あさか開成 校長雑感

ヨロブン アンニョンハセヨ

来週の月曜日8月5日より金曜日8月9日まで、生徒16名を引率し、韓国のソウルへ研修に行ってきます。

今年の夏休みは、大型の海外研修が続いています。まずは、7月12日から7月25日までのオーストラリア研修です。23名の生徒が参加しました。そして、現在も行われていますが、7月24日から8月4日までは、10名の生徒が参加しているベラルーシ研修です。最後に、来週8月5日から8月9日までは、16名の生徒が参加する韓国研修となっています。本当に、多くの生徒が積極的に海外へ研修に向かうことができました。

それぞれの研修には大きな特色があります。オーストラリア研修は、本校独自の研修で、ホームステイと現地高校への通学が目玉となっています。ベラルーシ研修は、今年より形態が変わり、宮城と福島以外の多くの高校生が参加できるようになり、現地の青少年との交流だけでなく、日本全国の高校生との交流も目玉になっています。そして、今回の韓国研修です。この研修は、駐日本国大韓民国大使館の主催で、東北の高校生が招待されるもので、今年は福島県が対象となった研修です。大使館主催ですので、普段の旅行ではいけないような訪問場所が設定されています。

オーストラリア研修、ベラルーシ研修とも、生徒たちは積極的に交流を図っていると報告を受けています。韓国研修でも、韓国高校生との交流を成功させ、生徒たちの心に残るような研修にしていきたいと思っています。

アンニョンヒ カセヨ