あさか開成 校長雑感

校長より

女子バレー部、ベスト4進出

気温も暑いですが、インターハイ県大会も熱戦が続いています。

バレーボール競技ですが、昨日は福島南高校と2回戦を戦い、2-0で勝利し、ベスト16へ進出しました。昨年度は、地区大会で上位の成績を残しながらも、なかなか勝てなかったのが県大会でした。実力はありながらも、どうしても気持ちが先に行ってしまったのかもしれません。今年の卒業生も、この試合の応援に来ていました。自分たちができなったことを、後輩に託し、必死の応援をしてくれました。私も、最後の1点を決めるまでは、ドキドキしていました。まずは1勝、悪いジンクスを取り払うことができました。

本日は、ベスト8をかけて磐城第一高校と戦い、接戦を制し、ベスト8に進出を決めた。そして、原町高校とベスト4をかけた試合です。両者とも一歩も引かない試合となりました。勝利を決めた瞬間は、涙が出そうになりました。自分を信じ、仲間を信じた結果です。

明日は、郡山女子大附属高校と決勝をかけた試合となります。頑張れ、女子バレー部。

最後になりますが、応援においでいただいた保護者の皆さま、そして卒業生の皆さん、大変ありがとうございました。

インターハイ県大会、始まる

本日5月24日、陸上競技を皮切りにインターハイの県大会が始まりました。

陸上競技は、郡山ヒロセ開成山陸上競技場を会場として、27日(月)までの日程で競技が行われています。本校関連では、本日は、4×100mRの予選と準決勝が行われます。予選はもうすでに終了しており、組3着で、16時35分から実施される準決勝に進むことができました。明日は、100mや走り幅跳びにも本校生徒が出場します。暑さに負けず、頑張ってほしいものです。

また、明日からは、バレーボール競技も始まります。明日は、福島南高校で、2回戦からの出場で福島南高校と福島商業高校の勝者と対戦することになっています。15時過ぎ頃になる予定です。

 

学校保健会県南支部総会、開催

本日5月22日(水)、昨年同様、本校を会場として、福島県学校保健会県南支部保健主事部会総会及び研究協議会が開催されました。今年は、県教育委員会健康教育課の軽部英敏指導主事に「保健主事の役割」という講演もいただきました。

学校保健会は、学校保健の向上発展を目的として設立されたものです。学習指導や進路指導もとても大切なものですが、それを支えているのは生徒指導であり、健康指導であると思っています。子どもたちが安心して健やかに育っていくためには、学習の場であり、生活の場でもある学校が、常に健康の維持増進に努め、安全・安心に過ごせる場でなければならないと思っています。

軽部指導主事からも指摘がありましたが、現在本県では、原子力災害以後、運動習慣の低下、子供の肥満が大きな問題となっています。これらの問題を解決するためには、単に知識を獲得させるだけではなく、どのように意識させ、行動させるかが大きな鍵となってくると思います。そのためにも、学校に所属する全教職が意識を持ち、保護者、地域と課題を共有し、チームとして動くことが大切になります。本校においても、学校保健委員会やPTA役員会で協議を重ね、自動販売機の飲料水の内容を糖分の少ないものへと変えました。また、保護者を加えた栄養教室も開催しております。

課題がすぐに解決するわけではないですが、考え、ともに行動することはとても大切なことだと感じています。

5月の花、第2弾

授業「日本の伝統文化」の生徒、3年生の諏訪良輔くんの作品が正面玄関を飾っています。

生け花は、生けた人の気持ちが表れると言われます。直線的に天に伸びようとしている太井が、自らの限界を破ろうとしている強い意志を感じさせます。谷の渡りも同様に、存在感を持ち、力強さを感じさせます。本来、花が主役となるところですが、太井や谷の渡りの枝や葉が主役となっているではないかと感じてしまう作品です。カーネーションやカーベラも、とてもかわいいですが。生け花とは、とっても奥が深いものですね。

さて、カーネーションといえば、母の日に贈る花として、古くから親しまれているものです。

母の日を調べてみると、その起源には諸説あるようですが、アメリカのフィラデルフィアに住む少女アンナ・ジャービスが母の追悼式(5月の第二日曜日)にカーネーションを捧げたことが始まりだと言われています。これがアメリカ全土に広まり、1914年には当時の大統領ウィルソンが、5月の第二日曜日を「母の日」と制定し、国民の祝日となったようです。また、アンナが白いカーネーションを祭壇に飾ったことから、母が健在であれば赤いカーネーションを贈り、亡くなっていれば白いカーネーションを胸に飾るようになったと言われています。

面接週間、始まる

先週末、教務と進路による履修指導が終わり、本日より31日まで面接週間に入ります。

1、2年生の面接では、主に履修指導後の科目選択が各自の進路希望と対応できているかについて、担任と話し合いをします。3年生については、進路希望について確認をし、具体的な進路先についても挙げてもらいます。今後、三者面談もありますので、その準備的な意味合いも兼ねています。

面接週間の期間、面接の時間を確保するために40分短縮授業となっています。この期間、お子様が通常より早く帰宅することもありますが、よろしくお願いします。

 

なお、今週末より、インターハイ県大会も始まります。県大会出場競技及び県大会日程・場所は次のとおりです。今までの練習の成果を十二分に発揮して、悔いのない戦いをしてきて欲しいと願っています。

 

今週末

 陸上競技部   5月24日(金)~27日(月) 開成山陸上競技場

 バレーボール部 5月25日(土)~27日(月) 福島南高(25日)、

                         福島市国体記念体育館(26日以降)

来週末

 バドミントン部 5月30日(木)~1日(土)  白河市中央体育館

 サッカー部女子 5月31日(金)~2日(日)  広野町サッカー場

 ソフトテニス部 6月1日(土)~3日(月)   平テニスコート

 卓球部     6月1日(土)~3日(月)   福島市国体記念体育館

 剣道部     6月1日(土)~3日(月)   郡山総合体育館

保育所実習

本日5月17日(金)、3年生の家庭科の「子供の発達と保育」選択者33名が2班に分かれ、家庭科の目時教諭の引率のもと、1校時目と4校時目に、保育体験ために桃見台保育所へ実習授業に行ってきました。

この実習授業は、桃見台保育所との連携のもと、本校では毎年実施しているものです。昨年度より、保育についての理解をより深めるために、春、夏休み、そして冬と、年3回の実習を行うことになりました。

本日は、オリエンテーション的な実習で、1時間という短い時間の中で、所長より保育についての講話を受け、施設を見学した後、直接子供たちと触れ合いました。本当に短い時間でしたが、生徒たちは積極的に園児たちとの触れ合い、楽しんでいました。夏休みは1日実習となりますので、食事、教材作り、保護者とのやりとり等、保育所の1日をしっかり見てくることができると思います。

参加者の中には、保育士、幼児教育または福祉関係を目指している者もおり、この体験授業をとおして、自分の進路についてより考えを深めることを期待します。

最後に、生徒を受け入れてくださった桃見台保育所の所長を始め、職員の皆様に、改めて感謝を申し上げます。

 

1、2年生の履修指導、開催

本日5月16日(木)の6・7校時、明日17日(金)の5~7校時の時間に、1・2年生を対象とした履修指導が行われます。

本校は、単位制の高校のために、生徒の多様な興味・関心や個々の進路希望に対応できるように、多様な教科・科目が用意いております。そのため、来年どのような科目を選択すべきかという履修指導が大切となってきます。履修指導は、生徒個々の興味関心や進路希望に応じた科目選択ができるように、16日の本日は、教務的観点から教務部、各教科主任より科目の特徴、系統的な学びをするための選択についての説明がなされます。そして、17日の明日は、進路指導部より、進路的観点から1年生については全体に、2年生については進路希望別に分かれ、進路実現のために必要な科目選択等について説明が行われます。

今後の日程としては、5月20日(月)から31日(金)まで、クラス担任よる個別の面接指導が行われます。その後、保護者に科目選択について確認してもらい、6月21日(金)には次年度の科目登録が終了することになります。

この履修指導、履修登録は、将来の進路にも関わる選択ですので、将来どのような職業に就きたいのか、そのためにどのような進路を目指し、どのような科目選択をするのかなど、ご家庭でもお子様とよく話をいただければ幸いです。

インターハイ地区大会、終盤へ

熱戦を繰り広げているインターハイ地区大会も、本日から始まったソフトテニス競技団体戦で最後になります。

各競技会場で、大きな声援を送っていただいた保護者の皆さまに、改めて感謝いたします。

1960年のローマ、1964年の東京で金メダルをとったアベベ選手は、「晴雨なく、運不運なし」という言葉を残しました。たゆまぬ努力をする者は、晴雨の天候も、運の良い悪いも関係ないというのが、この言葉の意味でしょう。

あの1点さえ、取っていれば、流れは変わっていただろうと思うときがあります。

しかし、その1点を取るために、あらゆる選手が努力を惜しまない訳で、その1点を取るために厳しい練習に耐えているのだと言うこともできます。運不運が全くないとは、言いません。しかし、運不運という考え方、言葉に流されない、確固たる気持ちを培うのも、普段の練習、生活の仕方なのかもしれません。

人は敗れた試合からしか学べないと思っています。敗戦には必ず原因があります。将来に向かい、実力を伸ばし向上していくためには、同じ失敗を繰り返さないように、その敗因を徹底的に分析する必要があります。県大会の出場権を得たチームは、もう一度冷静に自分たちの試合、自らのプレーを点検、分析、そして評価すべきであると考えています。

あさか開成高校、そして県中地区、県南地区代表のチームが、大いに県大会で活躍することを期待します。

令和、最初の花

令和元年度、最初の花が正面玄関を飾っています。授業「日本の伝統文化」の生徒、3年生の三瓶莉苑さんの作品です。

今回の作品は、ピンクのつりがね草と紫のスターチスを、鮮やかなグリーンの葉のソケイが際立たせています。

もしかすると、ソケイの方が主役なのかもしれません。小さな黄色の花がとてもかわいらしく、しっかりとしたグリーンの葉の色とのコントラストがとても良い感じで、枝振りもとてもしっかりして、広がりや奥行きを感じさせてくれています。

来客数が増えてきた正面玄関に、春のいろどりを添えていただきました。

令和も、生徒に感謝です。

 

インターハイ地区大会の応援

現在、各地で、インターハイ地区予選の熱戦がくりひろげられています。

土曜、日曜と、会場の視察と生徒の応援に郡山の開成山陸上競技場、西部体育館、そして、須賀川、白河と、各地の試合会場を回ってきました。

そして、本日は郡山総合体育館で始まったバドミントンを応援してきました。バドミントン女子は、午前中の試合で勝利し、ベスト4以上が決定しました。

スポーツを愛し、直向きにプレーする姿は、美しく、感動するものです。直向きにプレーする姿のみを観ていたいのですが、スポーツには勝敗が付きものです。勝敗がすべてではないですが、勝敗があるからこそ、直向きにプレーする美しさを観ることができるのだとも感じています。

まず、県大会の出場権を得た生徒には大いに賞賛の言葉を送りたいと思います。また、敗者についても、これまでの頑張りと再挑戦に激励を送りたいと思います。

最後に、いままで支えてきたマネージャー、応援に駆けつけている保護者の皆さん、そして各競技の運営を尽力している先生方に、改めて感謝を申し上げます。