校長あいさつ

Keep Leaning, Keep Changing and Keep Smiling.

高校時代は、人生の中で心身ともに一番成長する「かけがえのない時代」であり、学習はもちろん、生徒同士や先生方、多様な人たちとの出会いと語らいの中に、未来を豊かにするヒントがあったりするものです。あさか開成高校で過ごす時間において、特に大切にしてほしいことは、自分の良いところを発見し、伸ばしてほしいことです。そのためには、いろんなことを学び続け、また、予測困難な時代(VUCAの時代)といわれるこれからの社会に順応するよう変化し続けることです。

 生徒たちが、目まぐるしく変化し多様化する時代を、より良く生活していくために、私たち教職員は、常に生徒の夢の実現に向けた良き伴走者として支援してまいります。

                             令和6年4月  校長 軽部 英敏 

あさか開成 校長雑感

保育所実習、始まる

2019年8月1日 13時12分

夏の保育所実習が始まりました。本日は8名の生徒が桃見台保育所にお世話になります。

本日は、夏の保育所実習が始まると言うことで、私と家庭科の目時先生で桃見台保育所にごあいさつに行ってきました。本校の夏の保育所実習は、実は歴史の古いものではありません。昨年度より始まった事業で、今年は8月1日より6日までの4日間(土日を除く)、保育系を目指す3年生の生徒たち33名が4日間に分かれて終日実習を行います。この実習の目的は、終日の実習を行うことで、普段見えにくいところまで見て、感じ、保育という仕事に対する理解をより深めようとするものです。

私たちと一緒に行った生徒たちは、到着後すぐに実習に入り、子どもたちとの触れ合いを楽しんでいました。私は、生徒たちが子どもと触れ合っているときの笑顔が大好きです。

実りある実習になることを強く期待します。

また、今回、多数の生徒を受けて入れていただいた、桃見台保育所の園長先生を始め職員の方々に、感謝です。大変ありがとうございました。

 

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