校長あいさつ

Keep Leaning, Keep Changing and Keep Smiling.

高校時代は、人生の中で心身ともに一番成長する「かけがえのない時代」であり、学習はもちろん、生徒同士や先生方、多様な人たちとの出会いと語らいの中に、未来を豊かにするヒントがあったりするものです。あさか開成高校で過ごす時間において、特に大切にしてほしいことは、自分の良いところを発見し、伸ばしてほしいことです。そのためには、いろんなことを学び続け、また、予測困難な時代(VUCAの時代)といわれるこれからの社会に順応するよう変化し続けることです。

 生徒たちが、目まぐるしく変化し多様化する時代を、より良く生活していくために、私たち教職員は、常に生徒の夢の実現に向けた良き伴走者として支援してまいります。

                             令和6年4月  校長 軽部 英敏 

あさか開成 校長雑感

修学旅行最終日(10月22日)

2018年10月24日 18時35分

楽しいことはすぐに過ぎてしまうものです。修学旅行も最終日となってしまいました。

本日の起床は、午前4時30分。昨日の班長会議では、明日は出国手続き、搭乗手続きで時間に余裕がないため、本日中に荷物の整理を済ませ余裕を持って行動ができように、班長は全力を挙げて班全体をまとめて欲しいとお願いしました。さすが2学年。真の実力発揮。本日の朝の集合は5分前の午前5時45分には全員が集合。班長さんご苦労様でした。

桃園国際空港で、4日間お世話になったガイドさんとお別れ。1つ1つの行動が、修学旅行の終わりを感じさせます。出国手続き、搭乗手続きも無事終え、ほぼ定刻どおり台湾を出発。生徒は、疲れてのピーク、ほとんどの生徒が機内では熟睡状態。

午後1時20分、成田空港到着。入国手続き、両替を終え、いざ郡山へ。バスの中では、台湾の思い出を話す生徒、まだまだ熟睡継続中の生徒、それぞれです。午後6時30分、予定より30分早く、郡山駅東口到着。クラス毎に解散し、すべての修学旅行の行程が終了しました。

2年生の皆さん、非常に思い出に残る、楽しい修学旅行でした。ありがとう。

 

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