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多様な人・自然の共生について考える~「山の学校」第4回・7月

7月15日(土)山の学校・7月のプログラムを行いました。生徒9名、教員2名が参加しました。

午前のメニューは、あさか開成高校の生徒が先生となって行う「防災ワークショップ」アイスブレークに続き、災害時のポリ袋調理と「竹ひごタワーワークショップ」を担当しました。それぞれのグループごとに、先生の個性を発揮しながら、防災時に必要な知識とコミュニケーションについて学びました。

午後は、国立環境研究所の林先生が担当する「放射能」の授業です。実際に「山の農園」周辺の放射能を測定しました。

放射能について、詳しく学ぶことができました。

そのあと、みんなで、新しくつくる街の学校のネーミングを考えました。

それぞれが考える「○○の学校」とそこに込める想いを話し合いました。

みんなが集まる新たな場所づくりに関わることができて、わくわくする時間でした。

本日も大変お世話になりました。関わってくださった全ての方々に深く感謝申し上げます。

 

 ★この事業は、公益財団法人福島県学術教育振興財団助成対象事業「 学校と社会の連携・協働による”よりよい学校教育を通じてよりよ い社会を創る”カリキュラム開発」(令和5年度・2年目) 研究事業として行っております。

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