校長あいさつ

Keep Leaning, Keep Changing and Keep Smiling.

高校時代は、人生の中で心身ともに一番成長する「かけがえのない時代」であり、学習はもちろん、生徒同士や先生方、多様な人たちとの出会いと語らいの中に、未来を豊かにするヒントがあったりするものです。あさか開成高校で過ごす時間において、特に大切にしてほしいことは、自分の良いところを発見し、伸ばしてほしいことです。そのためには、いろんなことを学び続け、また、予測困難な時代(VUCAの時代)といわれるこれからの社会に順応するよう変化し続けることです。

 生徒たちが、目まぐるしく変化し多様化する時代を、より良く生活していくために、私たち教職員は、常に生徒の夢の実現に向けた良き伴走者として支援してまいります。

                             令和6年4月  校長 軽部 英敏 

あさか開成 校長雑感

オープニングセレモニー

2019年8月24日 17時02分

本日、凛優祭オープニング・セレモニーが開催されました。

生徒会役員の力作のオープニングムービー、ステージ発表の紹介ムービー等、趣向の凝らした映像が多く、生徒のコンピュータ技術の高さに驚くとともに、そして感動しました。そして、よさこい部、フラタヒチアンダンス同好会の演舞、そして、フラタヒチアンダンス同好会と音楽部のコラボがあり、大いにオープニングを盛り上がりました。

生徒にとって、それ以上にびっくりしたのは(私は知っていましたが)、対談、ライブでしょう。対談、ライブは、生徒たちにはシークレットでした。本校の卒業生である ひとりぼっち秀吉さん(9期生)、声優である青戸浩香さん(17期生)、生徒会長の安齋麗さん、凛優祭実行委員長の山家玲奈さんの4人による対談では、現役の生徒より、当時の学校の様子や学生生活等について話のやりとりがありました。対談後は、ひとりぼっち秀吉さんによるライブが行われました。ライブの最後には、秀吉さんより、校歌を一緒に歌いましょうという提案があり、全生徒が一つになり、校歌を大合唱しました。

卒業生の愛を感じるステージでした。涙が出そうな、感動のステージでした。

秀吉さん、青戸さん、ありがとうございました。

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