校長あいさつ

Keep Leaning, Keep Changing and Keep Smiling.

高校時代は、人生の中で心身ともに一番成長する「かけがえのない時代」であり、学習はもちろん、生徒同士や先生方、多様な人たちとの出会いと語らいの中に、未来を豊かにするヒントがあったりするものです。あさか開成高校で過ごす時間において、特に大切にしてほしいことは、自分の良いところを発見し、伸ばしてほしいことです。そのためには、いろんなことを学び続け、また、予測困難な時代(VUCAの時代)といわれるこれからの社会に順応するよう変化し続けることです。

 生徒たちが、目まぐるしく変化し多様化する時代を、より良く生活していくために、私たち教職員は、常に生徒の夢の実現に向けた良き伴走者として支援してまいります。

                             令和6年4月  校長 軽部 英敏 

あさか開成 校長雑感

週末の生徒の活躍

2019年10月29日 12時05分

10月26日(土)、イオン郡山フェスタ店で、東京2020オリンピック・パラリンピックを盛り上げるために「オリンピック・パラリンピック体験!ふくしまフェスティバルin郡山」が開催されました。

店内では、体験ブースや県内のホストタウン市町村の交流国紹介ブースがあり、そのほかにも、オリ・パラグッズがもらえるスタンプラリー、合唱、和太鼓演奏、チアリーディングなどの特設ステージでのイベントもありました。私の出身町村である猪苗代町がガーナのホストタウンになっていることを知り、なるほどと納得しました。野口英世と言えば、やはりガーナです。

その日のフェスティバルの最後に、本校よさこい部「開成舞彩」による「東京五輪音頭」の踊りがありました。校内では、昨年より、外国人留学生をもてなすために、何度か一緒に踊っているのを見かけたことがありました。今回、地域の人たちにも「東京五輪音頭」を知っていただくことができ、オリンピック・パラリンピックを盛り上げるために少しは貢献できたかなと思っています。

また、同日に郡山駅前で行われたガス展では、本校フラ・タヒチアンダンス同好会「ALOHA」が踊りを披露しました。

災害が続き、地域に大きな影を落としています。地域の皆さまが笑顔になるために、自分たちの笑顔を届けています。

(おまけ)

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