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2022年12月の記事一覧

凜優祭報告15 有志企画 日本文化部

  私たち日本文化部は、部員32名で生け花のステージ発表をしました。 「夏の花言葉」をテーマに夏の代表的な花、ヒマワリをメインに作品を生けました! 花器にはベットボトル、背景にはペットボトルキャップを使い、磐梯山を表現しました。捨てればゴミですがまだ使えるものを再利用して、ゴミの量を減らし、エコで華やかな作品になるように製作しました。 部員全員で浴衣を着て、お花を生ける、日本文化部らしいステージ発表になりました。 みんなで一丸になって作品を完成させることができてとても嬉しかったです。


 
  日本文化部では、お花やお茶の作法を身に付けることができます。また、日々のお稽古続けることで免状も取得できます。 皆さんも一緒に日本の伝統文化について学びましょう!!!

凜優祭報告14 有志企画 炎激舞

  私たち炎激舞は、1年生6名、2年生4人で結成し、「とある日の授業」という演目を発表しました。この脚本は普段の学校生活のお話です。しかし、文化祭ということで潤色を加え、「とある日の授業〜文化祭バージョン」として上演しました。普段の学校生活に、炎激舞が新たに加えた七不思議〜まものに取り憑かれると誰もが知っているであろうあるダンスを踊ってしまう〜というものを加え、笑いあり、恐怖ありの作品になりました。また最後には、参加型のイベントもあり、本校生や先生方と一緒に盛り上がることが出来ました!
 
  炎激舞は、「炎のように激しく舞う」をモットーに活動しています。本校に進学する際は、ぜひ炎激舞にお越しください!一緒に全国目指して頑張りましょう!

プチ講演会を開催しました

12月5日(月)に株式会社グローカルアースのふじもん先生こと藤本正樹様をお招きし、「世界×未来×足元を考える」~100の国が教えてくれた本当のグローバル~と題し、熱い講演をしていただきました。

グローバル時代に必要なマインド(魂)、今そこにある世界のリアル(真)、この世界でどう生きていくか(志)について、VUCA×SDGsの視点を交え、世界の貧困・環境・紛争・政治の現状、日本との比較を通して教えていただきました。

ふじもん先生ご自身が五感で感じた体験を直接聞くことで生徒たちは新しい感覚と意識を持つことができました。「世界を変えることができるのは私たち人間ではないか」という言葉に説得力があり、参加した生徒達は頷きながら聞いていました。海外に目を向けること、世界へ飛び出すこの重要性に気付きました。

質疑応答の時間が設けられ、予定時間を超えて様々な質問が出ました。講演のインパクトの強さが分かりました。また、講演会の最後にはサイン入りの著書『日本人の99%が知らないこれ世界の真実だ』もいただきました。

とても楽しく、ためになる講演でした。これを機会にまたお越しいただければと思います。

ふじもん先生ありがとうございました。

凜優祭報告13 有志企画 美術部

  私たち美術部は、2・3年生で作品の展示をしました。夏休み中に制作に取り組み、昨年よりも多くの作品を完成させることが出来ました。アクリル絵だけでなく、デジタル絵やCG作品なども出展しました。また、今回の作品はサイズが大きいものが多く時間もかかったので、迫力のある物になりました。次の展示の機会に向けて、さらに技術を高められるようにしていきたいです。
  あさか開成高校の文化祭では、クラスや部活で団結し作りあげたものを楽しく発表することが出来ます。入学した暁にはぜひ文化活動に参加して、自分の成長をアピールしてください。

凜優祭報告12 有志企画 オイガ部

  私たち「読み聞かせボランティア部オイガ」は、3年生の女子12名で活動しています。文化祭では絵本の展示をしました。第1体育館の壁面に絵本の紹介文とオイガの活動を紹介するポスターを展示しました。部員が夏休みに頑張って作ったとても可愛い折り紙や色とりどりのポスターを展示し、有志発表の合間などにポスターを読んでもらいました。最後の文化祭でしたが、活動を紹介することが出来て良かったです。
 
    また、絵本の読み聞かせだけでなく、ボランティア活動もおこなっており、少人数ながらも大きなイベントなど様々な参加経験があります。多様な人々との交流を通して学べることがたくさんあります。部活動としてはオイガ部はなくなってしまいますが、ボランティアなどに興味があったらぜひあさか開成高校でたくさんの人イベントに参加し、活動してみませんか?