校長あいさつ

Keep Leaning, Keep Changing and Keep Smiling.

高校時代は、人生の中で心身ともに一番成長する「かけがえのない時代」であり、学習はもちろん、生徒同士や先生方、多様な人たちとの出会いと語らいの中に、未来を豊かにするヒントがあったりするものです。あさか開成高校で過ごす時間において、特に大切にしてほしいことは、自分の良いところを発見し、伸ばしてほしいことです。そのためには、いろんなことを学び続け、また、予測困難な時代(VUCAの時代)といわれるこれからの社会に順応するよう変化し続けることです。

 生徒たちが、目まぐるしく変化し多様化する時代を、より良く生活していくために、私たち教職員は、常に生徒の夢の実現に向けた良き伴走者として支援してまいります。

                             令和6年4月  校長 軽部 英敏 

あさか開成 校長雑感

10月の終わりの花

2018年10月30日 14時11分

10月の終わりの花は、昨日も紹介した異地区間交流で本校に来ている留学生のトムくんとプーくんの作品です。

2人の作品とも、使っている花材は一緒で、白く縁取られた濃いピンク色のカーネーションと淡いブルーのアゲラタムを、クリスマスでよく使われる銀香梅とモンステラで囲み、サンゴ水木で高さを出した作品です。トムくんとプーくんの違いは、モンステラの使い方です。トムくんは、高さのあるモンステラを使い、より力強さを出しています。プーくんは、カーネーションのバックとしてモンステラを使用し、カーネーションの色合いを強調しています。2人の作品とも立派です。

10月の終わりは、留学生に感謝です。

 

Copyright 2017 AsakaKaisei highschool