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凜優祭報告⑩ 1年1組

2022年11月21日 13時05分

  私たち1年1組のクラス企画は、「タカゲーム×キッキングスナイパー」でした。準備期間からクラス全員で一致団結して一生懸命頑張りました。装飾を多くして1年生から3年生、先生方も楽しめるように作りました。3年に1度の文化祭とても楽しかったです。
 
  クラス仮装のテーマは「二次元からコンニチハ!」でした。入賞は出来なかったけど、みんなに可愛いって言ってもらえて嬉しかったです。
 
  クラス看板のテーマは「キラキラJK」です。1の1 の文字を全部ストーンにして、キラキラをいっぱいつけました。
 
  あさか開成に来て青春しましょう!待ってます!!

凜優祭報告❾ 有志企画 Dreamy

2022年11月17日 09時19分

  私たちDreamyは、3年生女子2名で結成し、「点描の唄」を発表しました。点描の唄はハモリが多く、ステージ上で上手く歌えるか本番直前まで不安でしたが、ステージに登るとペンライトの代わりに、沢山の人がスマフォのライトをつけて振ってくれたり、「めいかれがんばれー!」と応援の声が届き、緊張も力に変えて思い切り最後まで楽しんで歌いきることができました。皆さんのお陰でステージの上から、最高の景色を見ることができ、私たちの一生の思い出になりました。コロナウイルスによる制限がある中、有観客にしてくださった先生方、そして応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!

 

  あさか開成高校は、誰もが自分の個性を武器に輝くことのできる素敵な学校です。ぜひ皆さんもあさか開成高校に入学して、文化祭に参加し最高の思い出を作りませんか?

凜優祭報告⑨ 2年4組

2022年11月17日 09時13分

  私たち2年4組のクラス企画は、フォトスポットでした。教室の黒板側には、ハートの中に入ってハートの風船を持って可愛く写れるスポット。後ろ側には海外風のポット、廊下には、ピンクと紫をつかって海外のお菓子のようなロッカーをつくりあげました。


 
  クラス仮装のテーマは、「私たちはプリンセス♡」で、優秀賞を受賞しました。4人の男子生徒がそれぞれポリス、チャイ子、令和JK、巫女さんになりました。大好評で、とても気分がよさそうでした。ノリノリで仮装をしている男子たちがとっても可愛かったです。
 

  クラス看板は、クラス企画のフォトスポットに合わせてピンクや紫、赤などの暖色をつかい、8人で協力して看板をつくっていました。フォトスポットの内容も書かれていて、クラスへの勧誘に役立ちました。
 
  今回の文化祭は、コロナ禍の中で行われたので、いくつかの制限があリマしたが、生徒はもちろん先生も心から楽しむことができたと思います。数少ない学校行事ですが、1つ1つ内容が濃く、とても楽しいのでぜひ一緒に楽しめたらと思います。自信を持って受験頑張ってください。応援しています。
 

凜優祭報告❽ 有志企画 Alstromeria

2022年11月14日 15時37分

  私たちAlstromeriaは、3年生女子2名で結成し、歌の発表をしました。学業と練習の両立は大変で、本番でもミスしてしまったのですが、楽しく思い出になるようなステージに出来たと思います。制限がある中での有志発表でしたが、ステージから見えた同級生の笑顔や、リズムにあわせて揺れるスマホライトにとても感動したのを覚えています!!ギリギリまで有志に出るか迷っていましたが、出て正解だったと思います。その時にしか味わえない、かけがえのない素晴らしい思い出が出来ました!!
 
  新型コロナウイルスの影響により、3年に1度の文化祭が一般公開できなかったことは非常に残念ですが、学校内での開催ができたことがとても嬉しかったです。制約の多い中での文化祭でしたがあぁ、「私高校生してるな」と強く思えた2日間でした。

凜優祭報告⑧ 2年3組

2022年11月14日 15時34分

  私達2年3組のクラス企画は、「It's a small world」 で、クラス企画賞を受賞しました。新しいクラスになって初めての行事でとても緊張しましたが、想像を越える楽しさでした!最初は意見がまとまらず大変でしたが、最後は皆で協力して意見を出し合って準備し、クラス企画賞を取れたので良かったです。



 

  クラス看板も、「It's a small world」 で、クラス看板賞を受賞しました。色の配色やお城の形などを少しずつ工夫し丁寧に色を染めて皆で協力して作ることができました。
 
  あさか開成高校には、楽しい生徒会行事がたくさんあります。是非、私達と楽しい学校生活を送りませんか。

国際理解交流発表会②「第2部国際理解講演会」東京2020パラリンピック車いすバスケ日本代表豊島英氏

2022年11月10日 18時07分
国際

第2部は、国際理解講演会「私が見てきたこと~SDGsから考える」( 東京2020パラリンピック車いすバスケットボール日本代表 WOWOW 豊島 英氏)です。

豊島様の東京2020パラリンピック車いずバスケで銀メダルを獲得するまでの競技人生やSDGsに関する思いに関する講話は、生徒達の心に響く素晴らしいお話でした。特に、「夢、目標をもつこと・挑戦すること・あきらめないこと・最後は自分で決めること」という言葉は、多くの生徒の胸に刻まれたようでした。

講演の後半には、本校バスケ部の生徒と車いすバスケの実技を見せていただきました。体験した生徒は、思った以上に、軽く動く車椅子に驚いていました。さらに、豊島様とツーメンをさせていただいたときには、ドリブルをしながら、車椅子を動かす難しさに苦戦していました。

 バスケをしている豊島様の姿はとても素敵で、歓声が上がる場面もたくさんありました。

最後には、パラリンピックのメダルを披露してくださり、実際にメダルにも触らせていただきました。ずっしりと思いメダルの重さに、講演で伺った豊島様のアスリート人生も重なり、涙が出るほど感動しました。生徒達ともたくさん記念写真を撮っていただきありがとうございました。生徒達の一生の思い出になりました。

 

 

令和4年度国際理解交流発表会①「第1部生徒発表」

2022年11月10日 17時45分
国際

11月4日、今年度の本校国際科学科の活動を報告する「国際理解交流発表会」が行われました。

第1部が生徒発表、第2部が国際理解講演会「私が見てきたこと~SDGsから考える」( 東京2020パラリンピック車いすバスケットボール代表WOWOW 豊島 英氏)という2部構成です。豊島氏の講演では、実際の車椅子バスケの体験もあり、大いに盛り上がりました。

本校では、今年度もたくさんの学びの場がありました。その学びの活動報告と成果を代表生徒が発表してくれました。

(プログラム)

①SDGsWeek 多様性・パラリンピック(国際交流委員会)

②SDGsスタディプログラム【フィリピンオンラインツアー・SDGs東京ツアー】

③山の学校                                     

④裏磐梯ウォーターエデュケーション                       

⑤語り部                                   

⑥福島県英語弁論大会 中川 絵麻・本柳 キアナ

⑦ A サステナブルスピリッツ・水環境保全活動 日本文化部               

  B サステナブルスピリッツ・JRC委員会  

  C ローカルSDGs・地産地消×地域の課題解決  

⑧ウクライナ避難民支援募金・クリアファイル・コンタクトレンズケース回収活動    

⑨留学生との交流 

 

また、体育館壁面にも、活動の成果が展示されました。

 

留学生の生活

2022年11月10日 17時42分
国際

留学生のトビー君(タイ)とリリーさん(ハンガリー)は「日本の伝統文化」の授業で華道を学んでいます。

今日の花材は、葉蘭です。シンプルな花材で難しいですね。とても上手にできました。

留学生がきました❣ ~Lili Zoe Tokovicz From Hungary ~

2022年11月10日 17時27分
国際

10月31日(月)ハンガリーからの短期留学生リリーさんがやってきました。

日本語がとても上手なリリーさん。先生達への挨拶もとても流暢で驚きました。3年間しか日本語を勉強していないことが信じられないほどです。

今日が初登校だったので、下駄箱を案内すると、1年1組の生徒がリリーさんのロッカーを折り紙とメッセージで飾ってくれていました。中を開けると、プレゼントまで!これには、リリーさんも大感激でした。

今日から約1ヶ月という短い期間ですが、あさか開成高校生活を楽しんでほしいです。

STEAM教育体験ワークショップを実施しました

2022年11月10日 16時34分
国際

11月4日(金)福島大学との連携によりSTEAM教育体験ワークショップを実施いたしました。1学年2学年の生徒全員が、それぞれ希望のワークショップに分かれて体験することで、STEAM教育について理解を深めました。

「思いつく力・組み立てる力デザイン思考ワークショップ」(新井浩教授)では、白い紙を自由に切り取り、それらを組み合わせて形をつくりました。はじめて会った人とコミュニケーションをとりながら、アイディアを出し合い、自由な発想で作品を作っていく中で、豊かな創造性を楽しんでいました。

「理科の苦手な人のためのサイエンスコミュニケーション」(岡田努教授)では、ブーメランの構造や偏光フィルムを用いた楽しい遊びの背景にある歴史や技術を通して、科学(サイエンス)について学びました。おかちゃん先生(岡田教授)の楽しい話術と工作で苦手な科学に夢中になる生徒達の様子が印象的でした。

「デジタルアート入門p5.jsで絵を描こう」(中田文憲教授)では、p5.jsを使って、円や四角形、三角形などをプログラミングしてデジタルアートを描きました。思っていたよりも簡単にプログラミングできるので、アンパンマンなどのキャラクターを描く生徒もいました。また、変数を使って、形や色を変化できることに感動していました。

 どの講座も、生徒達が楽しく取り組んでいた姿が印象的でした。理数系が苦手な生徒達が多いのですが、その苦手意識を超えた学問の楽しさを感じてくれたのではないかと思います。

変化が激しく予測困難なVUCAの時代では、STEAMの分野横断的な学びにより、AIに負けない創造力を育む必要があります。生徒達は、今日のような体験ワークショップのような自由で楽しい学びの体験によって、これまでの学びに対する姿勢を考え直すことができたのではないでしょうか。

本校では、これからも福島大学と連携したSTEAM教育の構築を進めてまいります。福島大学foR-Fプロジェクト「福島型STEAM教育の開拓」関係の先生方、学生のみなさま、ありがとうございました。