あさか開成 校長雑感

よさこい部、うねめまつりへの決意を語る

本校のよさこい部の紹介が、「広報こおりやま8月号」に掲載されました。

紹介されたのは、冊子の裏面の「KORIYAMA Dreamer 夢に向かう郡山人」のコーナーです。本校のよさこい部は、現在、うねめまつりの踊り流しで3連覇中です。部員は65名と、本校の部活動の中では群を抜いて多さで、全員女子で構成されています。チーム名は「開成舞彩(かいせいまさい)」です。練習場所は正面玄関前のローターリーで、暑さ、寒さ、雨に耐えながらの練習を続けています。大会の出場だけではなく、高齢者施設への慰問等、ボランティア活動もさかんな部活動でもあります。

演舞の基本となっている振り付けは、毎年、3年生が中心となり、独自の振り付けを考えているようです。今年は、扇子や傘を取り入れた演舞になりました。しかし、毎年変わらないものもあります。それは、「笑顔」です。部長の飛田愛生さんと話をした際に、「私たちは見ている全員に笑顔を届けるために踊っています」という言葉がとても印象に残っています。

夏休みに入り、4連覇に向けた練習も本格的になってきました。8月3日のうねめまつり踊り流しでは、開成舞彩の魅力を、思う存分発揮することを祈ってます。私も、必ず応援に行きます。