校長あいさつ

Keep Leaning, Keep Changing and Keep Smiling.

高校時代は、人生の中で心身ともに一番成長する「かけがえのない時代」であり、学習はもちろん、生徒同士や先生方、多様な人たちとの出会いと語らいの中に、未来を豊かにするヒントがあったりするものです。あさか開成高校で過ごす時間において、特に大切にしてほしいことは、自分の良いところを発見し、伸ばしてほしいことです。そのためには、いろんなことを学び続け、また、予測困難な時代(VUCAの時代)といわれるこれからの社会に順応するよう変化し続けることです。

 生徒たちが、目まぐるしく変化し多様化する時代を、より良く生活していくために、私たち教職員は、常に生徒の夢の実現に向けた良き伴走者として支援してまいります。

                             令和6年4月  校長 軽部 英敏 

あさか開成 校長雑感

「広報こおりやま8月号」

2019年7月29日 16時49分

昨日、コンビニによると、「あれ、あさか開成よね」と言われ、振り返ると、そこには広報こおりやま8月号がありました。表紙には、昨年のうねめまつりの踊り流しで踊っている本校生徒が写っています。笑顔で踊っている、とても良くとれた写真です。意図せず、生徒が褒められたようで、とても嬉しかった瞬間でした。

本校のよさこい部は、現在、うねめまつりの踊り流しで4連覇中です。

部員は67名と本校の部活動の中では群を抜いての多さで、全員女子で構成されています。チーム名は「開成舞彩(かいせいまさい)」で、練習場所は正面玄関前のローターリーです。大会だけではなく、高齢者施設への慰問などのボランティア活動もさかんな部活動です。

夏休みに入り、5連覇に向けた練習も本格的になってきました。最近、真夏の日差しが復活し、暑さ、そして日焼けに苦しんでいるようです。しかし、持ち前の「笑顔」で頑張っています。

8月2日本番のうねめまつり踊り流しでは、「開成舞彩」の魅力を、思う存分発揮することを祈っています。

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こおりやま広報

 

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