あさか開成 校長雑感

「開成舞彩」、4年連続大賞

先週の8月2~4日、郡山駅前大通りを中心に第54回郡山うねめまつりが開催されました。

3日の「うねめ踊り流し」では、本校のよさこい部「開成舞彩(かいせいまさい)」が創作部門の大賞に輝きました。これで、本校よさこい部は、平成27年から4年連続の大賞受賞となりました。

大きなプレッシャーの中の偉業達成、大変おめでとうございます。

「開成舞彩」の名前の由来は、“彩り豊かで鮮やかな演舞を目指す”という意味で命名されたと言われています。そのため、3年生が中心となり、毎年振り付けを見直し、その年のオリジナルの振り付けを考えているようです。今年は、「傘」や「扇子」のアイテムを使った振り付けも考案中のようです。しかし、「開成舞彩」の最も強みとなるところは、彼女たちの「笑顔」だと信じています。今回の「うねめ踊り流し」でも、彼女たちの「笑顔」溢れる演舞をみることができました。「笑顔」は、まわりの人たちも幸せにすることができる魔法のアイテムです。今後も、この魔法のアイテムを使って、郡山うねめまつりを明るく彩り、祭りに集まった人たちに幸せを送って欲しいと願っています。

なお、9月16・17日は、「うつくしまYOSAKOIまつり」です。ここでも、「開成舞彩」の魅力を是非とも伝えてください。