校長あいさつ

Keep Leaning, Keep Changing and Keep Smiling.

高校時代は、人生の中で心身ともに一番成長する「かけがえのない時代」であり、学習はもちろん、生徒同士や先生方、多様な人たちとの出会いと語らいの中に、未来を豊かにするヒントがあったりするものです。あさか開成高校で過ごす時間において、特に大切にしてほしいことは、自分の良いところを発見し、伸ばしてほしいことです。そのためには、いろんなことを学び続け、また、予測困難な時代(VUCAの時代)といわれるこれからの社会に順応するよう変化し続けることです。

 生徒たちが、目まぐるしく変化し多様化する時代を、より良く生活していくために、私たち教職員は、常に生徒の夢の実現に向けた良き伴走者として支援してまいります。

                             令和6年4月  校長 軽部 英敏 

あさか開成 校長雑感

連休中の生徒のがんばり

2018年7月17日 09時04分

この3連休も、さまざまな場所で生徒が活躍しました。今回は、文化部を中心に紹介をしたいと思います。

まず、7月14日には、第56回福島県吹奏楽コンクール県南支部大会が行われました。本校は、高等学校小編成の部に出場しました。結果は銀賞と県大会出場を逃してしまいましたが、生徒たちは一生懸命、自分たちの音色を作り出していました。特に、後半部分は、全体の気持ちが一つになり、とても美しい音色を奏でることができたと思っています。結果としては残念ではありますが、8月19日(日)17:00より定期演奏会があります。今回のくやしさを、この定期演奏会にぶつけて欲しいと願っています。

また、7月15日には、第10回「踊っぺ!!YOSAKOI オットどっこい郡山」によさこい部が参加しました。今回は、2、3年生のみの出場で、かなり複雑な動きのある、そして和傘や扇子を使用した舞を披露しました。毎年、4月より、生徒自ら振り付けを考え、独創的な演舞を作り出していますが、今年はより一層華やかなものになったと感じております。観客からも、大きな声援を受けていました。よさこい部も、8月3日(金)・4日(土)の「うねめまつり」での「うねめ流し」がひかえています。3年連続の金賞なるかが楽しみです。

生徒たちの活躍に、感謝です。

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