校長あいさつ

Keep Leaning, Keep Changing and Keep Smiling.

高校時代は、人生の中で心身ともに一番成長する「かけがえのない時代」であり、学習はもちろん、生徒同士や先生方、多様な人たちとの出会いと語らいの中に、未来を豊かにするヒントがあったりするものです。あさか開成高校で過ごす時間において、特に大切にしてほしいことは、自分の良いところを発見し、伸ばしてほしいことです。そのためには、いろんなことを学び続け、また、予測困難な時代(VUCAの時代)といわれるこれからの社会に順応するよう変化し続けることです。

 生徒たちが、目まぐるしく変化し多様化する時代を、より良く生活していくために、私たち教職員は、常に生徒の夢の実現に向けた良き伴走者として支援してまいります。

                             令和6年4月  校長 軽部 英敏 

あさか開成 校長雑感

「花の甲子園2018」にむけて

2018年7月10日 12時43分

 

日本文化部の3年生3名が、「花の甲子園2018」に挑戦するため、練習を重ねているようです。本校からの挑戦は初めてとなります。

「花の甲子園」は、高等学校で池坊いけばなを学ぶ生徒が、3人一組となり、制作した作品を発表する公開コンクールです。今年度で、第10回目を迎えるようです。

今回出場するメンバーは、以下のとおりです。

3年1組 井元雪乃   好きな花:ひまわり  生け花とは:人と繋がるツール

3年3組 市村璃々子  好きな花:ガーベラ  生け花とは:自分を表現するもの

3年5組 三本木麻瑚  好きな花:桜     生け花とは:自分の思い

是非とも、8月の地区大会を勝ち抜き、11月の京都での本戦に出場することを願ってます。頑張ってください。

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