あさか開成 校長雑感

小さな改革、大きな思い

本日の発行の進路だよりを読み、思わず筆をとりました。

進路だよりの裏面の一番最後に「進路より愛をこめて」という欄があり、何だろうと読み始めてみると、進路室前の入り口に「今月の標語」を張っていますというものでした。今年度より始まったものです。

記事には、「皆さんが立派な社会人として、どこへ出ても活躍できるように成長して欲しい、特に三年生の皆さんには進学試験や就職試験を無事に乗り越えてほしいという願いを込めて」と、この標語を作った思いが述べられていました。

年度当初より何度も進路室に行っていながら、この記事を読むまで、この標語の存在に気づかなかった自分をとても恥じました。

三年生の諸君、進路指導部の大きな愛を、しっかりと受け止めてください。