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スポーツ大会 2日目

  本日は、各競技ともに決勝戦・決勝リーグ戦をおこないました。また、クラスごとの玉入れもおこないました。成績発表・閉会式は19日月曜日になります。

NHK福島ラジオ第一「こでらんに5Next」出演について

  12月9日金曜日、2年生國分生徒会長が、NHK福島ラジオ第一の「こでらんに5Next」のGo!Go!ハイスクールというコーナーに出演しました。福島放送局のスタジオから、本校の楽しい高校生活をラジオの電波に乗せ紹介することができました。

スポーツ大会 1日目

  15日、16日とスポーツ大会です。本日は、バドミントン・バスケットボール・バレーボール・卓球の予選が行われています。

凜優祭報告19 有志企画 よさこい部開成舞彩

  私たちよさこい部開成舞彩は、3年生女子19名、2年生女子17名、1年生女子10名で結成し、よさこいの発表をしました。演舞曲は、部員全員でのよっちょれ、2・3年生の蝶花翠乱・桜凛、3年生の悠久音繋、2年生の踊れ魂どっこいしょ、1年生の南中ソーランの計6曲です。振り入れをスタートしてから発表当日まで期間が短かったり、部員全員がそろっての練習が少なかったりと不安がありました。当日は、直接お客さんの前での演舞では無かったのですが、タイミングも合い1番良い演舞が出来たと思います。部員全員で楽しみながら笑顔で踊り切ることが出来ました。開成舞彩全員で最後まで盛り上げることが出来たと思います!!
 
  あさか開成高校よさこい部開成舞彩は、現在27名で楽しく練習に取り組んでいます。開成舞彩は、うねめ祭りをはじめとする多くのイベントに参加しています。可愛い衣装が着たい方、大人数での達成感や青春を感じたい方、少しでもよさこいに興味のある方など、部員全員皆さんの入学・入部を心待ちにしています。一緒に青春しませんか?

凜優祭報告18 有志企画 フラ・タヒチアンダンス同好会

  私たちは、1年生3名、2年生3名、3年生6名の計12名で発表をしました。今年のフラガールズ甲子園の自由曲や、イベント曲などを合わせて6曲披露しました。また、音楽部とコラボし、美女と野獣より「Beauty and the Beast」、リトル・マーメイドより「Under the Sea」の2曲を披露しました。本校生の前でダンスを披露することはなかなかないので、メンバー全員、緊張しながらも楽しく笑顔で踊りきることが出来ました。踊り終えた後に、友達や先生にレイ(首に掛ける花輪)を掛けに行きました。貰えた人はラッキーパーソンですよ♡ ‪最後に、私たちは少ない人数ではありながら、それを感じさせないほどの元気と笑顔を全校生に届けられたと思います。来年の文化祭でも精一杯踊ります!是非見てください!!
 

  私たちは、毎年開催されるフラガールズ甲子園に向けて日々練習に励んでいます。第9回大会の時には最優秀賞総合1位を受賞することが出来ました。その他にもイベントやボランティア活動に参加しダンスを披露しています。学年関係なく仲が良く、最高に楽しい部活です♡ 私たちと一緒に充実した青春を送りませんか?東校舎入口で待ってます!

凜優祭報告17 有志企画 音楽部

  私たち音楽部は、15名で発表しました。今年の凜優祭のテーマ曲である「青と夏」や、世代を超えて愛される「銀河鉄道999」などを吹奏楽で演奏しまた。さらに、フラ・タヒチアンダンス同好会とのコラボステージを行い、とても盛り上がりました。また、3年生との最後の演奏ということで、一生懸命練習に取り組み、今までで一番良い演奏を届することができました。
 
  私たちは、和気あいあいと楽しく活動しています。みんなで青春の思い出をつくりましょう。楽器の経験者、未経験者問わず誰でも大歓迎です。ぜひ私たちと一緒に演奏しませんか?

凜優祭報告16 有志企画「〜彩〜collection」 

  私たち「〜彩〜collection」は、3年生ファッション造形基礎の受講生を中心に、いらなくなった服のリメイクした衣装で、ファッションショーをしました。音楽や演出も自分たちで用意しました。ドレス、浴衣、セットアップ、メイド服など色々な要素を詰め込んだファッションショーを展開しました。自分たちで1から作り上げたファッションショーです。衣装製作が未経験の人がほとんどでしたが、夏休みから時間をかけて作り上げ、最高の思い出を作ることができました。ファッションやデザインに興味がある人は、ぜひ3年後の文化祭でもファッションショーを計画してください!

探究カフェ開催しました

12月8日(木)に16回目の探究カフェを開催しました。

今回は探究カフェ×高校生語り部事業連動企画として講師に三浦恵美里さんにお招きし、「3.11後の避難生活や子育て環境について」をテーマに三浦さんご自身の母子での避難生活の経験や、現在も福島県内外で子育てに不安を抱えているご家族の支援をしてきて感じていることをお話しいただきました。

震災に関するの記憶の風化が叫ばれている現在、もう一度振り返っておくことは大切なことだと気づかされました。

三浦さん、ありがとうございました。

裁判官による出前講座を実施しました

10月17日と19日の2回にわたり、3年生の「国際社会研究」講座で、福島地方裁判所郡山支部の小野寺健太判事による出前講義を実施しました。

 

1日目は裁判員裁判および司法について学び、2日目は小野寺判事手作りの事例(架空)を題材にした、模擬裁判員裁判を体験しました。

これまで小中高と司法を学んできましたが、目の前のホンモノの判事(裁判官)が話す裁判の話は、重たく、しかもストレートに、胸に入ってきました。

模擬裁判員裁判では、実際のものに近い裁判員評議を体験しました。裁くこと、判断することの難しさと重さを感じることができたことが、1番の収穫です。

 

凜優祭報告15 有志企画 日本文化部

  私たち日本文化部は、部員32名で生け花のステージ発表をしました。 「夏の花言葉」をテーマに夏の代表的な花、ヒマワリをメインに作品を生けました! 花器にはベットボトル、背景にはペットボトルキャップを使い、磐梯山を表現しました。捨てればゴミですがまだ使えるものを再利用して、ゴミの量を減らし、エコで華やかな作品になるように製作しました。 部員全員で浴衣を着て、お花を生ける、日本文化部らしいステージ発表になりました。 みんなで一丸になって作品を完成させることができてとても嬉しかったです。


 
  日本文化部では、お花やお茶の作法を身に付けることができます。また、日々のお稽古続けることで免状も取得できます。 皆さんも一緒に日本の伝統文化について学びましょう!!!

凜優祭報告14 有志企画 炎激舞

  私たち炎激舞は、1年生6名、2年生4人で結成し、「とある日の授業」という演目を発表しました。この脚本は普段の学校生活のお話です。しかし、文化祭ということで潤色を加え、「とある日の授業〜文化祭バージョン」として上演しました。普段の学校生活に、炎激舞が新たに加えた七不思議〜まものに取り憑かれると誰もが知っているであろうあるダンスを踊ってしまう〜というものを加え、笑いあり、恐怖ありの作品になりました。また最後には、参加型のイベントもあり、本校生や先生方と一緒に盛り上がることが出来ました!
 
  炎激舞は、「炎のように激しく舞う」をモットーに活動しています。本校に進学する際は、ぜひ炎激舞にお越しください!一緒に全国目指して頑張りましょう!

プチ講演会を開催しました

12月5日(月)に株式会社グローカルアースのふじもん先生こと藤本正樹様をお招きし、「世界×未来×足元を考える」~100の国が教えてくれた本当のグローバル~と題し、熱い講演をしていただきました。

グローバル時代に必要なマインド(魂)、今そこにある世界のリアル(真)、この世界でどう生きていくか(志)について、VUCA×SDGsの視点を交え、世界の貧困・環境・紛争・政治の現状、日本との比較を通して教えていただきました。

ふじもん先生ご自身が五感で感じた体験を直接聞くことで生徒たちは新しい感覚と意識を持つことができました。「世界を変えることができるのは私たち人間ではないか」という言葉に説得力があり、参加した生徒達は頷きながら聞いていました。海外に目を向けること、世界へ飛び出すこの重要性に気付きました。

質疑応答の時間が設けられ、予定時間を超えて様々な質問が出ました。講演のインパクトの強さが分かりました。また、講演会の最後にはサイン入りの著書『日本人の99%が知らないこれ世界の真実だ』もいただきました。

とても楽しく、ためになる講演でした。これを機会にまたお越しいただければと思います。

ふじもん先生ありがとうございました。

凜優祭報告13 有志企画 美術部

  私たち美術部は、2・3年生で作品の展示をしました。夏休み中に制作に取り組み、昨年よりも多くの作品を完成させることが出来ました。アクリル絵だけでなく、デジタル絵やCG作品なども出展しました。また、今回の作品はサイズが大きいものが多く時間もかかったので、迫力のある物になりました。次の展示の機会に向けて、さらに技術を高められるようにしていきたいです。
  あさか開成高校の文化祭では、クラスや部活で団結し作りあげたものを楽しく発表することが出来ます。入学した暁にはぜひ文化活動に参加して、自分の成長をアピールしてください。

凜優祭報告12 有志企画 オイガ部

  私たち「読み聞かせボランティア部オイガ」は、3年生の女子12名で活動しています。文化祭では絵本の展示をしました。第1体育館の壁面に絵本の紹介文とオイガの活動を紹介するポスターを展示しました。部員が夏休みに頑張って作ったとても可愛い折り紙や色とりどりのポスターを展示し、有志発表の合間などにポスターを読んでもらいました。最後の文化祭でしたが、活動を紹介することが出来て良かったです。
 
    また、絵本の読み聞かせだけでなく、ボランティア活動もおこなっており、少人数ながらも大きなイベントなど様々な参加経験があります。多様な人々との交流を通して学べることがたくさんあります。部活動としてはオイガ部はなくなってしまいますが、ボランティアなどに興味があったらぜひあさか開成高校でたくさんの人イベントに参加し、活動してみませんか?

修学旅行3日目②

 昨夜の雨も上がり、天気にも恵まれた1日となりました。

 本日は私服ということもあり、それぞれが思い思いの服装で満喫していました。  

 明日は修学旅行最終日です。大阪城を見学後、帰途に就きます。

修学旅行3日目①

 本日はユニバーサル・スタジオ・ジャパンです。 

 体調不良者もなく、元気に3日目に突入しました。

修学旅行2日目③

 昼食後は、伏見稲荷神社と京都駅ビルで自由行動を楽しみ、全員元気にホテルに戻りました。 

 本日1日で「15000歩」歩き、生徒達は少し疲れた様子でした。  

 明日はユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってきます。

修学旅行2日目②

 奈良公園に到着し、多くの生徒が鹿に囲まれて人気者になっていました。

 東大寺大仏殿では現地のガイドさんから多くのことを学び、平和を引き継いでいかなければならないと考えさせられました。

ふくしまの今を知り海外の高校生に発信する~オンライン国際交流

11月19日(土)3年生2名、2年生13名、1年生3名が参加して、オンラインによる国際交流を実施しました。With The World様のご協力をいただき、あさか開成高校の生徒がフィリピンとインドネシアの若者たちと英語で交流やディスカッションを行い、ふくしまの今を発信するプログラムです。午前と午後の2部構成で行いました。

午前中のプログラムは、5つのグループに分かれて交流しました。自己紹介をしながら「マイブーム」を発表し、日本でも大人気のアニメやゲームの話題で盛り上がる場面もありました。仲良くなってきたところで、グループ対抗の「共通点探しゲーム」をしました。YES/NOで答えられる質問をして、全員が一緒になった回数を競います。予想通りの共通点だけでなく、意外な共通点も見つかり、文化は違えど同世代であることを実感します。そのあとは、「海外生を連れていきたい地元のおすすめスポット」の紹介をしました。初めは緊張していた生徒たちも、だんだんと笑顔が増えてきました。お互いのことを知りながら、交流することを楽しみました。

お昼休憩をはさんで、午後のプログラムは、いよいよ「知ってほしい、私たちのふくしま」のプレゼンテーションです。美しい景観・豊かな自然・おいしい食べ物に恵まれた「ふくしま」に起きた2011年の東日本大震災の津波災害と原子力発電所の事故。そのことが、多くの犠牲者とコミュニティの崩壊をもたらしたこと。そして、今も続く風評被害。それらを払しょくするために、私たちが取り組んでいることをプレゼンテーションしました。その中で、「福島の未来が世界をリードする」というメッセージを伝えました。

フィリピンとインドネシアの生徒からは、国に甚大な被害をもたらす、台風や大雨による洪水、土砂災害、地震などの「自然災害」についてのプレゼンテーションをしてくれました。提案として出された、川や側溝整備による治水や森林による治山治水、温暖化対策など、日本でも共通する部分があると感じました。

そのあとは、それぞれのグループに分かれて、プレゼンテーションを踏まえた意見交換を行いました。近年の異常気象については、一致する意見が多く、それぞれの国で対策をとるだけでなく、世界共通の目標を持つことの必要性を感じました。気候変動への対策の必要性をお互いに確認した時間となりました。話し合いを進めながら、各グループで「いま私たちにできること、私たちがともに目指す未来」をまとめました。

最後のクロージングセッションでは、それぞれのグループでまとめた「共同宣言:私たちの目指す未来」の発表です。「過去の経験から学び、災害に備えましょう!」「お互いに助けあいましょう!」「世界からプラスチックごみをなくしましょう!」「私たちの生活を守るために必要なことを準備しましょう!食料・お金・教育・緊急時対応体制など」同じ地球に住む一員として、お互いに協力することや気候変動を抑える努力をすること、災害に備えることの重要性が宣言されました。まさに「自助・共助・公助」の精神の大切さを確認したように感じました。

最後はみんなで記念撮影をして、プログラムの終了です。初めてこのような国際交流に参加した生徒も多く、英語でのコミュニケーションに苦労していましたが、今日の経験が成長の糧になってくれることと思います。

交流に参加してくれたフィリピン、インドネシアの皆様、そして、準備・サポートをしてくださったWith The Worldのスタッフのみなさま、関係の皆様に深く感謝いたします。

(生徒の感想)

・質問をして、違う国ではあるけど好きなものなどは似ていることが分かりとても興味深かった。もっとたくさんの国の人たちといろんな交流をして、好きなものについて語りあったり、初めて知ったものを聞いてみたりしてみたくなった。事前に用意していた発表もちゃんと聞いてくれて興味を持ってくれて嬉しかった。

・共通点探しゲームでは、思っていたより日本の文化などを知っていて驚いた。また、日本で流行っていることは世界でも流行っていたり、日本で問題になっていることは海外でも問題になっていたりして世界は繋がっているんだなと改めて思った。

・災害について考えて、それの影響を少なくするためどうすべきか、どのような未来を見たいかをしっかりと考えました。普段はこのようなこと考えないが、海外生と一緒に考えることで異文化交流と共にみんなが生きやすい未来になるのではないかと思いました。

・インドネシアで2004年に起きた地震によって対策が行われた際に日本の防災対策を参考にして堤防を作ったことが分かりました。インドネシアは3つのプレートに挟まれていて日本と同じような地形だということが分かりました。着目するポイントがコロコロ変わって上手く行かない部分もありましたがサポートしてくれる方が助けてくださったおかげで最後はみんなで考えを共有してひとつの共同宣言掲げることが出来ました。海外の方と話す機会は滅多にないのでとても貴重な経験になりました!

・福島のことについて海外の人に伝えて上手く伝わったかは分からないが少しでも知識として入っていたら嬉しいな思った。また、異常気象については自分たちが起こしてしまった現状だからこそ、それを変えられるのは自分たちだと思うので積極的にサスティナブルの活動に参加したいと思った。

・インドネシアの人たちと共同宣言について考えるときにお互いが何に1番力を入れてるか話し合うのが1番考えたし勉強になりました。インドネシアの人たちの発表を聞いてこういう考えややり方があるんだと思えることができてよかったです。

・午後は午前の雰囲気とは違い、災害をテーマに議論をした。災害によって甚大な被害を被ったことや島国であることなど共通点が多い両国だからこそ共通できる部分もありながら、一方が伝え共有する部分もあり、1つの話題から多様なアイデアを考えることができた。午前中に学んだ文化の違いや、生活様式などの違いを考慮し、両国でどちらもできることを考えられた。簡単なものや難しいものまであったが、それらをまとめ自分たちの宣言としてこのグループのみならず他グループと共有でき、学びを発揮することができた。自分のアイデアを考えることに加えて、そのアイデアを伝えなければいけないことの2つのことを同時に考えなければならない状況であり自分にとって難しかったが、このできないということが今後の英語をどう学ぶかという目標設定の起因になったので結果的には良い時間となった。