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3月19日(火)に郡山高校で開催された「探究活動合同発表会」に参加してきました。 この会は、郡山市内の高校が各学校の探究活動の成果を共有することで、各校の生徒が刺激を受け、探究活動がさらにレベルアップすることを目的に、はじめて開催されました。 参加校は郡山高校・安積黎明高校・あさか開成高校の3校でした。 本校からは、 「片平町を綺麗にする」 「猪苗代湖を綺麗にし隊」 「留学生との交流会をやってみた」※マイプロ福島summit特別賞 「沖縄の米軍基地問題と跡地利用について」 の4班が参加しました。 また本会は、生徒が主体となり運営されました。 郡山高校・本校の生徒会が事前打ち合わせを重ねて開催されました。 郡山高校さん、講師の方々、福島大学の学生の皆様、ありがとうございました。 次年度は本校での開催が予定されております。 今回の参加で学んだことを生かし、有意義な発表会になるよう準備をしていきたいと思います。 〈打ち合わせと発表の様子〉    
 3月18日(月)に1学年を対象とした『進路別キャリア講座』を実施しました。  今年度も、「子どもにかかわる仕事」や「地域医療(看護師)にかかわる仕事」、「ホテル・ブライダルの仕事」など10分野の講座を開設し、実際の現場で活躍されている講師の先生をお招きして実施しました。生徒は自分の進路希望により講座を選択し、自分のキャリアを考える機会とすべく熱心に講話を伺っていました。特に今回は本校のOBやOGを講師として依頼した分野も多かったため、身近な先輩の体験談を通して仕事のやりがいや苦労などを肌で感じ、自分のこれからの高校生活や将来的な生き方をイメージすることにつながったようです。     ①子どもに関する仕事        ②地域医療(看護師)に関する仕事    ③リハビリに関する仕事   ヒューマニティ幼保学園       公益財団法人 会田病院         公益財団法人 会田病院   佐藤 凪 先生           芳賀 幸代 先生            安齋 光男 先生       ④理容美容に関する仕事        ⑤製造・ものづくり・デザイン     ⑥コンピュータ・ITに関...
生徒はせ 2月28日、在日ハンガリー大使館 文化担当官のコバーチ・エメシェ様があさか開成高校にきてくださいました! ハンガリーとの国際交流や高校生同士の交流活動について、校長、国際交流担当教員、そして生徒とも意見交流をしてくださいました。 コバーチ様は、ハンガリーのフマギ高校との継続的な交流を提案してくださいました。 交流にとても意欲的な生徒たちは、目を輝かせて、先日のハンガリーのフマギ高校とのオンライン交流の感想、そして、これから、フマギ高校との交流でやってみたいことやアイデアをお伝えしました。 とても活発な意見交流がなされました。 ハンガリーのフマギ高校との今後の交流が楽しみです。
あさか開成高校では、2年次に「ハングル(韓国語)」「スペイン語」「中国語」を選択できます。 「ハングルⅠ(2年)」の今年度最後の授業では、折り紙でチマチョゴリを作りました。 伝統服を韓国ではハンボク(한복・韓服)と言い、女性用の伝統衣をチマ(スカート)チョゴリ(上衣)と言い、男性用の伝統衣をパジ(ズボン) チョゴリ(上衣)と言うそうです。 ハングルの授業では、言語だけでなく、韓国の文化や習慣なども学ぶことができます。韓国語の先生は、韓国ドラマのあるあるや韓国のトイレ事情、韓国の食べ物のお話もしてくださるので、生徒達は先生の話を楽しみにしています。今日は、今年度最後の授業だったので、みんなで折り紙でチマチョゴリを作りました!好きな色の折り紙で、それぞれのチマチョゴリに仕上がりました。
 本校では、今年度「やさしい日本語」を学んでいます。 「やさしい日本語は、難しい言葉を言い換えるなど、相手に配慮したわかりやすい日本語のことです。日本語の持つ美しさや豊かさを軽視するものではなく、外国人、高齢者や障害のある人など、多くの人に日本語を使ってわかりやすく伝えようとするものです。」(文化庁「在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン2020年8月」より)  福島県の在留外国人の数は、15,000人を超え、郡山市では約3,000人の方が住んでいます。郡山市では、ベトナム人と中国人が700人を超えていますが、その他にもフィリピン人、韓国人、ネパール人、インドネシア人、タイ人、ミャンマー人と国籍は様々です。本校にも、外国籍の生徒が複数人います。日本に住む外国人が増 え,その国籍も多様化する中で,日本に住む外国人に情報を伝えたいときに,多言語で翻訳・通訳するほか,やさしい日本語を活用することが有効です。「やさしい日本語」は、外国人だけでなく、こども、高齢者、障がい者など、誰にもわかるように配慮した「易しい」「優しい」日本語のことであり、インクルーシブ社会、誰も取り残さない社会実現にと...
 2月17日(土)株式会社With the world主催の「2024世界合同プレゼンテーション」に本校の生徒3名が参加しました。    昨年10月から、「次世代を担うリーダー育成プロジェクト」として、台湾の学生とチームを組み、TOTO株式会社の担当の方や大学生スタッフの力を借りながら、エジプトのトイレ事情をリサーチし、それを解決するための商品を提案するという探究活動をしてきました。これまで、5回のオンラインミーティングと調査をしながら、探究活動を進め、エジプトの方へのオンラインインタビューにも挑戦した生徒たち。言語の壁に苦戦しながらも、一つ一つの課題をクリアし、今日の発表までたどり着きました。直前まで、スライドを修正し、リハーサルを繰り返しつつ、いよいよ本番です。少し緊張した様子もありましたが、3人とも堂々と発表できました。残念ながら、「企業コラボレーションプログラム」の入賞は逃しましたが、一つの大きなミッションをやり遂げた生徒達の顔には、すがすがし笑顔と自信の色が感じられました。  生徒達に、いつもやさしく親身になって伴走してくださった大学生スタッフの佐々木さん、いつも細やかな配慮と連絡、励まし...
2月18日(日)希望生徒25名が参加し、いわき市に行ってきました!   午前中、いわきサンシャインマラソン2024開催記念プレイベントとして開催された「クリーンアップRUN」では、マラソンコースのゴミ拾いをさせていただきました。アクアマリンパークやイオンモールの近くは、ほとんどゴミがなくきれいだったのですが、少し進むと、たばこの吸い殻やコーヒーカップなど大人が捨てたと思われるゴミが多く目につきました。参加した生徒達が一生懸命拾ってくれたので、来週に控えたマラソンのコースをとてもきれいにすることができました。コース以外のところのゴミをたくさん拾いました。海ゴミ0(ゼロ)をめざして、みんなで行動していきたいですね。 午後は、いわき駅前の「LATOVいわき」に移動して、「Youth Symposium」に参加しました。 駒沢女子大学教授富田隆先生の「なぜ、人はポイ捨てするのか?」という講演では、行動心理学という視点でゴミのポイ捨てについて理解を深めることができました。そのあとの、ワークショップでは、いわき地区の高校生と一緒にグループ活動を行い、ゴミ拾い用のゴミ箱の設置について、場所やネーミングのアイディアを出しま...
福島県が主催した「ごみ減量!アイデア動画コンテスト」で、本校生徒の作品が入賞しました。 福島県消費生活課HP一般廃棄物課ページでご覧いただけます。 → https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16045a/gomigenryou-r5-2.html 【最優秀賞】 2年 難波 らんら さん  使用テーマ「わたしから始めるごみ減量!」   <動画概要> エコバッグやマイボトルなど、身近でできる「ごみ削減」をコマ送り動画でやさしく解説。 【入選】 2年 小野寺 颯斗さん  使用テーマ「忘れないで、冷蔵庫の奥で待ってるの」  〈動画概要〉  家族が毎日使う冷蔵庫、そこにずっと残された食材の視点で、食品ロスの削減を呼び掛ける。  
2月21日(水曜日)、KFB福島放送「シェア!」内にて、「クッキーで広めるエシカル消費」が特集されました。 福島県消費生活課のホームページよりご覧いただけますので、ぜひ!! エシカル消費活動についても、ホームページ内に詳しく掲載されていますので、ご覧ください。 福島県消費生活課ホームページ→ https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16005b/ethical-fukushima.html 2月24日(土)25日(日)イオンスタイルいわき小名浜店で「エシカルやってるキャンペーン」の高校生ブースで、日本文化部開発のエシカルクッキーが販売されます。いよいよ最後の販売です。 イトーヨーカドーでの販売の様子です。  
 県内のモデル的な地球温暖化防止対策を表彰する県の「ふくしまゼロカーボンへの挑戦表彰制度」で最優秀賞を受賞した本校の取組を紹介する動画が完成しました!  また、事業所版「コープあいづ」さんの動画にも、本校生徒2名が出演しています!  2月19日(月) 動画に出演した本校生徒6名が、内堀雅雄知事のもとを訪れ、動画の完成披露を行いました。参加した生徒たちは、動画に込めた想いや日頃の活動、そしてカーボンニュートラル実現に向けて取り組んでいることを伝えました。 県庁で行われた動画の完成披露について、各種新聞、テレビでも紹介されています。 完成した2本の動画は、福島県の公式YouTubeチャンネルで、2月25日から公開されますので、ぜひご覧ください。 福島県公式チャンネル → https://www.youtube.com/user/preffukushima    
2月11日(日)希望者7名(1年生3名、2年生4名)と教員3名が、福島大学で行われたSTEAM FESTIVALに参加しました。 本校では、今年度9月から、「STEAM部」として、福島大学の学生との交流会を実施してきました。  9月20日(水)第1回STEAM部「アイデアだしワークショップ」 10月23日(月)第2回STEAM部「Scratch」 11月13日(月)第3回STEAM部「Scratch・ドローン」 12月18日(月)第4回STAEM部「Scratch・ドローン・3Dモデリング」 今年度は、のべ55名の生徒が参加し、大変好評だったSTEAM部の活動でした!   今日は、特に関心の高い生徒7名が参加し、STEAMに関するさまざまな活動について、学ぶことができました。  午前中は、小中高の学校での取り組みについての発表のあと、大阪万博のテーマプロデューサーでもある中島さち子様の講演を聞きました。 午後は、音楽と映像のスペシャルステージで、美しい音色とプログラミングされた映像の世界を楽しみました。 「素数音頭」なる、音楽に合わせて数字を数え、素数で手をたたきながら、会場を練り歩くアクティビティがとても楽しく、参加者の気持ちが一つになる瞬間...
1月22日(月)希望者25名が参加し、ブンワッタナー学校の3年生と交流させていただきました。 ブンワッタナー学校は、タイのナコーンラーチャ―シーマ県にある中等教育校です。中学1年~高校3年の生徒約4000人というとても大きな学校です。 12月にタイ研修で交流させていただいた、JICA海外協力隊國井友里さんにタイ研修メンバー3名がタイの高校生と交流したいと熱烈アピール!そのご縁で実現しました。そのため、今回の交流は、タイ研修に参加した3名が企画し、参加生徒を募集して実施しました。國井さんは、なんと福島県出身。さらに、協力隊としてモザンビークで活動した経験やJICA二本松訓練所でも勤務経験があるということで、とても親近感を感じました。 ブンワッタナー学校で日本語を勉強している生徒は、約1300人いるそうで、今回の交流言語は、なんと「日本語」です。本校では、今年度「やさしい日本語セミナー」を開催していたこともあり、実践で生かすチャンスです。 交流に先立ち、タイ研修メンバーから、タイ語の挨拶をレクチャー。こんにちはは、女性はm「サワッディ」+「カー」で、男性は「サワッディ」+「カップ」です。ありがとうは、「コップク...
2月3日(土)本校生徒2グループが、安積高校のSSH生徒研究発表会でポスター発表させていただきました! 「タイ研修」の発表の様子 ~ 英語で発表しました。タイ研修での交流やアンケートについて、発表しました。タイで見つけた「日本語」として、「BENTO」というおつまみ系のお菓子や「HANAMI」という○っぱえびせんのようなお菓子、そしてタイで流行している「ヤードム(メンソールの吸入薬)」を実物で紹介しました。クイズ形式も取り入れ、楽しく発表しました。 SSH用タイ研修 ポスター(あさか開).png 「猪苗代湖の未来を考える~沖縄戦恩納村の取り組みから」(沖縄研修 × 猪苗代湖水環境保全活動) 沖縄研修で調査した沖縄恩納村の「サンゴ礁保全活動」を本校が6年間続けている「猪苗代湖水環境保全活動」に生かしていけるのではないか。2つの異なる探究活動グループが意見交換をしながら、探究活動に取り組みました。課題をチャンスと捉えて、地域活性化に生かしていく視点は、これからの地域課題解決に大事な視点です。さらに、活動を進めて、実現できるとおもしろそうな内容でした。 猪苗代湖の未来を考える(あさか開成).pdf 他校の探究...
2023年8月から、あさか開成高校に留学生として過ごしていた、アンドレア・スピネッリ君(イタリア)が2月3日帰国しました。 1年2組のクラスメートとして、震災復興スタディツアーや遠足、スポーツ大会に参加したり、猪苗代湖清掃活動やヒシ刈りにも参加したり、部活動では剣道部に所属し大会にも出場したりしました。 何に対しても前向きに取り組むスピノ君。日本語も上達しました。あさか開成高校の生徒は、礼儀正しく、真面目で、どんなことにも手を抜かず、向上心をもってチャレンジするスピノ君の姿から、たくさんのことを学びました。 帰国前に、国際交流委員会では、送別会を企画し、お菓子やジュースを飲みながら、ゲームをして楽しみました。最後は、みんなで書いた寄せ書きと「須比之(スピノ)」の名前入り白河だるまをプレゼントしました。 2月3日、帰国当日。たくさんの生徒が郡山駅に見送りに来ました。 たくさんの思い出と素敵な笑顔を残してくれたスピノ君のこれからの活躍を楽しみにしています。 ありがとう!スピノ!  
1月27日(土)オンラインで行われた【MY PROJECT AWARD 2023】福島県Summitに4チームが本校として初めてエントリーしました。 ①みんなで知ろう献血のこと ②留学生との交流会をやってみた! ③ふくしまSDGs「ふくしまの未来」につなぐ~今を知り、ふくしまの魅力を伝える活動 ④猪苗代湖を綺麗にし隊 学校を飛び出し、他校の様々なプロジェクトに触れることで、自分の「やりたい」を形にしていたり、同じような悩みを抱えていたり、サポーターの方からアドバイスをいただいたり…、様々な刺激を受けることができました。 今回学んだことを活かしアクションを続けることで、自分の力で社会をよりよくしていく楽しさに気付くとともに、本校生の探究活動のモデルとなってくれることを期待しています。
1年生後期の「総合的な探究の時間」で行った“ちょこプロ”のクラス代表者の発表が行われました。              この探究活動は ①2年次に本格化する探究活動に向けて ②主体的なテーマ設定をし ③クイックステップとして(まずはやってみる) ④課題を解決する楽しさを知る ⑤そして探究サイクルを回す ことを目的に、今年度初めて実施されました。 以下は生徒の感想の抜粋です ◆満足度が高い生徒 ・最初の目標である、誰かを喜ばせることを達成出来たから ・達成する楽しさを味わうことが出来たから ・多くのプロジェクト、意見があり、考え方の幅が広がるきっかけになったと思う ◆満足度が低い生徒 ・プロジェクトの規模が小さくて学びが少なかったから ・もう少し質の良いチョコプロを作る事ができると感じた ◆学んだこと、気づいたこと ・友達と協力すると楽しさ倍 ・自分から行動を起こすことの難しさ ・自分の立場だけから考えるのではなく、いろいろな人の立場から考えて行うことが大事だと気づいた。 ・自分にとってやりがいを感じてやることが大事であることと、対象者も楽しんで貰うことがお互い...
  1月25日木曜日に、「総合的な探究の時間」ちょこプロ学年発表会を実施しました。各クラスの代表2名が、学年全体にプレゼンしました。自分のプロジェクトと比し、共通点や相違点を見つけ出し、来年度の活動や自分の進路へつなげることが出来ました。また、2月帰国予定の留学生スピノ君から、流ちょうな日本語のあいさつを頂きました。さよならスピノ!
2年次「総合的な探究の時間」において、沖縄探究ゼミと水環境ゼミのセッションを行いました。 ①沖縄探究ゼミがフィールドワークで学んだ沖縄県恩納村の取り組みを紹介 ②水環境ゼミが中心となり本校生徒が行っている猪苗代湖の水質保全活動を紹介 ③ディスカッション の流れで、恩納村の取り組みを参考に、猪苗代湖の水質保全活動をさらにレベルアップさせることはできないか考えました。実現したら面白そうなアイディアがたくさん出ました。 こわかネットの方々からは、「地域の協力者を探す」「ぜひ実際にアクションを」等の助言をいただきました。 この活動は、安積高校で行われる「SSH探究活動報告会・成果発表会」のポスターセッションで報告させていただきます。  
12月23日(土)  日本文化部・オイガ部20名と「3.11あさか開成語り部隊」3名が参加する長崎福岡広島研修いよいよ最終日です。 本校では、福島県の語り部活動実践校として、2011年の福島の震災を学び、記憶と教訓を語り継ぐための活動を続けています。 この活動の一環として、本日より3泊4日で長崎・福岡・広島を巡り、その土地の方々との交流の中で、福島の震災の記憶と教訓を語り継ぐことや福島の復興、福島の未来について、一人ひとり自分の考えを深めることを目的とした研修を行っています。  最終日は、広島県福山市に移動し、盈進中学校高校ヒューマンライツ部との交流です。今年3月11日のオンライン交流をきっかけに、今年度オンライン交流させていただき、12月は対面で交流しましょうと約束していたので、生徒たちは楽しみにしていました。   それぞれの活動紹介から交流ははじまりました。感想や質問が活発に交わされました。   本校からは、紙芝居の披露と「きぼうのとり」ワークショップを行いました。 初めて会ったとは思えないほど、すぐに仲良くなり、楽しく交流していました。 続いて、ヒューマンライツ部がガイド活動をしている...
12月22日(金)   日本文化部・オイガ部20名と「3.11あさか開成語り部隊」3名が参加する、長崎福岡広島研修3日目です。 本校では、福島県の語り部活動実践校として、2011年の福島の震災を学び、記憶と教訓を語り継ぐための活動を続けています。 この活動の一環として、本日より3泊4日で長崎・福岡・広島を巡り、その土地の方々との交流の中で、福島の震災の記憶と教訓を語り継ぐことや福島の復興、福島の未来について、一人ひとり自分の考えを深めることを目的とした研修を行っています。  本日は、広島市のおりづるタワーにあるエソール研修室で、ひろしま紙芝居村、南相馬ボラバス応援隊、紅葉会、アスチカ、崇徳高校の皆様と交流させていただきました。紅葉会以外の方々とは、昨年度にもお会いし交流させていただいています。久しぶりの再会に嬉しさも倍増でした。  到着してすぐ、私たちを迎えてくれたのは、広島名物「ひろしまお好み焼き」。福島からくる私たちのために、準備してくださいました。数多くのお好み焼きを準備するのは、とても大変だったと思います。私たちを迎えてくれるその気持ちに、胸が熱くなります。 とてもおいしくいただきま...
12月21日(木)研修2日目   日本文化部・オイガ部20名と「3.11あさか開成語り部隊」3名が参加する、長崎福岡広島研修2日目です。 本校では、福島県の語り部活動実践校として、2011年の福島の震災を学び、記憶と教訓を語り継ぐための活動を続けています。 この活動の一環として、本日より3泊4日で長崎・福岡・広島を巡り、その土地の方々との交流の中で、福島の震災の記憶と教訓を語り継ぐことや福島の復興、福島の未来について、一人ひとり自分の考えを深めることを目的とした研修を行っています。  2日目の午前中は、長崎原爆資料館、平和祈念公園を巡りながら、グループごとに語り部のの方と交流し、平和とは何か、語り継ぐことの意義について考えを深めました。 午後は、福岡へ移動し、被災者支援ふくおか市民ネットワークの方々と交流させていただきました。 東日本大震災により、避難をした人を受け入れる方、実際に子供を連れて避難した方、福岡へ移住を決めた方、東日本大震災を語り伝える活動をする方から、お話を伺いました。避難した方は、本校の卒業生だったこともわかり、卒業として生徒たちの活動に励ましの言葉をいただきました。遠く離れた...
10月18日(水)放課後 JICA協力隊として、モザンビークに派遣されている金田将裕先生とオンラインで交流させていただきました。7月に引き続き、2回目のオンライン交流です。 今回は、モザンビークの主食であるシマの作り方を教えていただきます。 シマ(白トウモロコシ)の粉は、日本ではなかなか手に入らないのですが、今年8月にJICA教師海外研修でモザンビークに派遣された本校教員が現地から購入してきました。現地では、金田隊員との対面を果たし、その様子も生徒達に伝えられました。 詳しくは、こちらをご覧ください。 第2回モザンビークオンライン振り返り.pdf
米軍基地に関する探究として「基地問題」「国際交流」の2つの視点からフィールドワークを行いました。 沖縄国際大学では米軍ヘリ墜落現場の視察と資料の閲覧、”基地の街コザ”では、50を超える国籍の方が住む街としての取り組みや課題について学びました。また、普天間基地が市の中央に位置する宜野湾市役所まち未来課を訪問し、基地返還後の跡地利用について学びました。                           【1日目】 沖縄国際大学→かでな道の駅→基地の街コザ街歩き→KozaInternationalPlaza訪問 【2日目】 佐喜眞美術館→宜野湾市役所まち未来課訪問→美ら海水族館   以下、生徒の感想(抜粋)です。 koza international plazaの方に聞いた住民の声は私が調べていたことよりも現実的でとても驚きました。やはり基地がどうあるべきかでは、そこで働いてある人々もいるので判断しかねられるという話もされていて難しい問題であると再認識させられました。次にコザの街歩きに行きました。街歩きでは外国人の方々が福島にいる時とは比べ物にならないくら...
恩納村役場桐野龍様のご協力をいただき、赤土流出防止プロジェクトのフィールドワークを行いました。                 【1日目】 赤土対策講座→サンゴ養殖のハウス見学→ベチバー2次活用作業場見学→ヒルトン北谷とのコラボレーション見学 →昼食→ハニーコーラルプロジェクト養蜂場視察→赤土対策畑・沈砂地視察→ハニーコーラルプロジェクトメンバー交流会 【2日目】 サブマリン号乗船、海中展望→サンゴ苗植え付け体験→美ら海水族館 以下、生徒の感想(抜粋)です。 赤土についてですが、こちらは年に2回海岸の70地点以上でspss調査という堆積度を調べており若者が中心に行なっています。この調査のメリットとしては若者中心にすることで若い世代の中で赤土問題が認識しやすくなるということです。それに加えて恩納村では観光産業が注目されるようにダイビングイベントで赤土を楽しく取り除くというものを企画しており、こちらを猪苗代湖でのイベントに取り入れていただきヒシ狩り、ヨシ狩りがさらに楽しく行うことが可能になり、より注目されるのではないかと思いま...
12月20日(水) 日本文化部・オイガ部20名と「3.11あさか開成語り部隊」3名が長崎福岡広島研修に出発しました。 本校では、福島県の語り部活動実践校として、2011年の福島の震災を学び、記憶と教訓を語り継ぐための活動を続けています。 この活動の一環として、本日より3泊4日で長崎・福岡・広島を巡り、その土地の方々との交流の中で、福島の震災の記憶と教訓を語り継ぐことや福島の復興、福島の未来について、一人ひとり自分の考えを深めることを目的とした研修を行います。 朝早く、郡山駅を出発し、飛行機で長崎を目指します。  本日は、長崎市にある、歴史と伝統ある活水高校平和学習部6名と交流させていただきました。 「ふりそでプロジェクト」や「高校生1万人署名活動」、マーシャル諸島の方との交流など、平和な社会をつくるための社会貢献活動を目的に国内外に向けた活動やさまざまな人との交流をしている活水高校の活動に、生徒たちは多くの刺激を受けていました。  本校の「3.11あさか開成語り部隊」からは、震災クイズと震災プレゼンテーション、そして紙芝居「ヒデさんのパトロール」の上演を行いました。  オイガ部からは、絵本「きぼうのとり...
12月20日~23日の日程で「総合的な探究の時間」で沖縄探究ゼミの6人が【基地課題探究班】【自然環境探究班】に分かれてフィールドワークを行いました。 今回の研修は次の日程で行います。 1日目 ひめゆりの塔 2日目 【自然環境班】恩納村の赤土流出防止プロジェクト     【基地課題班】沖縄国際大学→道の駅かでな→基地の街コザ街歩き→Koza Internatioal Plaza 3日目 【自然環境班】海洋学習・サンゴ植え付け体験→美ら海水族館     【基地課題班】佐喜眞美術館→宜野湾市役所まち未来化→美ら海水族館 4日目 首里城 以下は、本日のひめゆりの塔の生徒の感想です。 沖縄の女子学生が戦争の時にどんな状況だったのかをよく知れました。戦争が始まって音楽祭では軍歌を歌ったり、髪型や制服も統一されてどんどん自由がなくなって行くのが分かりました。戦時中も看護要員されて強制的に看護教育を受け、動員させられて酷いと思いました。米軍が沖縄に上陸したことで沖縄の人たちがどんどん自決したのを知って戦争がすごく残酷なことだと感じました。映像で語り部の人たちが話してた中で、解散命令を受けたあとの女子学生...
「総合的な探究の時間」で『国際交流を盛んにしたい』をテーマに活動している生徒が、留学生との交流会を企画しました。外国語会話部と2・3年生が参加してくれました。 【交流会の内容】 ①留学生によるイタリア紹介 ②留学生によるイタリア語レッスン ③日本の伝統文化を楽しもう!~福笑い~ 以下、参加者の感想です。 I’m happy to share my culture with people that are interested in learning it 学年を越えて交流できたのがとても楽しかった。 文化を学ぶことにより、自分の国際的な視野を広げることもできましたのですごく良かったと思います、ありがとうございます! イタリアのことについて知れたのとイタリア語のいろいろな表現だったり省略しつつ使ってるところに違う言語との共通点とかも知れて勉強になった。 あさか開成に入って初めての留学生の交流会はとても楽しかったです。もっと留学生のことを知りたいと思いました。   ★2枚目の写真は留学生の作品です!上手!!   
12月16日(土)タイ研修最終日。 本日は、与えられた交流ではなく、街中の人々に声をかけ、自分から積極的に行動する「交流ミッション」です。バンコク市内にいる人々に自分で声をかけ、事前に作ってきた「福島のおすすめ観光地」の中から、行ってみたい場所を一か所選んでもらいます。 (*写真のシールは、昨日まで交流させていただいた方に貼っていただいたシールです) バンコク定番の観光地を巡りながら、このミッションを遂行します。タイ語は話せないので、英語とジェスチャーで挑戦です。初めは、なかなか話しかけられない生徒たちでしたが、周囲の力を借りながら、調査を進めます。 ワット(寺院)でも、トゥクトゥク(3輪タクシー)の運転手にも。 いろいろな場所で、調査しました! なんと、70名を超える方々の声を集めました!暑さ厳しいバンコクの街中で、福島の高校生は頑張りました。 福島に帰ってから、郡山市役所の方に結果を報告したいと思います! 楽しかったタイ研修も本日がラスト。これから空港に向かい、深夜便で日本に帰国します。 たくさんの方と交流ができ、本当に充実した研修になりました。 *本研修は、福島県「震災と復...
12月15日(金)タイ研修3日目。   早朝、KVISバディに見送られ、後ろ髪をひかれる思いでKVISを後にした一行は、本日の交流先のJETROバンコク事務所に向かいます。 日本貿易振興機構(JETRO)は、.日本の貿易の振興に関する事業や開発途上国・地域に関する研究を幅広く実施しています。今回の交流では、福島とタイの経済的なつながりについて学びながら、これからの福島の経済の国際化について、意見交流を行います。まずは、安積高校生からの「福島の震災復興プレゼンテーション」。そのあと、JETROバンコクの村上様より「タイの農林水産物・食品の輸出」や「タイ国内の日本食レストラン調査」についてお話を伺いました。そして、いよいよあさか開成高校の「福島の魅力発信プレゼンテーション」。明るく、元気に、楽しく、福島をPRしました。 そのあとは、質問タイム。高校生からたくさんの質問が出て、予定した時間をオーバーしてお答えいただきました。 タイでは、日本食やフルーツ(リンゴ・いちご・桃)、酒(日本酒・ゆず酒・梅酒)、やきいもなどが人気だそうです。県内企業にとって、海外への市場拡大は、大変なことも多いが、社会情勢の変化への対応やビジ...
 12月6日(水)・7日(木)に3年生の時事演習の3講座において、裁判官による出前授業を実施していただきました。福島地方裁判所郡山支部より小野寺健太裁判官・竹田美波裁判官をお招きして、裁判員制度の説明と模擬事例に基づく裁判員裁判の評議を体験しました。  模擬体験では生徒たちが活発に意見を出し合い、予定時間をオーバーするくらい、白熱した評議を展開しました。最初は緊張していたようでしたが、裁判員には法律の専門的な知識が必要なく、国民の感覚を大事にするということも理解できたようです。生徒の感想からは、今後もし裁判員に選ばれたら、ぜひ参加してみたいという声も聞こえてきました。現時点で多くの生徒が選挙権を持つ3年生にとっては、とても有意義な時間となりました。  お忙しい中、ご協力いただいた小野寺裁判官・竹田裁判官ありがとうございました。いつの日か本校生徒が裁判員として選ばれ、一緒に評議する時がありましたらよろしくお願いいたします。                    
12月14日(木) タイ研修2日目。 バンコク市内のホテルを7:00に出発し、ラヨーン県にあるKVIS( Kamnoetvidya Science Academy)高校を目指します。 KVISはタイの石油会社であるPTTの出資のもと設立され、将来のタイを担う優秀な人材を育成している先進的な科学校です。広大な敷地の中にある素晴らしい教育施設に圧倒されましたが、温かく迎えてくださったKVISの先生方やスタッフの方々、生徒たちの笑顔で不安も吹き飛び、気持ちが和らぎました。福島の「赤べこ」のお土産もとても喜んでくれました。 オリエンテーションのあと、KVISの生徒が学校を案内してくれました。自分たちの学校との違いに驚くこともありましたが、それぞれの生徒が主体的に学びに向かう姿勢や学校のことを英語で流ちょうに説明するKVISバディの生徒の姿に大いに刺激を受けました。 タイの伝統的な楽器やアートの授業も見せていただきました。   「Imaginary Plants」の生徒作品やイラストを描くアートの授業を見て、「私も描いてみたい!楽しそう!」という声も。STEAM教育のすばらしさを感じました。 スクールツアーの間に、安積高校、あさか開成高校とKVISの生徒のオンライン...
12月13日、予定通り、成田空港からバンコクに到着。 入国手続きの長い列に並びながら、これから始まるタイでの研修に胸が高まります。 スワンナプーム空港からは、エアポートリンクとMRTを使ってホテルに向かいます。日本のようなカード式ではなく、トークンというコインのようなものをチケットとして使います。 予想以上に早く閉まる改札ゲートやエスカレーターの早さに日本との違いを感じ、驚きながらもみんなで楽しくホテルを目指しました。(なお、今回の研修は、安積高校と協力しながら、同一行程で実施しています。) 初めてのバンコク。見るものすべてが新鮮に感じられます。これから、始まる素晴らしい出逢いを楽しみに、明日からの交流に備え、ホテルでしっかりと休みました。 明日の早朝出発に備えて、しっかりと休みました。  
 12月13日(水)、生徒3名がタイ王国研修に出発しました。本研修は、福島県の「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業における交流活動」として、福島における震災、復興、そして未来について、自分の考えを持ち、自分の言葉で語ることのできる生徒を育成するために行っています。  生徒3名は、これまで、伝承館や請戸小学校の見学、富岡町3.11を語る会の語り部講話や震災紙芝居上演などを通して、福島の震災や復興について学び、またタイソープカービングやJICA二本松見学、タイの高校生とのオンライン交流を通してタイの文化について学び、タイ王国での交流のために準備を進めて来ました。      また、事前学習として、郡山市役所や旅行会社の方からも、タイの文化や習慣、福島とタイ王国の関係について詳しいお話を伺い、タイでの交流で何を伝え、何を学ぶべきか考えて来ました。  そして、いよいよ13日、タイへ向けて出発しました。この研修を通して、さらに成長してくることを期待しています。 *本研修は、福島県「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」における交流活動として、安積高校と連携して行っております。        &...
  12月7日金曜日、1学年の吉田鳳華さんと田村陽子さんが、令和5年度「税に関する高校生徒作文」郡山税務署長賞を受賞し、齊藤克巳郡山税務署長より、賞状及び記念品が授与されました。
  11月24日金曜日、遠足でアクアマリンふくしまへ行きました。いわきの冬の晴天のもと、海を通じて人と地球の未来を考えてきました。その後、いわき・ら・ら・みゅうやイオンモールいわき小名浜で、海の幸をいただきました。クラスの親睦を深めました。
28期生(1年次)の総合的な探究の時間で、ちょこっとプロジェクト(「ちょこプロ」)のクラス内発表を行いました。 2年次に行う探究活動の入り口として、 【1週間で完結できる活動】 【誰かのためになる活動】 を条件にアクションを起こし、その考察をまとめ、発表しました。 イタリアからの留学生も、「ホストファミリーに英語を教える」というアクションについて、日本語でスライドを作成し発表していました!      
2年次の総合的な探究の時間の【沖縄探究ゼミ】において、 恩納村役場で赤土流出防止プロジェクトを行う桐野龍様のご協力のもとオンライン講座を行いました。 「地域の課題をどのように魅力に変えていくか」という視点での取り組みが、大変参考になりました。 12月には現地を訪問させていただき、フィールドワークを行い理解を深めていきます。             以下は、参加生徒の感想の抜粋です 「とてもいいお話をしていただいてとても良かったです。ネットで調べた内容とはまた別で調べても分からなかったようなことを実際にきりのさんに聞けてとても良かったです。サンゴの村宣言で村をあげてサンゴを守る活動をしていて素晴らしいなと思いました。Googleマップでサンゴの森(養殖)を見れるとの事だったのであとから見てみたところ本当に森のようで綺麗でした。他にも赤土を利用したブランドはちみつの制作はとてもいいなと思いました。このはちみつを作って販売して得た利益をサンゴの保全活動や養殖などに回すというのが効率よくサンゴを守ることが出来るのかなと思いました。"サンゴ"にかけた3と5にかけたイベントや3と5を...
11月18日(土)に猪苗代町体験交流館「学びいな」で行われた猪苗代湖・裏磐梯湖沼水環境保全フォーラムに本校生徒7名が参加しました。 午前は今年度猪苗代湖での水環境保全活動をまとめたポスター発表・エコたわしづくりワークショップを行いました。ポスター発表では自分たちの行ってきた活動を広めるだけでなく、他団体の活動にも耳を傾けることで成果や課題を共有することができました。 エコたわしづくりワークショップでは洗剤をあまり使用しなくても汚れを落とすことができるアクリルたわしについて説明しつつ、参加者の方々と楽しみながらワークショップを行うことができました。   午後はフォトコンテストの表彰式参加・猪苗代湖の水環境保全活動に関する基調講演の聴講・口頭発表を行いました。9月頃に応募したフォトコンテストに本校生徒1名が湖春賞、教員1名が水恋賞に選ばれ表彰されました。本フォーラムのメインプログラムである基調講演では、自然の浄化作用を用いた猪苗代湖対策のお話を拝聴し、科学的な視点からの水環境保全について学びを深めることができました。 最後に5月から5回にわたって本校生徒が参加してきた猪苗代湖ワークショッ...
  11月16日木曜日、イタリアからの留学生スピノ君の歓迎会を行いました。各クラス代表歓迎あいさつの後、有志企画「ピカケ」「Team Aloha」「stella」の歓迎を受けたスピノ君も大変喜んでいました。2月まで学校生活を楽しみましょう。Benvenute Spino!
探究を「知り合う」「学び合う」「応援し合う」 探究カフェのミニプログラムとして、「ブラッシュアップミーティング」が開かれています。 こわかネットの皆様のファシリテーションのもと、それぞれのテーマを持ち寄り、進行状況や今後の展望をシェアしあい、意見を出し合います。 「はじめは乗り気じゃなかったけど参加してよかった」 「もっと大人数でやりたい」 「一人で考えるよりいろんな視点から考えられて探究が前に進んだ」 生徒にも好評です。    
【工事番号】23-79840-0001 【工事名】あさか開成高校第一体育館高効率照明改修工事 【種別】電気設備工事 【入札契約方式】条件付き一般(価格競争) 【契約日】令和5年11月1日(水) 【予定価格】28,479,000円 【契約金額】26,201,560円 【落札率】92.00% 【契約相手方・地域】中野電工株式会社・管内 【入札参加者数】15者 【詳細】  入札執行調書・入札結果書.pdf  条件付一般競争入札参加資格確認等一覧表.pdf  入札公告.pdf  
【物品名】A重油 予定数量35,000ℓ【納入場所】あさか開成高等学校【公告日】令和5年11月8日(水)【参加資格確認申請書提出期限】令和5年11月17日(金) 午後4時30分まで【入札日】令和5年11月28日(火)  01 入札公告.pdf  02 入札説明書.pdf  03 様式.pdf  04 契約書(案)及び 仕様書.pdf  05 別図(A重油納品場所).pdf
【事業名】ボイラー運転及び設備保全管理業務委託【納入場所】あさか開成高等学校【公告日】令和5年11月2日(木)【入札日】令和5年11月16日(木)  1 入札公告.pdf  2 入札説明書ほか.pdf  3 様式.pdf  4 仕様書.pdf  5 委託契約書(案).pdf  6 ボイラー運転勤務予定表.pdf  7 別図(ボイラー室の位置).pdf
 10月22日(日)に猪苗代湖の漂着水草回収、それにつながる逢瀬川清掃を行い、生徒18名が参加しました。  前半は猪苗代湖上戸浜で猪苗代ライオンズクラブさんの協力のもと、湖岸に漂着している水草回収に励みました。2時間でおよそ3トンの水草を回収することができました。同じ場所に何度も水草が打ちあがってくるため、回収し終えることはできませんでした。今後も継続的な活動が必要であると実感しました。    後半は逢瀬川清掃をし、燃えるゴミやペットボトル、空き缶など計5袋分のゴミを回収しました。中には液体が入ったままのペットボトルも複数見つけ、リサイクルに出すことができない状態のものもありました。普段からの分別の心がけが大切であると感じました。   最後に、一緒に漂着水草回収を行ってくださった猪苗代ライオンズクラブの皆さん、ありがとうございました!
10月19日(木)にキャリア講演会を開催いたしました。 2020東京オリンピックの女子レスリングで姉妹そろって金メダルを獲得した、金城(旧姓川井)梨紗子様・川井友香子様(ともにサントリービバレッジソリューション株式会社所属)をお招きし、『千金の絆‥‥2020東京オリンピック 勇気と未来を創造する力』をテーマにして講演していただきました。講演に際しては、元福島中央テレビアナウンス部長の菅佐原隆幸様の司会のもと、生徒の質問に答える形式で進めていただきました。お二人のお話から、『夢を持ち、簡単に逃げ出さずに努力すること』や『過去の実績に満足することなく、今現在を大事にすること、さらに先を見据えて行動していくこと』など、成功に向かって歩むためのヒントをたくさん得ることができました。3年の早川愛莉さんのお礼のことばで『受験を控えている私たちにとっても、前向きに考えることの大切さを理解し、とても勇気をもらえました』と述べた通り、本校生徒にとってこれからのキャリアを形成していく上で貴重な財産となりました。 大会等も控えたお忙しい中で、本校生徒のために講演をいただきありがとうございました。金城梨紗子・川井友香...
10月4日(水)プロバスケットボールチーム“福島ファイヤーボンズ”によるバスケットボールクリニックを、本校バスケットボール部を対象に行っていただきました。 菅野翔太選手が講師として来校し、ゲーム形式の練習を行うなど部員のスキルアップにつなげることができました。 福島ファイヤーボンズのチームスタッフの方々にもいろいろご指導をいただきました。本当にありがとうございました!
10月7日(土)に猪苗代湖天神浜で行われた漂着水草回収活動に1年生2名、2年生18名、3年生3名が参加しました。あいにくの雨そして寒さに耐えながらの作業ではありましたが、猪苗代湖岸に漂着している水草回収に尽力することができました。  その後湖南港へ移動し、NPO法人輝く猪苗代湖をつくる県民会議中村先生、佐々木先生にご指導いただき、CODのパックテストによる簡易水質検査の方法についても学びました。  漂着水草はこの季節になると、大量に枯死し腐ってしまうことで水質悪化の一因となります。猪苗代湖の水質悪化の原因を知るとともに、水質の調査方法についても理解を深めることができました。  今後も地域の方々と協働して猪苗代湖の水環境保全活動に取り組んでいきます!
【工事名】あさか開成高校第一体育館高効率照明改修工事 【工事場所】あさか開成高等学校 【公告日】令和5年10月11日(水) 【郵便局差出期限日】令和5年10月23日(月) 【開札日】令和5年10月27日(金) 【公告資料】   1 入札公告.pdf   2入札説明書.pdf   3 契約の保証.pdf    4 工事請負契約書(案).pdf   5 競争入札設計図書等に関する質問書.pdf 【設計閲覧方法】電子閲覧方式による  ※ 入札心得、関係要綱等は、福島県入札監理課のホームページを参照してください。
  10月6日金曜日に、震災復興スタディーツアーを実施しました。東日本大震災・原子力災害伝承館、大平山霊園、浪江町立請戸小学校を廻り、12年前の大震災・原子力災害について多くのことを学びました。
9月20日(水)福島大学の学生5名と本校生徒12名が参加し、本校を会場に「STEAM部」第1回ワークショップを実施しました。 福島大学中田文憲先生のご尽力により、大学生と高校生が一緒に、STEAMの視点で、ワクワクするような面白いことを考えてやってみよう!というコンセプトで、フランクな交流をしていこうということで、始まりました。 このようなワークショップに初参加の生徒も多く、緊張した様子で始まりましたが、アイスブレイクを通して、徐々に緊張が解け、楽しく笑顔溢れる交流となりました。 今回、グループワークで取り組んだのは、「アイデアジェネレーション」。 短時間で、アイデアを考え、絵で表現します。 まずは、練習として、「自分の好きなもの、好きだったもの」を絵で描きます。 そして、いよいよ本番は、「◯◯な探究」。YouTuberや有名人とコラボ、アニメとコラボ、音楽や映像を使った、テクノロジー・AI・ロボット・ドローンなどを使った、福島県の観光地とコラボ、福島県の名産とコラボ、福島県の自然を生かした、100億円あったらできる、の8つのテーマで、次々とアイデアを出して、絵で表現します。 その中から、自分のお気に入りのア...
 まずh 9月23日(土)生徒6名、教員2名が参加し、山の学校に参加しました。 ★山の学校・秋のメニュー★ ・「アイスブレイク」と「災害」をテーマにしたワークショップ(ポリ袋調理と郷土料理「まんがこ」づくり) ・「震災を語り継ぐ語り部活動~3.11次の世代へ 伝え・繋ぎ・紡いでゆく」3年相樂碧姫さんの発表 ・ ランチ 「ごはん(ポリ袋調理)」「まんがこ汁」「山の農園の前菜セット(鶏の唐揚げ・塩こうじ豆腐・パプリカサラダなど」 ・フィールドワーク「さとやまの生物生態」(国立環境研究所・境先生) ・講話「福島原発事故による放射能汚染の実態と推移について」(同・林先生)   開講式のあと、それぞれのグループに分かれて、アイスブレイクとワークショップを行いました。 本日はじめての先生役に挑戦する生徒もおり、どきどきした面持ちでしたが、アイスブレイクや参加された方々の協力もあり、笑顔があふれるワークショップとなりました。防災時の食事として、ポリ袋調理を紹介しました。何度か参加された方もおりましたが、今回のごはんが一番おいしいと絶賛でした。米は同じものを使っているので、手際や水加減、給水時間、...
9月30日(土)希望生徒22名、教員2名が参加し、JICA二本松訓練所に行ってまいりました。  午前中は、JICAについての概要や国際協力についての講話の後、2つのグループに、分かれて施設見学をさせていただきました。 ランチは、タイメニュー(グリーンカレーと春雨サラダ、マンゴー)をいただきました。 辛さ控えめで、とっても美味しくいただきました。 午後は、また2グループに分かれて、ソロモン諸島で環境教育活動をされていた清水梨沙さんのお話と黒木靖子先生のアラビア語体験です。 ※このネックレスは、もともと何に使われていたでしょう?(答えは、最後に) 清水さんからは、ソロモン諸島について、ピジン語について、協力隊としての活動について詳しく知ることができました。また、自分の考えを言語化することの大切さも教えていただきました。 黒木先生のアラビア語は、先生のわかりやすい説明と素敵なお人柄のおかげで、楽しく語学体験をさせていただきました。アラビア語だけでなく、中東の国や文化も教えていただき、いつか中東の国に行ってみたい気持ちが強くなりました。  最後は、みんなで振り返りと質疑応答のリフレクションタイム。...
9月12日(火)前期期末考査最終日の放課後、竹田有理先生を講師としてお招きし、プチ国際理解講座「タイについて知ろう」を実施しました。 1〜3年生の希望者20名と教員4名が参加し、楽しい時間を過ごしました。 今回のワークショップでは、タイの伝統文化「カービング」に挑戦しながら、タイの文化について理解を深めました。   タイカービングとは、野菜や果物に草花などのモチーフを彫刻するタイの伝統文化です。その昔、宮中の子女たちが王様にお料理を楽しんでいただくために飾り付けたのが始まりだと伝えられています。   今回は、石鹸にお花のモチーフを彫刻しました。初めての作業に苦戦しながらも、竹田先生のサポートのおかげで、どんどん個性豊かなお花が咲いていきます。 作業をしながら、タイの文化や言葉について、理解を深めることができました。 カービングで作った個性豊かなお花をきっかけに、もっとタイ王国について知りたくなりましたね。      
「総合的な探究の時間」2年アクティブ探究中間発表・3年最終発表が行われました。 (メイン教室から各教室へのオンライン配信) 課題解決のためにアクションを起こした素晴らしい発表となりました。 講師のこおりやま子ども若者ネットワークの櫻井様からは 「アンケートを取った際、少数派の意見をどう分析するか」 「自分たちが当たり前と思っていることが相手にとってはそうでないことってよくある。世の中にある社会課題ってそういうところのすれ違いから生じていることがたくさんある」 「参加→参画を目指してほしい」 「テーマ設定の際に、自分の好きなもの(興味のあるもの)と社会問題をがつながるとよい。探究活動を楽しんでやってほしい、自分の「これやりたい」って思いを大切に」 などのお話をいただきました。 3年生、本当に素晴らしい発表でした。皆さんの発表から、後輩たちがたくさんのことを吸収してくれたと思います。 2年生の基盤探究の生徒は、これから中間発表ですが、今後の活動に活かしてください。 1年生は、まず現在行っているチョコプロから、自分の「やってみたいこと」を「やってみる」、行動する楽しさを感じてください...
 9月16日(土)に猪苗代湖白鳥浜で行われたヒシ刈りボランティア活動に1年生5名、2年生8名、3年生5名が参加してきました。 ヒシの実収穫やトリカルネットを使用したヒシ本体の回収活動は重労働ではありましたが、2.5トンもの回収をすることができました。ヒシ刈りボランティアの後は松橋浜へ移動し、湖岸美化活動も行いました。 前日には事前学習会を行い、猪苗代湖の水環境保全活動の意義について学んだこともあり、科学的な視点から清掃活動の必要性について理解を深めることができました。                       これからも猪苗代湖の水環境保全活動に取り組んでいきます!
7月28日(金)希望者44名が「SDGsバスツアーinいわき」に参加しました。 はじめに訪れたのは、「ザ・ピープル古着倉庫」 服を捨てないための取り組みについて学びます。 ここで集められた古着は、リユースショップでの販売以外に、リメイクに使われたり、海外に送られたり、工場でウェスとして使われたり、自動車の内装材として使われたりします。 初めて倉庫に来た生徒は、この古着の山に圧倒されます。 ザ・ピープルの渡辺副理事長から、取り組みについて詳しくご説明いただきました。東日本大震災で被災した地域ならではの取り組みやサーキュラーエコノミーについて、学ぶことができました。 そのあと、古着の仕分け作業をさせていただきました。 中には、ブランド物や値札がついたままのものも。 暑い倉庫の中の仕分け作業の大変さを感じました。たくさんの古着の山に埋もれながら、自分たちの消費活動について、深く反省し、考えさせられました。 次に訪れたのは、オーガニックコットン畑。「ふくしまオーガニックプロジェクト」を行っている場所です。 5月に種まきをしたコットンは大きく成長し、今日は支柱立ての作業をさせていただきま...
7月 今年も「ウクライナ支援募金活動」を有志メンバーが集まって行いました!(1年生3名、2年生6名、3年生8名の合計17名のメンバーです) 七夕に合わせて、平和への願いを込めて、短冊も準備しました。 募金の呼びかけるポスターの作成や募金箱の準備など、みんなで分担して準備を進めました。 昇降口や教室でも呼びかけ、たくさんの人が募金してくれました。 短冊には、ウクライナ語と日本語で平和への願いを書いてもらいました。 3日間の募金活動でしたが、24,000円の募金が集まりました。集まったお金は、国連UNHCR協会に送りました。 後日、協会から感謝状が届きました。 一日も早く、戦争が終わり、故郷で平穏な生活ができますように。      
あさか開成高等学校音楽部 第20回定期演奏会を開催しました!  8月13日(日)、本校音楽部第20回定期演奏会を郡山市中央公民館多目的ホールにて開催いたしました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。   私達の演奏を聴いていただき、一曲でも心に残る曲がございましたら大変嬉しく思います。私達も皆様と一緒に楽しく時を過ごすことができました。  定期演奏会を行うにあたり、協賛いただいた企業の皆様、会場に来てくださった皆様、日頃からお世話になっている保護者の皆様、地域の皆様に心より感謝申し上げます。  今後とも音楽部の活動にご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。  
7月26日(水)希望生徒19名が参加し、SDGs東京研修に行って参りました。  まずは、「JICA地球ひろば」へ。 地球案内人の方から展示についてお話いただきました。たくさんの体験型の展示を見学しながら、SDGsや世界の諸問題について学びます。 続いては、モザンビークで協力隊として活動されていた方からお話を伺いました。福島県出身ということもあり、親しみを感じます。モザンビークについては、事前に、調べ学習や現役協力隊の方とのオンライン交流を行っていたこともあり、質問にも自信を持って答える生徒達。日本と異なる文化や生活に興味津々。しかし、途上国ならではの課題に胸が痛くなる場面も。日本で豊かな生活をしている私たちに何ができるのか、国際協力とは何か。誰一人取り残さない社会を作ることの難しさを感じているようでした。 続いては、お待ちかねのランチです。サモアとトルコのメニューから選びます。どちらもとてもおいしかったです。サモア大使館お墨付きのココナツミルクたっぷりです。 次に訪れたのは、無印良品銀座店です。このお店の売り上げは全国一だそうです。各階ごとに工夫を凝らしたディスプレイが印象的...
7月24日(月)希望生徒20名が、アフリカの国ザンビアに住む子どもたちとオンライン交流をしました。 ザンビアの桜子ムタレさんが教育支援を行っているザンビアの子供たちと交流する中で、「教育の必要性」について、考えを深めるオンラインプログラムです。 自己紹介に続いて、「私のお気に入りのもの」を紹介し合い、仲良くなった後、映像ツアーとして、「ザンビアの街探検」の動画を見せていただきました。ムタレさんが支援する学校の様子やそこで育った子供たちのインタビューを見たり、疑問に思ったことを質問したりする中で、生徒達は「教育の必要性」について考えを深めていきます。 初めて接する、アフリカの子供たちとの交流は、生徒達の心に深く刻まれました。 自分たちに何ができるか、世界のリアルを「自分ごと」として考え、行動していきましょう。 Take Action! あさか開成高校からはじめよう! 本プログラムは、昨年度に引き続き、With the world様のご協力により実施しております。 (With The World HP: https://withtheworld.co/) 関わっていただいた全ての方々に深く感謝いたします。 *本プログラムは、あさか開成高校国際交流基金の...
7月19日20日、希望者20名が、天栄村にある「ブリティッシュヒルズ」に行って、語学学習をしてまいりました。 まるでイングランドにきたような雰囲気に生徒達はわくわくが止まりません。 ここでは、原則すべて英語でコミュニケーションします。 ホテルのチェックインからはじまり、館内ツアー。そしていよいよ英語のレッスンが始まります。 館内ツアーと「リスニング」のレッスンの様子。 おいしいご飯にテンションもあがります。まるでハリーポッターの世界。 自由時間にも自由参加型のレッスンがあります。他の学校の生徒とも交流することができました。 翌日もレッスンが続きます。「SDGs」「シャーロックホームズ」難しかったけど、楽しんで参加できたようです。 とても充実したブリティッシュヒルズ研修となりました。
7月15日(土)山の学校・7月のプログラムを行いました。生徒9名、教員2名が参加しました。 午前のメニューは、あさか開成高校の生徒が先生となって行う「防災ワークショップ」アイスブレークに続き、災害時のポリ袋調理と「竹ひごタワーワークショップ」を担当しました。それぞれのグループごとに、先生の個性を発揮しながら、防災時に必要な知識とコミュニケーションについて学びました。 午後は、国立環境研究所の林先生が担当する「放射能」の授業です。実際に「山の農園」周辺の放射能を測定しました。 放射能について、詳しく学ぶことができました。 そのあと、みんなで、新しくつくる街の学校のネーミングを考えました。 それぞれが考える「○○の学校」とそこに込める想いを話し合いました。 みんなが集まる新たな場所づくりに関わることができて、わくわくする時間でした。 本日も大変お世話になりました。関わってくださった全ての方々に深く感謝申し上げます。    ★この事業は、公益財団法人福島県学術教育振興財団助成対象事業「 学校と社会の連携・協働による”よりよい学校教育を通じてよりよ い社会を創る”カリキュラム開...
6月17日(土)山の学校・6月のスペシャルプログラムを行いました。 「山の学校」は、多様な人々が集い、自然と向き合い、ともに学ぶ中で、これからの未来について考えていく学びの場です。6月の「山の学校」は、本校から、過去最多29名の生徒が参加しました。企業の方々、NPOしんせいの皆様、国立環境研究所の方々、そしてスペシャルゲストとして、ラグビーチーム・浦安D-Rocksからも選手やスタッフが参加し、大いに盛り上がりました。 高篠山森林公園では、まず、あさか開成高校の生徒が先生となって行う「防災ワークショップ」です。学校で勉強した「自助・共助・公助」と「防災ウォーキング」を大人の方たちに教え、みんなで「災害の備え」について学びました。 続いて、NPOしんせいの小針さんの「防災ワークショップ」災害が起きたときのさまざまなジレンマについて、意見を出し合います。さまざまな視点からの意見が出るので、楽しみながら、学び多い時間でした。 お昼も、みんなで一緒にいただきながら、さまざまなお話で盛り上がります。 午後は、浦安DーRocksさん担当の「ラグビー運動会」です。 グループ対抗で行う「運動会」は、大人も子どももみんな...
6月13日(火)前期中間考査最終日、参加者が楽しみにしていたプチ国際理解講座「インドについて知ろう」を行いました。希望者20名が参加しました。  講師として、パリーク喜美子さまとインド出身のラクシュミ ラモラさまをお招きし、インドの文化について、サリー体験やチャイづくり、ヨガ体験を含めて教えていただきました。  笑顔あふれるプチ講座でした。  
 7月8日(土)~19日(水)、クイーンズランド州ゴールドコースト・ブリスベン近郊にホームステイを含む語学研修に行ってきました。本校のAUS研修としては4年ぶりの開催で、今年度は1年生9名、2年生6名、3年生3名が参加しました。4月から週2時間、事前研修を行い、オーストラリア概要や英会話を学び、本校の説明や福島県、日本のアニメ、相撲、若者文化を紹介するプレゼンテーションの準備を重ねてきました。南半球のオーストラリアは現在冬で、日本では見られない珍しい鳥の鳴き声や、満点の星空など大自然の恵みを満喫しながら、4日間のWisdom Collegeでのバディとの授業参加、3日間の市内観光(Mt Coot-tha lookout, Griffith University, Currumbin Wildlife Sanctuary, etc.)など充実した12日間を過ごしました。Farewell Partyの最後に七夕を紹介し、バディと一緒に短冊に願い事を書いて飾りつけを楽しみました。ホストファミリーとは家族の一員のように、Wisdom Collegeのバディたちとは以前からの友だちのように本当に仲良く接することができ、再会を約束して帰路に就きました。  保護者の皆様をはじめとする多くの方々からのご理解とご支援に心より感謝申し上...
  4月11日月曜日に入学した我々1年生も、無事夏休みを迎えられそうです。7月18日火曜日には、修学旅行説明会を実施しました。グアムのことについて、色々と質問が出ました。
  7月7日金曜日は、本校20期生、我妻教育実習生の最後の実習日でした。   「三週間、大変お世話になりました。素敵な先生になって下さい!」 1年1組の生徒より
 7月3日月曜日、生徒指導部主催の薬物乱用防止教室を実施しました。山田善之進学校薬剤師から、サザエさんの磯野波平を例に挙げながら、薬の効用について講義して頂きました。
 7月1日土曜日、進路指導部主催の上級学校見学会(国際医療福祉大学)に1年生8名が参加しました。栃木県大田原市にある広大なキャンパスで、関連職種連携ワークの発表会や、看護学科・視機能療法学科・理学療法学科の実習室など見学することができました。
  6月29日木曜日、進路指導部主催の出前講座・体験型ガイダンスを実施しました。11の講座の中から2講座を受講し、2年後へ向けて進路意識を高めることができました。
  19日月曜日、ブリティッシュヒルズ研修を実施しました。天気が正にイングランドの初夏の様でした。Survival EnglishとIntroducing Japanというレッスンを受け、通常の授業よりもアクティブに活動できました。マナーハウスでのランチタイムも、記憶に残るものでした。
「総合的な探究の時間の相談」「進路相談」「フリースペース」・・・ NPO法人こども若者ネットワークの3名のスタッフさんのご協力のもと、探究カフェが今年度もスタートしています。地域のサポートもいただきながら探究活動を行う体制も2年目に入りました。 本日は、スタッフさんの自己紹介もかねてミニプログラム「社会課題の見つけ方」が行われました。
  7日水曜日、避難訓練を実施しました。大きな地震の後校舎から火が上がる設定で、全員が無事校庭へ避難することができました。3学年が校庭に集合するのは、コロナ禍以降初めてでした。
5月31日(水)に開幕した第55回県中支部高等学校野球選手権大会に、春季支部予選と同じく小野高校・船引高校・伊達高校と連合チームとして出場しました。1回戦はヨーク開成山スタジアムにて安積黎明高校と対戦しました。 本校の我妻(3年)が投手として先発し、序盤は相手打線を完璧に抑え込む好投で試合の流れを作りましたが、中盤以降に相手の足を使った攻撃に翻弄され、力及ばず敗戦となりました。この試合では夏に向けて打撃力強化の課題も見えてきたので、夏までの残り1か月でここ一番で勝負できる打撃力を磨きたいと思います。   なお、第105回全国高等学校野球選手権記念福島大会も、今の4校での連合チームで出場となります。連合チームと感じさせないほどのチームワークも出てきています。各校の選手たちが夏に躍動してくれることを期待したいと思います。みなさんも応援よろしくお願いいたします。
5月27日(土)今年度第2回目の「山の学校」が行われ、3年生8名、教員2名が参加して参りました。  「ときどき先生、ときどき生徒」のコンセプトに基づき、午前のプログラムではあさか開成高校の生徒が「先生」となり「アイスブレイク」「防災ワークショップ」「ふくしまの郷土料理」を担当しました。  事前に生徒同士で考えたアイスブレイクは自己紹介や趣味などの話題から始まり、各グループ盛り上がりを見せていました。ポリ袋調理ではその必要性や美味しく炊飯するコツなどを丁寧に説明することができ、小野町の郷土料理「まんがこ」づくりでは福島県の食の魅力もアピールし、今回も好評でした。また、調理の待ち時間にはNTT労働組合の方による「ダイバーシティ(多様性)とインクルーシブ(包括)」についてのワークショップを行いました。 なぜダイバーシティの考え方が必要であるのか、年齢、職業、立場の違う人々と意見を出し合い、多様な価値観を共有することができました。  午後のプログラムは国立環境研究所の先生方による「里山のフィールドワーク」を行いました。 さとやまを形成する樹木について学び、生き物探しをしました。 前日の雨の影響もあり足場...
5月26日(木)全校生徒対象に、令和5年度春の国際理解講演会を実施いたしました。「LGBTQから考える多様な性と社会」と題して、NPO法人共生ネット副代表理事・筑波大学人間系 研究員の渡邉歩様にご講演いただきました。 LGBTQを取り巻く現状、そして、日本の「ジェンダー平等」の課題を知り、「どんな性のあり方でも、お互いが尊重される社会」をつくるためにも、「制度と風土」両面からのアプローチが大切であることを改めて考えさせられる時間となりました。 「違いがあることが社会を豊かにする」という意識を持ち、社会のWell-Being実現に向けて、自分の未来と社会の未来を考え、行動できるグローバル人材になってくれることを期待します。 講演会のあとは、楽しみにしていた座談会を行いました。 渡邉様とお話したいと集まった13名が参加し、和気あいあいとした時間を過ごしました。一人ひとりの質問に親身になって考え答えてくださり、ありがとうございました。 講演会も座談会もとても楽しく、充実した学びの時間となりました。 Well-Being、多様性あふれる社会をめざして、Take Action!あさか開成高校から...
5月18日(木)放課後、福島県国際交流協会やさしい日本語コーディネーターの福島哲也様を講師としてお招きし、今年度第1回目のプチグローバルセミナーを実施しました。 1年生~3年生までの希望者23名が参加し、福島様の豊富な海外経験に根ざしたお話に熱心に耳を傾けていました。また、講演のあとの質問コーナーでは、たくさんの生徒が質問をして、大いに盛り上がりました。生徒一人ひとりの質問に、真摯にお答えいただき、感謝申し上げます。    参加した生徒達は、福島県に住む外国人の現状を知り、身近に暮らしている外国人とコミュニケーションを取ることの大切さを感じたようです。今回の講演を機に、世界や身近にいる外国人に目を向け、自分の未来と社会の未来を考え、行動できるグローバル人材に育ってくれることを期待しています。   (生徒感想) ・外国と日本の習慣や文化による違いによって、起こりうることを知れて、楽しかったです。日本では、あり得ないようなことが海外では普通だし、逆に、海外では当たり前ではないことが日本では普通で、そのことを忘れないようにしたいです。外国の方には、英語でないとダメだと思っていましたが、必...
本年度も「Take Action!」を合い言葉に、SDGs活動を推進しております。 今年度のSDGs Dayは、委員会からの提案、SDGsを一人一人が意識して行動していくための啓発呼びかけをしております。 4月は、生徒会からの提案 「みんなで意見を出し合い、一緒によりよい学校をつくっていきましょう!」 と呼びかけ、GoogleClassroomを活用して、意見の集約をする活動を紹介してくれました。   5月は、国際交流委員会からの提案 「ジェンダー平等について理解を深め、あさか開成高校からジェンダー平等を実現できるように行動していきましょう!」 と呼びかけました。各学年の国際交流委員は、それぞれジェンダー平等に関するポスターを作成し、校内に掲示しました。 あさか開成高校から「SDGs Action !」 #みんなで♥WITH♥  #Well-Being    
5月17日(水)の放課後に『先輩との座談会』を開催しました。 昨年度も参加していただいた福島大学に在籍する先輩(24・25期生)に加え、今年度は郡山女子大学に在籍する先輩(24期生)にも参加していただけたことでより幅広くアドバイスをいただくことができました。 1年生から3年生まで約40名が参加し、先輩の高校時代の勉強方法や探究活動の成果などについて質問している様子が見られました。特に3年生は志願書の書き方など目の前に迫ってきた本格的な受験についてのアドバイスに熱心に耳を傾けていました。 先輩のアドバイスを受けて、早速翌日から朝のSHR前の30分間を進路学習室にて自習に励む3年生が出てきて、この座談会を開催した意義を感じることができうれしく思いました。その後も毎朝進路学習室に通っている3年生頑張れ~、「継続は力なり」です。 今後も何か先輩に聞きたいことがあれば進路室にぜひ相談に来てください。                                        
 今年度、福島県消費生活課との協働プロジェクトとして、本校日本文化部を中心に「地球にやさしい消費推進事業」を行っております。 第1回目は、4月21日(金)放課後。福島県消費生活課の方にお越しいただき、「エシカル消費説明会」を実施しました。「エシカル消費」に興味のある生徒42名(1年~3年希望者)が参加しました。参加した生徒は、熱心にメモを取りながら、話を聞いていました。 5月13日(土)第1回エシカルバスツアーを実施しました。希望者19名(1年~3年)が参加し、オーガニックコットン畑(コットンの種まき)、ザ・ピープル古着回収倉庫(サーキュラーエコノミー学習・古着の仕分け作業体験)、そして、道の駅「ひらた」(地域活性化を学ぶ)を巡るツアーです。 まずは、いわき市小名浜上神白にある「オーガニックコットン畑」に向かいます。被災したいわき市で東日本大震災からの復興を目的として2012年から始まったプロジェクト「オーガニックコットンプロジェクト」を学びました。地域の人と一緒に、放射能の影響の少ないコットンを栽培したいきさつやそこに込められた想いを知ることができました。昨年、一度来たことのある生徒もいましたが、...
 4月22日(土)から、第75回春季東北地区高等学校野球福島県大会県中予選が始まりました。今大会は小野高校・船引高校・伊達高校との4校で連合チームを結成して出場しました。  1回戦の安積高校戦では、中盤まで完璧なゲーム運びでリードしましたが、終盤に強風の影響などでアンラッキーなヒットも重なり逆転負けを喫しました。勝利まではあと一歩でしたが、連合チームとしての公式戦初戦としてはベストゲームでした。  敗者復活1回戦は郡山東高校と対戦し、序盤からヒットを集められ苦しい展開となりました。そのようなゲーム展開の中でも、諦めることなく全員で3点を奪い返すなど底力を見せてくれました。  今大会では勝利を挙げることはできませんでしたが、次大会での勝利に向け引き続き努力していきたいと思います。今後も応援よろしくお願いいたします。