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「心肺蘇生法・AED講習会」7月16日(火):保健厚生  明日から夏休みということもあり、身近で起きる緊急時の対応ができるよう、心肺蘇生法・AEDの使用方法についての講習会を実施しました。各部活動から30名の生徒と顧問の先生方が講習会に参加し、消防士の伊藤様より熱心にご指導をいただきました。参加した生徒達は、和やかな雰囲気の中でも真剣に取り組み、「倒れている人を発見してからAEDを使うまでの流れがわかった。胸骨圧迫をずっと続けるのは大変だった。」「自分も運動部でこのような事が必要になる場面に出くわすかもしれないのでとてもためになった。」との感想を寄せています。事故が起こらないようにすることが何より大切ですが、もし不測の事態が起きた場合、行動することの大切さを学べました。  
エクスカーション2日目は、午前中にGriffith University (グリフィス大学)の見学をしました。 グループに1人ずつ大学生がガイドとして付き、 説明を受けたり、会話をしながらワークに取り組んだり、楽しく見学ツアーに参加しました。 その後、Surfers Paradise(サーファーズパラダイス)に移動して、 買い物やビーチで最後のオーストラリア滞在日を楽しみました。  
Wisdom Collegeでの研修を終えてからの2日間はゴールドコーストでのエクスカーションに出かけました。 Gecko Enviroment Center (ゲッコー環境学習センター)では マングローブ林を1時間半弱歩きながら生態系について学びました。 その後、Currumbin Wildlife Sanctuary (カランビン動物園)では、広大な敷地内で オーストラリアならではの動物を見て回りました。 日本とは異なる自然環境での動植物の生態系について学ぶよい機会となりました。  
Wisdom College での学習は4日目の最終日を迎えました。 Morning Teaから教室に戻ると、なんと軽部校長先生がはるばる日本から激励に駆けつけてくださいました。 うれしいサプライズに皆、大きな活力をいただきました。 昼のFarewell Partyではバディたちと一緒に昼食をとりながら、あさか開成高校や福島について、また、日本の駄菓子やアニメについてプレゼンを行いました。 最後にWisdom College から修了証をひとりずつ手渡しされ、4日間の研修を無事に終えることができました。  
  英語漬けの2日目が始まりました。Lesson2はTravel Abroadで、入国審査官との会話を中心にロールプレイを行いましたが、2名程入国審査で入国できない事態となり必死になって対応していました。Lesson3はDanceで、楽しくダンスを4種類習い踊りました。身体を動かしながらの英語でのコミュニケーションは初めてでした。そのせいもあり、ランチでは皆お代わりして沢山食べていました。わずか2日ではありますが、この英語漬けの生活が英語力の向上に繋がることを期待しています。
  7月18日木曜日より、国際部主催のブリティッシュヒルズ研修が行われています。基本的に全ての活動が英語で行われます。到着後すぐに各自チェックインしました。その後のLesson 1「English Language in Film」では、ハリーポッターの動画にオリジナルのセリフを考え、そのセリフを当てる活動を行いました。そして夕食は、refectoryというホールでbuffet dinnerを頂きました。夕食後は、connectというアクティビティに参加し、英語漬けの1日目が終了しました。
英語のレッスンでは、オーストラリアについてカードや動画などを使ったり、 アボリジニアートを体験したり、ダンスをしたり、 さまざまな活動を通して英語を学びました。   2時間目が終わったあたりに25分ある、Morning Tea の時間には テス先生がオーストラリアならではの果物や蜂蜜を振る舞ってくれました。    
飛行機の遅延などハプニングもありましたが、ブリスベンにも無事到着し、 現地校での研修がはじまりました。 2班に分かれ、バディと一緒に一日一緒に現地の授業に参加する班と、 本校生徒だけの英語レッスンの班に分かれて活動します。 オールイングリッシュの環境に苦戦しながらも楽しんでいる様子でした。
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