シェイクアウトふくしま
2019年8月30日 11時18分本日8月30日(金)、11時に、全校生徒・教職員が「シェイクアウトふくしま」に参加しました。
「シェイクアウトふくしま」は、福島県民の防災意識の高揚と自助・共助の取組促進を図るため、地震が発生した時、自分の身を自分で守るために真っ先に行うべき安全確保行動を学び、身に付ける機会として、県下一斉の安全確保行動訓練として設定されたものです。本校も、県下一斉訓練にあわせ実施しました。
この「シェイクアウトふくしま」は、誰でも、どこでも、時間をかけず、気軽に参加できるようになっています。内容は、訓練時刻になったら、大規模な地震が発生したことを想定して、その場で約1分間、次の安全確保行動を実施するものです。
① まず低く(DROP)
② 頭を守り(COVER)
③ 動かない(HOLD ON)
この機会に、防災について考え、話し合い、実践するきっかけとしたいと思っています。
是非、ご家庭でも、防災についてお話をしてください。