保健だより1月号
2019年1月21日 09時51分保健だより1月号を掲載いたします。
保健だより1月号を掲載いたします。
1月17日(木)に韓国からの留学生ソン君とアメリカからの留学生ヒメナさんの送別会が行われました。
東京2020オリンピック・パラリンピック開幕555日前イベントとして、郡山市立赤木小学校においてディカウンターのお披露目がありました。本校では、3学年の栗原巳侑さんが制作に協力しており、イベントでは赤木小学校の児童の皆さんや内堀知事、品川郡山市長、室伏広治さんの前で作品の紹介をしました。栗原さんは作品の中で、「人々が国籍や性別などにとらわれず、球場で一つになって盛り上がり、心を通じ合わせる瞬間」を描いていたそうです。またスポーツの祭典を通して、試合の歓声のように喜びあふれる平和な世界に近づいてほしいという願いも込めたそうです。
栗原さんがデザインしたディカウンターは郡山駅といわき駅に設置され、開催までの一日一日を刻むことになっています。
約3週間の冬期休業が終わり、本日から学校がスタートしました。集会に先立って行われた表彰式では、剣道部と演劇部の受賞が披露されました。集会では、校長から「平成も残り4か月となった区切りの時期に、過去を振り返り、反省すべき点をこれからの生活に活かしてほしい。」との講話がありました。進路指導部からは、「自分の未来は他者に決められるのではなく自分自身で切り開くもの。自分を甘やかすことなく前に進んでほしい。」との話がありました。
今日の話をしっかりと心に刻み、充実した学校生活につなげてほしいと願うばかりです。
気づけばすっかり冬を感じる本日の午後、表彰伝達式と全校集会を開催しました。
表彰式では多くの生徒が賞状を受け取り、その度に大きな拍手に包まれていました。終業式では、校長先生から「命を大切にし、また来年には全員元気に会いましょう。」という講話がありました。その後、教務部と生徒指導部から休み中の留意点について話があり、生徒は真剣に耳を傾けていたようです。
11月27日(火)に行われました栄養講話について掲載いたします。