野球部活動再開
2020年6月8日 16時20分本日から野球部活動再開しました。
代替大会が未定の中、3年9人を含む部員達は前を向き練習に取り組んでいました。
本日から野球部活動再開しました。
代替大会が未定の中、3年9人を含む部員達は前を向き練習に取り組んでいました。
6月4日(木)の6、7校時に2学年で履修指導が行われました。
本校は単位制であるため、自分の時間割は自分で作成します。
6校時は各科目の先生から、授業内容の説明や履修上の注意がありました。
7校時は進路希望別に分かれて、進路部の先生方に進路希望実現に向けて必要な科目選択のアドバイスやこれからの学校生活での心得など教えていただきました。
本日、生徒たちは履修登録票を持ち帰りますので、家庭でも「進路について」「来年度の履修について」を話し合っていただきと思います。よろしくお願いします。
今週から学校が本格的に再開されました。
これに伴い、これまで臨時休業のため開催できなかった様々な学習活動も始まりました。
本日午後、2年生は、来年度の履修指導を行っています。
それぞれの進路に大きく関係する内容であり、真剣に説明に耳を傾けています。
同時刻、1年生は、「進路講演会」を開催しています。
講師の先生(仙台)とオンラインでつなぎ、
「進路選択の考え方・適性について~スタディサプリ適性診断の振り返り」
というテーマで、講演を聞いています。
アメリカでは、白人警官による黒人男性暴行死事件を発端に、各地で抗議デモが相次ぎ激化しています。トランプ大統領はデモの一部を「国内テロ行為」と非難し、各州知事に武力で制圧するよう要求をしていると、ニュースで報道されていました。コロナウイルスがアメリカで蔓延し始めた頃には、アジア人に対する差別や偏見などのニュースもありました。こういった類のニュースが後を絶ちません。
私たちの周りにもさまざまな国籍、ジェンダー、年齢、信仰を持つ人びとが共に暮らしています。もちろん「ちがい」とは「優劣」を表すものではありません。多様性を認め合い「分断」や「差別・偏見」のない社会に近づけるために努力をしている人たちもいます。武力ではなく「平和的な解決」を行動で示している人たちもいます。
上のイラストは一昨年卒業した生徒が、共生社会をイメージして描いたものです。それぞれのパンダは多様な性を表すレインボーカラーで描かれています。コロナウイルスによる景気の後退、自由活動の制限などで不安やストレスが生じている今、この絵のメッセージについて再度考えてみたいと思います。
以下のPDFをご覧ください。
「国際部通信 第6号」で特集されている"キリバス共和国"について
もっと知りたい人は
『キリバスという国』(エイト社)
『ミクロネシアを知るための60章』(明石書店)
『太平洋諸島の歴史を知るための60章』(明石書店)
などの本で調べることができます。