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韓国研修 4日目②

チャルモッケスムニダ

ほとんどの生徒が弘大(ホンデ)で研修中です。お昼にはそれぞれのお昼ご飯の画像が届きました。

韓国研修 4日目①

ペアリング中 新たな交流の始まりです。イビョル グァ マンナム

朝からホストマザーとのお別れがあり、少々しんみりとしてしまいましたが、10分後には本日一緒に行動する大学生との出会いがあり、気持ちを切り替えて出発しました。今日は大学生との一対一での自由行動です。一対一なので話題が途切れないようにコミュニケーションを取っていく必要があります。韓日両国のアイドルの画像を用いてペアリングを行いました。今日は他に郵便局に行き、絵葉書を校長先生に送るミッションがあります。

韓国のオモニとしばらくのお別れです。

韓国研修 3日目④

今日は水原城見学とエコバック作り以外にも、伝統的な韓屋をイノベーションしたおしゃれなカフェが立ち並ぶ益善洞(イクソンドン)で、昨日行った突撃インタビューを再度行いました。昨日拒否されたトラウマから中々声を掛けられずにいましたが、韓国語とと英語で果敢にトライしました。昨日よりも拒否される割合が多く(特に韓国の方々に)大変でしたが、合計で34名の方々にご協力頂きました。カムサハムニダ!結果については国際理解・交流会発表会で報告したいと思います。

研修後はホームステイ先へと向かい、最後の夜を過ごしています。

シャレオツ!を連発しました。心折れながらも頑張りました。生徒たちに人気のバナナ牛乳 韓国に来たらこれです。ホームステイ先のお夕飯。トッポッキが人気です。

韓国研修3日目③

午後はエコバック作りを行いました。絵柄は韓国の民画です。一言も発せず集中して取り組みました。

 

韓国研修 3日目⓶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒムドゥロヨ

 水原城は朝鮮王国時代18世紀に作られた城壁の要塞ですが、実際に攻撃されたのは、朝鮮戦争の際に北朝鮮からだそうです。その際の弾丸の跡が残っていました。

お昼は待望の水冷麺です。冷麺は元々は北朝鮮の食べ物で、地域によって麺の種類や出汁が違うそうです。疲れた体に冷たい冷麺が染み渡り、生き返りました。

完食しました四神と朱雀の旗とともに

韓国研修 3日目①

アンニョンハセヨ!

ホームステイ先から生徒が集合し、これから世界文化遺産の水原(スオン)城へ向かいます。

ステイ先では楽しく時間を過ごしたようで、夜にオリンピック公園を訪れた生徒は、ソウルオリンピックを記念して灯されている聖火を発見しました。(夜のみの点火です)ソウル大学の近くにステイした生徒は、その広さに驚いていました。

 あるステイ先の夕食ソウルオリンピックを記念して灯されている聖火

韓国研修 2日目 番外編

生徒たちがホームステイ先に行ってしまった後、ホテル近くの光化門広場を散策しました。この広場にはハングルを創製した朝鮮第四代国王の世宗(セジョン)の像が置かれています。またこの場所は、デモがよく行われる場所という事もあり、付近では抗議活動を行っている人たちが多く見られました。内容は政府や会社に対してですが、韓国の人たちは自分の意見をストレートに主張すると、現地でガイドをしていただいている丁さんはおっしゃっていました。

広場には国花であるムクゲが咲いていました。夏の研修でも咲いていましたが、虫が多くつくそうです。なぜムクゲが国花なのかという質問に対し、「その生命力」と丁さんは答えてくれました。ムクゲは花期の時期が長く、また虫がついても強く生きる姿が、他国からの侵略に耐え続けてきた朝鮮の歴史と重なり合うそうです。ぱっと咲いてぱっと散る桜を愛し、自己主張を避け察しの文化の中で生きる日本人とは対極的だな、と思う散策中の一コマでした。

ネイルベッケスムニダ

 

広場に咲いていたムクゲの花

韓国研修 2日目④

2日目の日程を無事終了し、生徒たちはホームステイを開始しました。一番近い生徒は歩いて10分程度の景福宮の近くの一軒家にお世話になります。この地域は古くからの韓屋と呼ばれる伝統的な家屋が残っている地域です。残りの3名はマンションでのホームステイとなります。

ソウルは坪単価が非常に高く、一軒家を新築できるのはかなりの富裕層のみだそうで、タワーマンションが一般的な生活の場所です。2日間の滞在となりますが、大きな成果を残して欲しいと思います。漢江沿いに建つ高級?マンション

韓国研修 2日目③

スゴヘッスムニダ!

午後は韓服に着替え、景福宮と国立民族博物館を見学しました。景福宮に使われている色彩は陰陽五行思想に基づいており、韓国の伝統色についても学ぶことができました。例えば韓国の国旗である太極旗赤と青も陰陽を表していたり、ビビンバの黄色を真ん中に配した色彩もこの思想に因んでいます。

今回はチマチョゴリだけではなく、男性用のパジチョゴリにもトライしました。チョゴリは上衣、パジは下衣のことです。

散策中に日本から用意したアンケートを実施しました。質問は「福島に来たら何をしたいか?」です。回答を拒否される時もありましたが、いろいろな国の方々と交流することができました。

また、突然軍歌のような曲が流れましたが、これは北朝鮮からの攻撃に備えた避難訓練だそうで、月に一度、午後2時に行われるそうです。今は形式的なもので逃げている人は誰もいませんでしたが、ちょっと驚きの経験でした。

韓国研修 2日目⓶

チャルチネショッソヨ!

午前中は時代劇のロケ地である高句麗鍛冶屋村を訪れました。ヨン様主演の「大王四神記」などの時代劇の撮影の場です。高句麗の時代の遺跡は主に北朝鮮側にあるということですが、この近くの山から遺跡が発掘されており、資料館があり貴重な出土品が展示されていました。

昼食は明洞でビビンバをいただきました。

韓国研修 2日目①

アンニョンハセヨ!

韓国ではこの言葉で1日の挨拶が済んでしまいます。相手を気遣う素敵な言葉です。

宿泊先のコリアナホテルは明洞から歩いて10分程の賑やかな通りに面しています。

朝食はお粥やパティスリーの種類が豊富で納豆も置いてあります。udonと書いてあったのですが、肝心のうどんがなく、お汁だけの謎なメニューで朝から盛り上がりました。

 

今日はお天気も良く爽やかな一日になりそうです。

移動の車はベンツです

韓国研修 第1日目⓶

無事ホテルへ到着しました。上空から見たソウルの夜景がとても美しかったのでご覧下さい。仁川空港前で

あさか開成国際交流基金海外派遣事業(韓国研修)・第1日目

 

仙台空港に到着し、搭乗ゲートにおります。今回の研修に参加している4名の生徒にとって韓国は1か月半ぶりの訪問となります。今回のフライトは夜です。移動だけの一日ですが、本日のメインイベントは仁川空港からソウル市内までの夜景(特に漢江付近)を見ることです。順調にいけばホテルに到着するのは23時頃です。2日目に突入する前には就寝したいところです。前回の夏の研修では素晴らしい出会いがたくさんありました。今回はホームスティと現地大学生との交流が組み込まれています。他にも交流ができるのかとても楽しみです。

【24期生】表現力養成講座

 9月19日(木)の6・7校時に、第一学習社より須田修氏を講師にお招きし、表現力養成講座を開催いたしました。

 小論文の書き方だけでなく、小論文学習によって論理的思考力や表現力が身につき身に付き、社会や自分自身の理解にも繋がり、これから社会で生きていくために必要な力を養うことができると教えていただき、生徒たちも小論文学習の必要性を理解したようでした。

 この後、週末や朝学の時間を活用して、小論文に取り組んで行く予定です。

ペットボトルキャップモザイクアートが完成しました!

東京2020オリンピック・パラリンピック開催に向け、各クラスでペットボトルのキャップを集め、国際交流委員会の生徒たちが文字や聖火の絵を作り上げました。

8月25日(日)に本校で凛優祭の一般公開が行われます。

このペットボトルモザイクアートは、南校舎1階の103教室前に飾られております。

ぜひご覧ください。

ペットボトルキャップモザイクアート.pdf

アクアマリンふくしまバックヤードツアー

本校生徒21名が参加してきました!

この行事は、6月に行ったアクアマリンふくしまの副館長岩田氏による講演会「ウミガメへの手紙」からの継続行事になります。

どうしても「NO プラスティック」が気になる生徒が、自主的に参加したものです。

バックヤードツアーの様子をご覧ください。

アクアマリンふくしまバックヤードツアー.pdf

ベラルーシ訪問団が帰校しました

約2週間の日程を終え、8月4日午後7時頃に学校へ戻ってきました。訪問中は大きなトラブルもなく、参加者全員が元気に過ごすことができたとのことでした。慣れない空の長旅、全く違う文化、日本各地から集まった高校生たち、戸惑うことも多かったでしょうが、その分、今回の経験が成長につながることを期待しています。

今回の訪問では多くの方にサポートをいただきました。本当にありがとうございました。

最後にミンスク空港での一枚をご紹介して、ベラルーシ通信の最後にいたします。