校長あいさつ

Keep Leaning, Keep Changing and Keep Smiling.

高校時代は、人生の中で心身ともに一番成長する「かけがえのない時代」であり、学習はもちろん、生徒同士や先生方、多様な人たちとの出会いと語らいの中に、未来を豊かにするヒントがあったりするものです。あさか開成高校で過ごす時間において、特に大切にしてほしいことは、自分の良いところを発見し、伸ばしてほしいことです。そのためには、いろんなことを学び続け、また、予測困難な時代(VUCAの時代)といわれるこれからの社会に順応するよう変化し続けることです。

 生徒たちが、目まぐるしく変化し多様化する時代を、より良く生活していくために、私たち教職員は、常に生徒の夢の実現に向けた良き伴走者として支援してまいります。

                             令和6年4月  校長 軽部 英敏 

あさか開成 校長雑感

小さな改革、大きな思い

2019年4月26日 16時37分

本日の発行の進路だよりを読み、思わず筆をとりました。

進路だよりの裏面の一番最後に「進路より愛をこめて」という欄があり、何だろうと読み始めてみると、進路室前の入り口に「今月の標語」を張っていますというものでした。今年度より始まったものです。

記事には、「皆さんが立派な社会人として、どこへ出ても活躍できるように成長して欲しい、特に三年生の皆さんには進学試験や就職試験を無事に乗り越えてほしいという願いを込めて」と、この標語を作った思いが述べられていました。

年度当初より何度も進路室に行っていながら、この記事を読むまで、この標語の存在に気づかなかった自分をとても恥じました。

三年生の諸君、進路指導部の大きな愛を、しっかりと受け止めてください。

 

Copyright 2017 AsakaKaisei highschool