校長あいさつ

Keep Leaning, Keep Changing and Keep Smiling.

高校時代は、人生の中で心身ともに一番成長する「かけがえのない時代」であり、学習はもちろん、生徒同士や先生方、多様な人たちとの出会いと語らいの中に、未来を豊かにするヒントがあったりするものです。あさか開成高校で過ごす時間において、特に大切にしてほしいことは、自分の良いところを発見し、伸ばしてほしいことです。そのためには、いろんなことを学び続け、また、予測困難な時代(VUCAの時代)といわれるこれからの社会に順応するよう変化し続けることです。

 生徒たちが、目まぐるしく変化し多様化する時代を、より良く生活していくために、私たち教職員は、常に生徒の夢の実現に向けた良き伴走者として支援してまいります。

                             令和6年4月  校長 軽部 英敏 

あさか開成 校長雑感

留学生ロス

2019年11月5日 07時36分

先週の金曜日で短期留学生、異地区間交流留学生8名の留学期間が終了し、それぞれの地に帰りました。

今週1週間ほどは、本校生徒は留学生ロスに陥るのではないでしょうか。

先週金曜日、17時30分過ぎに、ジェゾンとウィルを除く留学生6名が校長室を訪れ、最後のあいさつをしました。ハーナーは校長室を訪れたときからずっと泣きっぱなしでした。留学生は、口々に、とても楽しかった、とても充実していたと1ヶ月、1週間の感想を述べてくれました。その一言を聞いて、そして笑顔を見て、とても安心しました。

私からは、「君たちが多くのものを得たように、本校生徒も多くのものを得ることができた。ありがとう」と感謝の言葉をおくりました。

留学生のみなさん、とてもありがとう。

 

(留学生6名と校長室にて)

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