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「ごみ減量!アイデア動画コンテスト」で本校生徒が最優秀賞をいただきました!
福島県が主催した「ごみ減量!アイデア動画コンテスト」で、本校生徒の作品が入賞しました。
福島県消費生活課HP一般廃棄物課ページでご覧いただけます。
→ https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16045a/gomigenryou-r5-2.html
【最優秀賞】 2年 難波 らんら さん
使用テーマ「わたしから始めるごみ減量!」
<動画概要>
エコバッグやマイボトルなど、身近でできる「ごみ削減」をコマ送り動画でやさしく解説。
【入選】 2年 小野寺 颯斗さん
使用テーマ「忘れないで、冷蔵庫の奥で待ってるの」
〈動画概要〉
家族が毎日使う冷蔵庫、そこにずっと残された食材の視点で、食品ロスの削減を呼び掛ける。
日本文化部エシカル消費活動がテレビで紹介されました!
2月21日(水曜日)、KFB福島放送「シェア!」内にて、「クッキーで広めるエシカル消費」が特集されました。
福島県消費生活課のホームページよりご覧いただけますので、ぜひ!!
エシカル消費活動についても、ホームページ内に詳しく掲載されていますので、ご覧ください。
福島県消費生活課ホームページ→ https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16005b/ethical-fukushima.html
2月24日(土)25日(日)イオンスタイルいわき小名浜店で「エシカルやってるキャンペーン」の高校生ブースで、日本文化部開発のエシカルクッキーが販売されます。いよいよ最後の販売です。
イトーヨーカドーでの販売の様子です。
内堀知事へ動画完成報告をしてきました!~「ふくしまゼロカーボンへの挑戦表彰制度」最優秀賞受賞した取組を紹介する動画
県内のモデル的な地球温暖化防止対策を表彰する県の「ふくしまゼロカーボンへの挑戦表彰制度」で最優秀賞を受賞した本校の取組を紹介する動画が完成しました!
また、事業所版「コープあいづ」さんの動画にも、本校生徒2名が出演しています!
2月19日(月) 動画に出演した本校生徒6名が、内堀雅雄知事のもとを訪れ、動画の完成披露を行いました。参加した生徒たちは、動画に込めた想いや日頃の活動、そしてカーボンニュートラル実現に向けて取り組んでいることを伝えました。
県庁で行われた動画の完成披露について、各種新聞、テレビでも紹介されています。
完成した2本の動画は、福島県の公式YouTubeチャンネルで、2月25日から公開されますので、ぜひご覧ください。
福島県公式チャンネル → https://www.youtube.com/user/preffukushima
福島大学 STEAM FESTIVALに参加しました!
2月11日(日)希望者7名(1年生3名、2年生4名)と教員3名が、福島大学で行われたSTEAM FESTIVALに参加しました。
本校では、今年度9月から、「STEAM部」として、福島大学の学生との交流会を実施してきました。
9月20日(水)第1回STEAM部「アイデアだしワークショップ」
10月23日(月)第2回STEAM部「Scratch」
11月13日(月)第3回STEAM部「Scratch・ドローン」
12月18日(月)第4回STAEM部「Scratch・ドローン・3Dモデリング」
今年度は、のべ55名の生徒が参加し、大変好評だったSTEAM部の活動でした!
今日は、特に関心の高い生徒7名が参加し、STEAMに関するさまざまな活動について、学ぶことができました。
午前中は、小中高の学校での取り組みについての発表のあと、大阪万博のテーマプロデューサーでもある中島さち子様の講演を聞きました。
午後は、音楽と映像のスペシャルステージで、美しい音色とプログラミングされた映像の世界を楽しみました。
「素数音頭」なる、音楽に合わせて数字を数え、素数で手をたたきながら、会場を練り歩くアクティビティがとても楽しく、参加者の気持ちが一つになる瞬間でもありました。楽しみながら学ぶことの大切さを感じました。
他にも、STEAMラボやドローン体験、3Dプリンターやレーザープリンターなどにも触れることができ、とても楽しい時間でした。
来年度のSTEAM活動につながる、STEAM FESTIVALでした。
参加させていただき、ありがとうございました。
タイの高校生とのオンライン交流~ブンワッタナー学校3年生とのオンライン交流
1月22日(月)希望者25名が参加し、ブンワッタナー学校の3年生と交流させていただきました。
ブンワッタナー学校は、タイのナコーンラーチャ―シーマ県にある中等教育校です。中学1年~高校3年の生徒約4000人というとても大きな学校です。
12月にタイ研修で交流させていただいた、JICA海外協力隊國井友里さんにタイ研修メンバー3名がタイの高校生と交流したいと熱烈アピール!そのご縁で実現しました。そのため、今回の交流は、タイ研修に参加した3名が企画し、参加生徒を募集して実施しました。國井さんは、なんと福島県出身。さらに、協力隊としてモザンビークで活動した経験やJICA二本松訓練所でも勤務経験があるということで、とても親近感を感じました。
ブンワッタナー学校で日本語を勉強している生徒は、約1300人いるそうで、今回の交流言語は、なんと「日本語」です。本校では、今年度「やさしい日本語セミナー」を開催していたこともあり、実践で生かすチャンスです。
交流に先立ち、タイ研修メンバーから、タイ語の挨拶をレクチャー。こんにちはは、女性はm「サワッディ」+「カー」で、男性は「サワッディ」+「カップ」です。ありがとうは、「コップクン」+カー(カップ)です。手を合わせる「ワイ」についても説明しました。
交流は、それぞれの学校で、①学校紹介②国に関するクイズ③自分の県の観光スポットについて発表し、最後に質問コーナーで交流しました。日本語を学ぶ海外生と日本語で交流するのは初めてでしたが、とても盛り上がりました。
ブンワッタナー学校の3年生は、1週間に6時間日本語を勉強しているそうです。とても日本語が上手で、大変驚きました。
生徒達からは、もっと話したかった!という声があがりました。また、ぜひ、交流させていただけると嬉しいです。
ブンワッタナー学校の3年生と先生方、國井隊員に感謝いたします。ありがとうございました。ขอบคุณค่ะ
後日、素敵なメッセージカードが届きました。感激です!
國井隊員の「世界日記」の記事はこちらから↓
https://world-diary.jica.go.jp/kuniiyuri/activity/7.php
さらに、後日、2月3日に安積高校で行われた、郡山市国際政策課主催のタイオンラインにも、タイ研修メンバーが参加し、國井隊員の発表を聞かせていただきました。「すべてのことには意味がある」というメッセージに、これまでの人生とこれからの人生について考えさせられました。参加させていただき、ありがとうございました。
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