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韓国研修 4日目④

韓国での最後の夕食はプルコギです。それぞれの国のアイドルのカードでペアリング郡山のソウルスイーツの紹介 酪王カフェオレクランチをプレゼントしました。全校生に行った韓国アンケートの結果を報告しました。一緒にチマチョゴリを折りました福島グッズと寄せ書きをプレゼントしました。交流に多くの言葉はいりません。と言いたいところですがワイワイガヤガヤ賑やかに交流しています。

韓国研修 4日目③


スーツケース ムゴウォヨ

B &Sを終え、スーツケースの中に買ってきたものを入れる作業と、これから行う福島プレゼンテーションの準備をしています。バナナ牛乳とヨーグルトをお土産に買ったのは良いのですが、冷蔵庫なしで日本までもつのかどうかみんなで悩んでいます。COEXという大型のショッピングモールではまさかの東方神起とのニアミスがあったそうです!会えなくて残念でした。衣料品がとても安く、予定にないものも買ってしまいました。韓国もエコバックがないと袋の料金を払わなければいけないので、エコバックはマストアイテムです。エコバック 3000ウォンでした。
頭を悩ませている品々

これから今日一緒に行動した大学生との文化交流と食事会です。

 

韓国研修 4日目②

チャルモッケスムニダ

ほとんどの生徒が弘大(ホンデ)で研修中です。お昼にはそれぞれのお昼ご飯の画像が届きました。

韓国研修 4日目①

ペアリング中 新たな交流の始まりです。イビョル グァ マンナム

朝からホストマザーとのお別れがあり、少々しんみりとしてしまいましたが、10分後には本日一緒に行動する大学生との出会いがあり、気持ちを切り替えて出発しました。今日は大学生との一対一での自由行動です。一対一なので話題が途切れないようにコミュニケーションを取っていく必要があります。韓日両国のアイドルの画像を用いてペアリングを行いました。今日は他に郵便局に行き、絵葉書を校長先生に送るミッションがあります。

韓国のオモニとしばらくのお別れです。

韓国研修 3日目④

今日は水原城見学とエコバック作り以外にも、伝統的な韓屋をイノベーションしたおしゃれなカフェが立ち並ぶ益善洞(イクソンドン)で、昨日行った突撃インタビューを再度行いました。昨日拒否されたトラウマから中々声を掛けられずにいましたが、韓国語とと英語で果敢にトライしました。昨日よりも拒否される割合が多く(特に韓国の方々に)大変でしたが、合計で34名の方々にご協力頂きました。カムサハムニダ!結果については国際理解・交流会発表会で報告したいと思います。

研修後はホームステイ先へと向かい、最後の夜を過ごしています。

シャレオツ!を連発しました。心折れながらも頑張りました。生徒たちに人気のバナナ牛乳 韓国に来たらこれです。ホームステイ先のお夕飯。トッポッキが人気です。

韓国研修3日目③

午後はエコバック作りを行いました。絵柄は韓国の民画です。一言も発せず集中して取り組みました。

 

韓国研修 3日目⓶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒムドゥロヨ

 水原城は朝鮮王国時代18世紀に作られた城壁の要塞ですが、実際に攻撃されたのは、朝鮮戦争の際に北朝鮮からだそうです。その際の弾丸の跡が残っていました。

お昼は待望の水冷麺です。冷麺は元々は北朝鮮の食べ物で、地域によって麺の種類や出汁が違うそうです。疲れた体に冷たい冷麺が染み渡り、生き返りました。

完食しました四神と朱雀の旗とともに

韓国研修 3日目①

アンニョンハセヨ!

ホームステイ先から生徒が集合し、これから世界文化遺産の水原(スオン)城へ向かいます。

ステイ先では楽しく時間を過ごしたようで、夜にオリンピック公園を訪れた生徒は、ソウルオリンピックを記念して灯されている聖火を発見しました。(夜のみの点火です)ソウル大学の近くにステイした生徒は、その広さに驚いていました。

 あるステイ先の夕食ソウルオリンピックを記念して灯されている聖火

韓国研修 2日目 番外編

生徒たちがホームステイ先に行ってしまった後、ホテル近くの光化門広場を散策しました。この広場にはハングルを創製した朝鮮第四代国王の世宗(セジョン)の像が置かれています。またこの場所は、デモがよく行われる場所という事もあり、付近では抗議活動を行っている人たちが多く見られました。内容は政府や会社に対してですが、韓国の人たちは自分の意見をストレートに主張すると、現地でガイドをしていただいている丁さんはおっしゃっていました。

広場には国花であるムクゲが咲いていました。夏の研修でも咲いていましたが、虫が多くつくそうです。なぜムクゲが国花なのかという質問に対し、「その生命力」と丁さんは答えてくれました。ムクゲは花期の時期が長く、また虫がついても強く生きる姿が、他国からの侵略に耐え続けてきた朝鮮の歴史と重なり合うそうです。ぱっと咲いてぱっと散る桜を愛し、自己主張を避け察しの文化の中で生きる日本人とは対極的だな、と思う散策中の一コマでした。

ネイルベッケスムニダ

 

広場に咲いていたムクゲの花

韓国研修 2日目④

2日目の日程を無事終了し、生徒たちはホームステイを開始しました。一番近い生徒は歩いて10分程度の景福宮の近くの一軒家にお世話になります。この地域は古くからの韓屋と呼ばれる伝統的な家屋が残っている地域です。残りの3名はマンションでのホームステイとなります。

ソウルは坪単価が非常に高く、一軒家を新築できるのはかなりの富裕層のみだそうで、タワーマンションが一般的な生活の場所です。2日間の滞在となりますが、大きな成果を残して欲しいと思います。漢江沿いに建つ高級?マンション

韓国研修 2日目③

スゴヘッスムニダ!

午後は韓服に着替え、景福宮と国立民族博物館を見学しました。景福宮に使われている色彩は陰陽五行思想に基づいており、韓国の伝統色についても学ぶことができました。例えば韓国の国旗である太極旗赤と青も陰陽を表していたり、ビビンバの黄色を真ん中に配した色彩もこの思想に因んでいます。

今回はチマチョゴリだけではなく、男性用のパジチョゴリにもトライしました。チョゴリは上衣、パジは下衣のことです。

散策中に日本から用意したアンケートを実施しました。質問は「福島に来たら何をしたいか?」です。回答を拒否される時もありましたが、いろいろな国の方々と交流することができました。

また、突然軍歌のような曲が流れましたが、これは北朝鮮からの攻撃に備えた避難訓練だそうで、月に一度、午後2時に行われるそうです。今は形式的なもので逃げている人は誰もいませんでしたが、ちょっと驚きの経験でした。

韓国研修 2日目⓶

チャルチネショッソヨ!

午前中は時代劇のロケ地である高句麗鍛冶屋村を訪れました。ヨン様主演の「大王四神記」などの時代劇の撮影の場です。高句麗の時代の遺跡は主に北朝鮮側にあるということですが、この近くの山から遺跡が発掘されており、資料館があり貴重な出土品が展示されていました。

昼食は明洞でビビンバをいただきました。

韓国研修 2日目①

アンニョンハセヨ!

韓国ではこの言葉で1日の挨拶が済んでしまいます。相手を気遣う素敵な言葉です。

宿泊先のコリアナホテルは明洞から歩いて10分程の賑やかな通りに面しています。

朝食はお粥やパティスリーの種類が豊富で納豆も置いてあります。udonと書いてあったのですが、肝心のうどんがなく、お汁だけの謎なメニューで朝から盛り上がりました。

 

今日はお天気も良く爽やかな一日になりそうです。

移動の車はベンツです

韓国研修 第1日目⓶

無事ホテルへ到着しました。上空から見たソウルの夜景がとても美しかったのでご覧下さい。仁川空港前で

あさか開成国際交流基金海外派遣事業(韓国研修)・第1日目

 

仙台空港に到着し、搭乗ゲートにおります。今回の研修に参加している4名の生徒にとって韓国は1か月半ぶりの訪問となります。今回のフライトは夜です。移動だけの一日ですが、本日のメインイベントは仁川空港からソウル市内までの夜景(特に漢江付近)を見ることです。順調にいけばホテルに到着するのは23時頃です。2日目に突入する前には就寝したいところです。前回の夏の研修では素晴らしい出会いがたくさんありました。今回はホームスティと現地大学生との交流が組み込まれています。他にも交流ができるのかとても楽しみです。

【24期生】表現力養成講座

 9月19日(木)の6・7校時に、第一学習社より須田修氏を講師にお招きし、表現力養成講座を開催いたしました。

 小論文の書き方だけでなく、小論文学習によって論理的思考力や表現力が身につき身に付き、社会や自分自身の理解にも繋がり、これから社会で生きていくために必要な力を養うことができると教えていただき、生徒たちも小論文学習の必要性を理解したようでした。

 この後、週末や朝学の時間を活用して、小論文に取り組んで行く予定です。

ペットボトルキャップモザイクアートが完成しました!

東京2020オリンピック・パラリンピック開催に向け、各クラスでペットボトルのキャップを集め、国際交流委員会の生徒たちが文字や聖火の絵を作り上げました。

8月25日(日)に本校で凛優祭の一般公開が行われます。

このペットボトルモザイクアートは、南校舎1階の103教室前に飾られております。

ぜひご覧ください。

ペットボトルキャップモザイクアート.pdf

アクアマリンふくしまバックヤードツアー

本校生徒21名が参加してきました!

この行事は、6月に行ったアクアマリンふくしまの副館長岩田氏による講演会「ウミガメへの手紙」からの継続行事になります。

どうしても「NO プラスティック」が気になる生徒が、自主的に参加したものです。

バックヤードツアーの様子をご覧ください。

アクアマリンふくしまバックヤードツアー.pdf

ベラルーシ訪問団が帰校しました

約2週間の日程を終え、8月4日午後7時頃に学校へ戻ってきました。訪問中は大きなトラブルもなく、参加者全員が元気に過ごすことができたとのことでした。慣れない空の長旅、全く違う文化、日本各地から集まった高校生たち、戸惑うことも多かったでしょうが、その分、今回の経験が成長につながることを期待しています。

今回の訪問では多くの方にサポートをいただきました。本当にありがとうございました。

最後にミンスク空港での一枚をご紹介して、ベラルーシ通信の最後にいたします。

ベラルーシ通信

8月1日のレポートが現地より届きました。

8月1日は朝7:00にズブヌーリョクを出て、ミンスクに向かいました。なんとミンスクまで、ずーっとパトカーの先導付きです。ミンスク市内観光も、ずーっとパトカーの先導で移動します。ベラルーシでは、子どもが乗るバスが3台以上になると、パトカーの先導が必要だそうです。

ミンスク市内に入って、最初に行ったのは、今回の旅のスポンサーのゲームストリーム社でした。ゲームで遊ばせてもらい、プリクラも撮り、おやつを振舞っていただき、とてもよくしていただきました。ベラルーシ駐日大使も駆けつけてくださいました。
お礼に仙台二華高校さんがよさこいを披露しました。
お土産までいただき、生徒たちはとても満足したようでした。

ミンスク市内観光では、ベラルーシの中心部を回り、ベラルーシの戦争の悲しい歴史を学ぶこともできました。

夕食のあとは、お楽しみのショッピングの時間です。ホテル近くのショッピングモールに行きました。

少し疲れがみえますが、元気に楽しんでいます。

今日8月2日は、お城巡りです。今、お城に行くバスの中です。(8月2日8:45)ベラルーシのラストデー、最後まで楽しく過ごし、元気に帰国したいと思います。

ベラルーシ通信

31日はズブヌーリョクでの最終日でした。ついに、プレゼンテーション本番です。USBの関係やら、設定の変更やらでバタバタでしたが、なんとか終えました。しかし、仙台の二華高校さんの素晴らしい発表を見て、自分たちのプレゼンの準備が足りなかったことを反省したようです。

その後はレーザーガンで撃ち合う、サバイバルゲームで大いに盛り上がりました。

午後は浴衣を着て、日本文化の発表でした。叩いて被ってじゃんけんぽんは、行列ができる大盛況、豆つかみ・折り紙もたくさんのお客さんが来てくれました。まさかの本校生徒が折り紙を上手に折れないという事実が発覚!外国人と一緒に習っていました。

その後は我々を歓迎するコンサート。ベラルーシ派遣団みんなで、幸せなら手を叩こうを披露しました。

夜はお決まりのディスコ。こちらも大いに盛り上がりました。いろいろな国から来ている生徒たちとの別れを惜しんでいました。

今現在、8月1日木曜日の朝、8:15です。ミンスクに向かうバスの中です。朝の起床が5:45だったので、みな寝ています。

ベラルーシ通信

30日の活動について、現地より報告がありました。


生徒はすこぶる元気です。他校さんは体調不良者が出ていますが、本校生徒は元気で助かってます。

30日は近くのナノーシ村に出かけました。サマワール博物館、民芸館をめぐり、馬のショーも見ました。

夕方はズブヌーリョク内のターザンパークでターザンになり?足漕ぎボートで楽しみました。

夕食前、翌日のプレゼンのリハーサルがあり、他校のリハを見て、焦りを感じたようで、暇な時間を見つけてプレゼンの詰めをしていました。

なかなかの盛りだくさんの内容で、生徒も大変な中、ずいぶん頑張っていると思います。31日はズブヌーリョクラストデーなので、元気に乗りきらせたいと思います。

ベラルーシ通信

26,27日と順調にプログラムは進んでいます。現地の食事が口に合うか気になるところでしたが、食事はビュッフェ方式で今のところ問題はないようです。現地では、細々とした予定の変更もあったようですが、生徒たちは柔軟に対応し、楽しんでいる様子が見られます。26日には現地のテレビ局が取材に訪れました。また、首相も視察に訪れたそうです。

ベラルーシ通信

派遣団一行はズブヌーリョク到着して、夜ご飯を食べて、健康プログラムを行いました。

その後ナロチ湖で入所儀式を行いました。ナロチ湖に後ろ向きで松ぼっくりを投げる儀式です。

                                                    

                                                                 

 

ベラルーシ通信

日本を出発して24時間。ついに、ベラルーシへ入国しました。

 

ベラルーシ通信

ベラルーシ招待事業の一団は、先程アブダビに到着しました。現地からの報告では、生徒は全員元気だということです。

現在、ミンスクへ向かう飛行機への乗り継ぎを待っているところです。

現地からの一枚です。

 

日本に帰ってきました

今年度のAUS研修一行は、先ほど成田国際空港に到着しました。生徒も皆元気です。

これから成田市内のホテルに移動し、明日の朝、学校に向け出発します。

学校到着予定は正午です。

ベラルーシ通信

ベラルーシ一行は、無事成田に到着しました。本日17:55の飛行機に乗り、アブダビ経由でミンスクに向かいます。

本県のもう1つの代表である、ふたば未来学園高校の皆さんと成田にて。

夏期休業前集会

本校は、明日から夏休みに入ります。午前中に夏期休業前集会が実施されました。

生徒会の生徒たちによる、先月開催されたスポーツ大会の振り返り映像からスタートし、インターハイ地区予選や県総体予選で入賞した部活動への表彰伝達式が行われました。続いての集会では、国際部、教務部、生徒指導部、進路指導部の担当者から、ここまでの振り返りと夏休みの過ごし方について話がありました。

また、本日より1週間の期間で本校に短期研修でカナダより来校するLeliaさんの自己紹介スピーチや、今月末で本校を去るALTのJason先生のお別れのスピーチもありました。

生徒それぞれが夏休みの目標を立て、その達成に向け努力を重ねる、そんな毎日にしてほしいと思います。

 

 

心肺蘇生法講習会を実施しました

 本日の放課後に、部活動に所属する生徒65名を対象に心肺蘇生法講習会を開催しました。講師は、本校の体育科教諭と養護教諭が務めました。意識がなく倒れている人がいるという想定で、心臓マッサージやAEDの使い方をロールプレイで体験しました。どの生徒も真剣に取り組んでいました。

SPORTS DAY2

 天気予報では午前中は雨…だったはずですが、生徒たちの気持ちが通じたのか、2日目の競技も順調に進んでいます。級友のプレーに応援と歓喜の声がこだましています。どのクラスも一致団結して盛り上がっています。みんな優勝目指して頑張れ!

 

SPORTS DAY 1

 今年度のスポーツ大会が、本日から明日28日まで開催されています。雨も心配されましたが、生徒たちの気持ちが通じたのか、無事に初日の競技を進めることができています。

 生徒たちはクラスの団結を一層強いものにし、勝利を目指して全力プレーを見せています。

【24期生】交通安全教室

 6月13日(木)は前期中間考査最終日でした。初めての高校での定期考査であり、生徒たちもどのような問題が出るのかを予想しながら、それぞれに対策している様子でした。

 本日の考査終了後に西部自動車学校より講師の先生をお招きして、自転車運転を中心とした交通安全教室を実施いたしました。道路標識について画像で復習したり、実際の交通事故の映像を見たりしながら、その恐ろしさを再確認するとともに、加害者にならないための心構えも教えていただきました。

 被害者にも加害者にもなることなく、3年間無事に通学してほしいと願います。

 

【24期生】進路選択の考え方・適性について

 6月6日(木)の6・7校時の時間にリクルートより金澤修平氏を講師にお迎えし、「進路選択の考え方・適性について~スタディサプリ適性診断の振り返り~」という題で講演をいただきました。

 2・3年時の履修登録を前に、自らの将来や進路について、様々な可能性を知ることにより、適切な進路選択が出来るよう講演会を開きました。

 「AIの発達により既存の仕事がAIやコンピューターに取って代わられていく時代の中で、必要とされる人間になるには」や「約17000種類ある職種の中から、自分にあった職業と出会うために必要なこと」など、多方面から進路選択の方法や文理選択の大切さなどのお話をいただきました。

 24期生にとって初めての考査が終わると、いよいよ履修登録の本番となります。自分の将来を見据えて、本当に必要な授業選択をしてほしいと思います。

 

国際理解講演会が開催されました

 5月30日(木)にアクアマリンふくしまの副館長 岩田雅光氏をお呼びし、「持続可能な開発目標(SDGs)」から考える海洋プラスチックごみ問題~ウミガメへの手紙~について講演していただきました。

講演会の様子をご覧ください。

5.30国際理解講演会.pdf

選手壮行会の様子

 5月22日(水)の午後、高体連県大会に出場する選手たちの壮行会が第一体育館で開催されました。特に三年生は、この大会を集大成の目標として、これまで練習を積み重ねてきました。その成果を思う存分発揮してきてください。

  Go for it, Kaisei students!

【24期生】手帳活用講座

 24期生は来年度から始まる大学入試改革における、eポートフォリオ(学校の授業や行事、部活動などでの学びや自身で取得した資格・検定、学校以外の活動成果や学びを記録し、積み上げていくもの)の活用に備えて、「今未来手帳」を活用しています。本日は株式会社ラーンズより菊地大輝氏をお招きして、大学入試に備えた手帳の有効な活用法やメモを取る重要性などをお話しいただきました。手帳を活用して目標を立て、実行に移し、振り返りをするというサイクルを定着してほしいです。

 

【24期生】スマートフォン安全教室&ポジティブコーチング講座

本日の6校時と7校時に「スマートフォン安全教室」と「ポジティブコーチング講座」を開催いたしました。

6校時の「スマートフォン安全教室」では株式会社N.S.Cより諏江正義様を講師にお迎えし、実際の事例や事件を交えながら、スマートフォンに関するマナー指導やトラブル対処法などを教えていただきました。

7校時の「ポジティブコーチング講座」では、元フリーアナウンサーで宮城テレビ放送「OH!バンデス」などに出演していた、阿部侑生様をお迎えして、人生を前向きに生きるための自己対話の重要性などを教えていただきました。ポジティブな言葉を口にする練習をしていただき、講演が終わった後も生徒たちは「ついてる!ついてるー!」と声にしながら掃除をしていました。

今日の学校風景

本日は、午後から各学年ごとに様々な講演会が開催されています。

最上級生として、中堅学年として、新入生として、それぞれの立場で今日の話に真剣に耳を傾けています。

今日の講演会の内容をこれからの学校生活に生かし、自分の成長そして進路実現につなげてほしいと思います。

卒業証書授与式

昨日までの雨も上がり、まだ風は冷たいものの春を感じる朗らかな陽光の中、平成30年度卒業証書授与式が行われました。本日学び舎を巣立っていった196名の未来が、素晴らしいものとなりますように。卒業生保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。本校の教育にご協力をいただき、ありがとうございました。

「ちょこっとチョコ募金」を行いました。

2月21日、22日のお昼休みを利用して、「ちょこっとチョコ募金」を行いました。毎年、バレンタインの時期に2学年の有志の生徒が行っており、今回は5名の生徒が中心となり活動しました。集められたお金は、一昨年講演会に来ていただいた、ガーナの児童労働問題に取り組んでいるNPO法人ACEさんへお送りします。今回は1,2年生だけの参加でしたが、卒業式前日には、3学年の生徒たちも、本校での最後の国際支援協力として参加することになっています。

今回の募金額は、8055円でした。ご協力ありがとうございました。ポスターを製作しました。新聞の取材が入りました。

スポーツボランティア・リーダー養成研修会に参加しました。

 2月16日、ビッグパレットにおいて「スポーツボランティア・リーダー養成研修会」が開催され、2名の生徒が参加しました。昨年9月にあづま総合体育館で行われた「初心者研修」を受講後、各自スポーツボランティアとして実践研修を行い、「初心者講習者」としての修了書を得ました。今回はリーダーとしてのステップアップを目指す人たちの講習会で、より高いスキルを目指す方々が集まりました。グループワークをとおしてコミュニケーションスキルを高めたり、経験者のお話を交えながらリーダーの心得について学びました。講習会の内容は、実際の部活動においても応用されるもので、今回参加した2人も大人に交じりながら、熱心に活動を行いました。講習終了後は、レポートの提出がありますが、合格すればボランティアを束ねるリーダーとして活動の場を広げることができます。

 

JICAエッセイコンテストの表彰式が行われました。

 昨年9月に、全校生が応募した「JICAエッセイコンテスト」で2名の生徒が受賞し、校長室にて表彰式が行われました。まず、二本松青年海外協力隊訓練所所長の洲崎氏より、表彰状と記念品がそれぞれの生徒に贈られました。その後、特別学校賞として賞状と楯が贈られ、校長が学校を代表して受け取りました。洲崎氏より「全校生がこのコンテストに取り組んでいるのは全国的にも珍しく、福島県の高校として誇りに思う」というお言葉を頂きました。JICAエッセイコンテストは総合的な学習の時間の中で行われており、最近ではSDGs(持続可能な開発目標)に関するテーマで、自分たちの経験や考えをエッセイの中で綴っています。毎年、ひとつの作品に仕上げることに苦労を感じているようですが、エッセイをとおして、世界の流れやこれからの社会について考え意見を持つことは大切なことです。来年度も総合的な学習の時間や研修などをとおして、感じたことを発信していく機会にしていきたいと思います。受賞作品は2月28日発行予定の「あさか開成国際交流事業のあゆみ」に掲載されます。

 

左より、ふくしま青年海外協力隊の会会長賞・特別学校賞・佳作特別学校賞の楯・透明な楯です。

 

留学生が帰国しました。

 1月末まで本校に在籍していた2名の留学生ソン君とヒメナさんが、2月2日(土)14:30発東京行きの新幹線で郡山を出発しまし、それぞれ帰国の途に就きました。郡山での最終日は天気に恵まれ、いつも明るく笑顔で学校生活を送っていた二人の門出としてふさわしい日となりました。ホームには教職員をはじめとして多くの人たちが見送りに駆け付け、最後の時間を名残惜しんでいました。帰国後もあさか開成で過ごした日々を忘れずに、そしてまたいつの日か再会できることを願っています。たくさん写真を撮りました。クラスメートと最後の一枚学校の担当者と 毎朝二人とかわす会話が楽しかったです。

本年度留学生が最終日を迎えました。

 1月31日、4月から本校で留学生活を送っていた2名の留学生が最終日を迎えました。2学年に在籍していた韓国からの留学生チョ・ソンフン君と9月から1学年に在籍していたアメリカからの留学生ヒメナ・バレルディさんです。両名は前日に放送にてお別れのメッセージを全校生に伝えました。ヒメナさんは温かく迎えてくれたことへの感謝の言葉を、ソン君は最近の日韓情勢に触れながらも、一人一人が韓国と日本の友好を育むことの大切さと、自分自身も友好の懸け橋になっていきたいという言葉を届けてくれました。帰国後は、それぞれの学校に戻り、ソン君は大学進学を目指して受験勉強に追われる生活になるそうです。明日(2月2日)14:30発の新幹線で郡山を離れ、成田で一泊後、4日にそれぞれの国に向けて帰国します。ソン君とヒメナさんと過ごした日々は私たちにとってもかけがえのない時間でした。

Thank you! 감사합니다.

最後に二人でダルマの目を入れてくれました。修了証書を受け取りました。

Orizuru Project 2018 千羽鶴が完成しました。

昨年度のOrizuru Projectに引き続き行われた今年度のOrizuru Projectの千羽鶴が完成しました。

今年度は、ユニセフと東京2020組織委員会が「オリンピック休戦」の活動として呼びかけているPeace Orizuru活動へ参加するという形で行われました。昨年の11月8日に行われた「国際理解・交流発表会」の際に、全校生で鶴を折り平和のメッセージを書きました。その後、福島南高等学校・国際文化科の皆さんのご協力やJICA研修に来ていただいた方々などの折鶴を交えて、完成することができました。最後の千羽鶴作成には国際交流委員の皆さんが携わり、一つひとつ鶴をつないでくれました。ご協力いただい皆様には心より御礼申し上げます。

 

東京2020オリンピック・パラリンピック ディカウンターパネル 郡山駅に設置

先週17日にお披露目された東京2020オリンピック・パラリンピックのデイカウンターが郡山駅に設置されています。ポスターは美術部の栗原巳侑君の作品です。中央改札口の目の前にありますので、駅にお立ち寄りの際にはどうぞご覧ください。

TOMODACHI女子高校生キャリアメンタリングプログラム説明会開催(1年生対象)

 今年度、NPO法人じぶん未来クラブ主催の「TOMODACHI女子高校生キャリアメンタリングプログラム」に参加した2学年の5名が、自分たちの1年間の活動(STE1~STEP3)の報告を行いました。これは1学年の女子生徒に対して、2月3日に行われる県内参加者の報告会(STEP4)への参加を呼びかけるものです。2学年の皆さんは自主的に報告会を企画し、自分たちで作成した資料を元に楽しく自己紹介を交えながら、これまでの体験を話しました。

東京2020オリンピック・パラリンピック ディカウンターお披露目会

 東京2020オリンピック・パラリンピック開幕555日前イベントとして、郡山市立赤木小学校においてディカウンターのお披露目がありました。本校では、3学年の栗原巳侑さんが制作に協力しており、イベントでは赤木小学校の児童の皆さんや内堀知事、品川郡山市長、室伏広治さんの前で作品の紹介をしました。栗原さんは作品の中で、「人々が国籍や性別などにとらわれず、球場で一つになって盛り上がり、心を通じ合わせる瞬間」を描いていたそうです。またスポーツの祭典を通して、試合の歓声のように喜びあふれる平和な世界に近づいてほしいという願いも込めたそうです。

 栗原さんがデザインしたディカウンターは郡山駅といわき駅に設置され、開催までの一日一日を刻むことになっています。

冬期休業明け集会

 約3週間の冬期休業が終わり、本日から学校がスタートしました。集会に先立って行われた表彰式では、剣道部と演劇部の受賞が披露されました。集会では、校長から「平成も残り4か月となった区切りの時期に、過去を振り返り、反省すべき点をこれからの生活に活かしてほしい。」との講話がありました。進路指導部からは、「自分の未来は他者に決められるのではなく自分自身で切り開くもの。自分を甘やかすことなく前に進んでほしい。」との話がありました。

 今日の話をしっかりと心に刻み、充実した学校生活につなげてほしいと願うばかりです。

 

冬季休業前の表彰伝達式と全校集会

 気づけばすっかり冬を感じる本日の午後、表彰伝達式と全校集会を開催しました。

表彰式では多くの生徒が賞状を受け取り、その度に大きな拍手に包まれていました。終業式では、校長先生から「命を大切にし、また来年には全員元気に会いましょう。」という講話がありました。その後、教務部と生徒指導部から休み中の留意点について話があり、生徒は真剣に耳を傾けていたようです。

世界水族館会議 福島PRブースにてプレゼンテーション

 11月9日金曜日、いわき市にある「アクアマリンパーク」において、福島をPRするイベントに外国語会話部の生徒3名が参加しました。これは、同日開催されていた「世界水族館会議」に参加している外国の方々を対象に行われたものです。昨年度、英語で福島県の観光を行う「コカコーラ英語プログラム」に外国語会話部が参加していたこともあり、今年度の参加校である白河旭高校の生徒と共にプレゼンテーションを行いました。

 朝からあいにくの雨となりましたが、皆さん快く足を止めていただき耳を傾けてくださいました。また、質問を投げかける方や気さくに話しかけてくださる方もおり、英語をとおしてのコミュニケーションの場となりました。多くの方々よりお褒めの言葉もいただき、参加生徒たちにとって励みとなり、大変貴重な経験となる一日でした。

 

テレビ局の取材も入り、夜のニュースで取り上げられました。滝桜と郡山のスイートについて説明を行いました。

成田空港を出ました

修学旅行団は、バスにて成田空港を出発しました。この後、東関東自動車道~圏央道~常磐道~磐越道と通り、郡山に向かいます。

成田空港に到着しました

 修学旅行団を乗せた飛行機は、先程無事に成田国際空港に到着しました。

これから入国手続き、預け入れ荷物の受け取り、税関審査を経て、バスで郡山市に戻ります。郡山駅東口への到着予定時刻は19:00です。

修学旅行最終日

 修学旅行団は、桃園空港での搭乗手続きを無事に終えました。日本時間9:55発の飛行機で、成田空港へ向かいます。成田着は13:15を予定しています。

修学旅行2日目

 本日は朝から雨模様。しかし、生徒達は順調にプログラムを進めています。午前中は忠烈祀、龍山寺、中正記念館をまわりました。天候も次第に回復してきました。

 

桃園空港に到着

 成田空港を14時30分に飛び立った修学旅行団は、つい先程、台湾桃園国際空港に降り立ちました。

預け入れ荷物を受け取った後、バスで台北市に向かいます。本日の夕食は、台湾料理を予定しています。

夕食後、ホテルにチェックインとなります。朝からの移動にも関わらず、生徒たちは元気だそうです。

成田国際空港に到着しました

 修学旅行団は成田国際空港に到着し、チェックインおよび出国手続きを済ませました。この後、14時30分の飛行機で台湾へと向かう予定です。