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『先輩との座談会』

2月2日(木)の放課後に、拓殖大学国際学部4年の宗形颯人さん(21期卒業生)を招き、座談会を開催いたしました。大学での学びや高校時代の自身の取り組みについて、後輩に熱心にアドバイスをしていただきました。宗形さんは「国際観光」に興味を持ち進学したが、途中で「国際協力」への関心が高まり、さらに今後は大学院へ進みアフリカへの留学をめざしているそうです。拓殖大学では他大学では学べないような国際関係の分野や言語が学べ、また多くの留学生とともに学べることも魅力であり、その中で自分の進路を見出していったと語ってくれていました。また、英語の勉強の必要性を強く感じたとも語り、高校時代には必ず英検2級までという目標を持って頑張って欲しいとアドバイスしていただきました。参加した生徒からも、「高校時代の英語の勉強時間は?」、「卒業した後の進路をどう考えているのか?」などの質問が活発になされ、有意義な時間を過ごせたようです。ぜひ今回の座談会を糧にして、宗形さんのように自分で道を切り開いて行ってほしいと願っています。

宗形さんありがとうございました。今後のますますのご活躍をお祈りいたします。