記事をお探しの際は【カテゴリ】を選択してください。
1学年通信 その15
12月7日金曜日、1学年の吉田鳳華さんと田村陽子さんが、令和5年度「税に関する高校生徒作文」郡山税務署長賞を受賞し、齊藤克巳郡山税務署長より、賞状及び記念品が授与されました。
1学年通信 その14
11月24日金曜日、遠足でアクアマリンふくしまへ行きました。いわきの冬の晴天のもと、海を通じて人と地球の未来を考えてきました。その後、いわき・ら・ら・みゅうやイオンモールいわき小名浜で、海の幸をいただきました。クラスの親睦を深めました。
総合的な探究の時間✎~1年次「ちょこプロ」クラス内発表~
28期生(1年次)の総合的な探究の時間で、ちょこっとプロジェクト(「ちょこプロ」)のクラス内発表を行いました。
2年次に行う探究活動の入り口として、
【1週間で完結できる活動】 【誰かのためになる活動】
を条件にアクションを起こし、その考察をまとめ、発表しました。
イタリアからの留学生も、「ホストファミリーに英語を教える」というアクションについて、日本語でスライドを作成し発表していました!
総合的な探究の時間✎~オンライン講座を行いました~
2年次の総合的な探究の時間の【沖縄探究ゼミ】において、
恩納村役場で赤土流出防止プロジェクトを行う桐野龍様のご協力のもとオンライン講座を行いました。
「地域の課題をどのように魅力に変えていくか」という視点での取り組みが、大変参考になりました。
12月には現地を訪問させていただき、フィールドワークを行い理解を深めていきます。
以下は、参加生徒の感想の抜粋です
「とてもいいお話をしていただいてとても良かったです。ネットで調べた内容とはまた別で調べても分からなかったようなことを実際にきりのさんに聞けてとても良かったです。サンゴの村宣言で村をあげてサンゴを守る活動をしていて素晴らしいなと思いました。Googleマップでサンゴの森(養殖)を見れるとの事だったのであとから見てみたところ本当に森のようで綺麗でした。他にも赤土を利用したブランドはちみつの制作はとてもいいなと思いました。このはちみつを作って販売して得た利益をサンゴの保全活動や養殖などに回すというのが効率よくサンゴを守ることが出来るのかなと思いました。"サンゴ"にかけた3と5にかけたイベントや3と5を足して8(ハチ)になるのも縁があるのかなって思いました!」
「私は主にザンゴのことを調べておりそこから赤土のことを知りました。サンゴは小さい魚の棲家というだけのイメージでした。しかし先日の話を聞きサンゴには海の中の問題だけでなく農家や地域ととても関わっていることがわかりました。サトウキビのゴミとなる資源を利用する、ベチバーを産業化にするといった全てが無駄にしない取り組みがとても素晴らしいと思いました」
「SDGsやエシカル関係など私達あさか開成と繋がりのあるお話でとても勉強になりました。自分ごとに考えて私達には日常の中で何が出来るかを考えて生活していこうと思いました。ありがとうございました。」
1年間の集大成!猪苗代湖をきれいにし隊~猪苗代湖・裏磐梯湖沼水環境保全フォーラムへの参加~
11月18日(土)に猪苗代町体験交流館「学びいな」で行われた猪苗代湖・裏磐梯湖沼水環境保全フォーラムに本校生徒7名が参加しました。
午前は今年度猪苗代湖での水環境保全活動をまとめたポスター発表・エコたわしづくりワークショップを行いました。ポスター発表では自分たちの行ってきた活動を広めるだけでなく、他団体の活動にも耳を傾けることで成果や課題を共有することができました。
エコたわしづくりワークショップでは洗剤をあまり使用しなくても汚れを落とすことができるアクリルたわしについて説明しつつ、参加者の方々と楽しみながらワークショップを行うことができました。
午後はフォトコンテストの表彰式参加・猪苗代湖の水環境保全活動に関する基調講演の聴講・口頭発表を行いました。9月頃に応募したフォトコンテストに本校生徒1名が湖春賞、教員1名が水恋賞に選ばれ表彰されました。本フォーラムのメインプログラムである基調講演では、自然の浄化作用を用いた猪苗代湖対策のお話を拝聴し、科学的な視点からの水環境保全について学びを深めることができました。
最後に5月から5回にわたって本校生徒が参加してきた猪苗代湖ワークショップの活動内容をまとめた口頭発表をし、高校生と大学生が考える猪苗代湖の水質改善へ向けた取り組みを伝えることができました。
その他、会場で行われたクイズラリーやアートボードなども楽しみました。
非常に内容が盛り沢山の一日でしたが、1年間の活動の集大成を披露することができました。
来年度もフォーラムでの交流を活かしながら水環境保全活動に取り組んでいきます。
1学年通信 その13
11月16日木曜日、イタリアからの留学生スピノ君の歓迎会を行いました。各クラス代表歓迎あいさつの後、有志企画「ピカケ」「Team Aloha」「stella」の歓迎を受けたスピノ君も大変喜んでいました。2月まで学校生活を楽しみましょう。Benvenute Spino!
✎探究ブラッシュアップミーティング開催中✎探究カフェより
探究を「知り合う」「学び合う」「応援し合う」
探究カフェのミニプログラムとして、「ブラッシュアップミーティング」が開かれています。
こわかネットの皆様のファシリテーションのもと、それぞれのテーマを持ち寄り、進行状況や今後の展望をシェアしあい、意見を出し合います。
「はじめは乗り気じゃなかったけど参加してよかった」
「もっと大人数でやりたい」
「一人で考えるよりいろんな視点から考えられて探究が前に進んだ」
生徒にも好評です。
進路だより 第4号
進路だよりを発行しました。R5進路だより 第4号.pdf
R5猪苗代湖きれいにし隊その3~猪苗代湖漂着水草回収&逢瀬川清掃に参加しました!~
10月22日(日)に猪苗代湖の漂着水草回収、それにつながる逢瀬川清掃を行い、生徒18名が参加しました。
前半は猪苗代湖上戸浜で猪苗代ライオンズクラブさんの協力のもと、湖岸に漂着している水草回収に励みました。2時間でおよそ3トンの水草を回収することができました。同じ場所に何度も水草が打ちあがってくるため、回収し終えることはできませんでした。今後も継続的な活動が必要であると実感しました。
後半は逢瀬川清掃をし、燃えるゴミやペットボトル、空き缶など計5袋分のゴミを回収しました。中には液体が入ったままのペットボトルも複数見つけ、リサイクルに出すことができない状態のものもありました。普段からの分別の心がけが大切であると感じました。
最後に、一緒に漂着水草回収を行ってくださった猪苗代ライオンズクラブの皆さん、ありがとうございました!
キャリア講演会を開催しました
10月19日(木)にキャリア講演会を開催いたしました。
2020東京オリンピックの女子レスリングで姉妹そろって金メダルを獲得した、金城(旧姓川井)梨紗子様・川井友香子様(ともにサントリービバレッジソリューション株式会社所属)をお招きし、『千金の絆‥‥2020東京オリンピック 勇気と未来を創造する力』をテーマにして講演していただきました。講演に際しては、元福島中央テレビアナウンス部長の菅佐原隆幸様の司会のもと、生徒の質問に答える形式で進めていただきました。お二人のお話から、『夢を持ち、簡単に逃げ出さずに努力すること』や『過去の実績に満足することなく、今現在を大事にすること、さらに先を見据えて行動していくこと』など、成功に向かって歩むためのヒントをたくさん得ることができました。3年の早川愛莉さんのお礼のことばで『受験を控えている私たちにとっても、前向きに考えることの大切さを理解し、とても勇気をもらえました』と述べた通り、本校生徒にとってこれからのキャリアを形成していく上で貴重な財産となりました。
大会等も控えたお忙しい中で、本校生徒のために講演をいただきありがとうございました。金城梨紗子・川井友香子姉妹の今後の益々のご活躍を祈念し、これからも全校あげて応援していきます。また、生徒の理解がより深まるよう進行していただいた菅佐原様にも感謝いたします。
なお当日、KFB福島放送の夕方のニュースで放送されました。下にリンクがありますので、ぜひご覧ください。
「目標があれば変われる」金メダリスト姉妹が高校生にエール(KFB福島放送)
福島ファイヤーボンズ「バスケットボールクリニック」を行いました
10月4日(水)プロバスケットボールチーム“福島ファイヤーボンズ”によるバスケットボールクリニックを、本校バスケットボール部を対象に行っていただきました。
菅野翔太選手が講師として来校し、ゲーム形式の練習を行うなど部員のスキルアップにつなげることができました。
福島ファイヤーボンズのチームスタッフの方々にもいろいろご指導をいただきました。本当にありがとうございました!
R5猪苗代湖きれいにし隊その2~猪苗代湖漂着水草回収活動に参加しました!~
10月7日(土)に猪苗代湖天神浜で行われた漂着水草回収活動に1年生2名、2年生18名、3年生3名が参加しました。あいにくの雨そして寒さに耐えながらの作業ではありましたが、猪苗代湖岸に漂着している水草回収に尽力することができました。
その後湖南港へ移動し、NPO法人輝く猪苗代湖をつくる県民会議中村先生、佐々木先生にご指導いただき、CODのパックテストによる簡易水質検査の方法についても学びました。
漂着水草はこの季節になると、大量に枯死し腐ってしまうことで水質悪化の一因となります。猪苗代湖の水質悪化の原因を知るとともに、水質の調査方法についても理解を深めることができました。
今後も地域の方々と協働して猪苗代湖の水環境保全活動に取り組んでいきます!
【事務室より】条件付一般競争入札情報(第一体育館高効率照明改修工事)のお知らせ
その他 → 事務室より をご覧下さい。
1学年通信 その12
10月6日金曜日に、震災復興スタディーツアーを実施しました。東日本大震災・原子力災害伝承館、大平山霊園、浪江町立請戸小学校を廻り、12年前の大震災・原子力災害について多くのことを学びました。
福島大学の学生と一緒に学ぶ〜STEAM部はじまりました
9月20日(水)福島大学の学生5名と本校生徒12名が参加し、本校を会場に「STEAM部」第1回ワークショップを実施しました。
福島大学中田文憲先生のご尽力により、大学生と高校生が一緒に、STEAMの視点で、ワクワクするような面白いことを考えてやってみよう!というコンセプトで、フランクな交流をしていこうということで、始まりました。
このようなワークショップに初参加の生徒も多く、緊張した様子で始まりましたが、アイスブレイクを通して、徐々に緊張が解け、楽しく笑顔溢れる交流となりました。
今回、グループワークで取り組んだのは、「アイデアジェネレーション」。
短時間で、アイデアを考え、絵で表現します。
まずは、練習として、「自分の好きなもの、好きだったもの」を絵で描きます。
そして、いよいよ本番は、「◯◯な探究」。YouTuberや有名人とコラボ、アニメとコラボ、音楽や映像を使った、テクノロジー・AI・ロボット・ドローンなどを使った、福島県の観光地とコラボ、福島県の名産とコラボ、福島県の自然を生かした、100億円あったらできる、の8つのテーマで、次々とアイデアを出して、絵で表現します。
その中から、自分のお気に入りのアイデアをグループで共有し、それらをグループで一つにまとめて、全体に向けて発表しました。
素晴らしいアイデアばかりでした。それぞれのグループが大学生のリードのおかげで、楽しく和気あいあいと活動できました。
これからの活動も楽しみです。
福島大学の皆様、ありがとうございました。
多様な人・自然の共生について考える~「山の学校」第5回秋
まずh
9月23日(土)生徒6名、教員2名が参加し、山の学校に参加しました。
★山の学校・秋のメニュー★
・「アイスブレイク」と「災害」をテーマにしたワークショップ(ポリ袋調理と郷土料理「まんがこ」づくり)
・「震災を語り継ぐ語り部活動~3.11次の世代へ 伝え・繋ぎ・紡いでゆく」3年相樂碧姫さんの発表
・ ランチ 「ごはん(ポリ袋調理)」「まんがこ汁」「山の農園の前菜セット(鶏の唐揚げ・塩こうじ豆腐・パプリカサラダなど」
・フィールドワーク「さとやまの生物生態」(国立環境研究所・境先生)
・講話「福島原発事故による放射能汚染の実態と推移について」(同・林先生)
開講式のあと、それぞれのグループに分かれて、アイスブレイクとワークショップを行いました。
本日はじめての先生役に挑戦する生徒もおり、どきどきした面持ちでしたが、アイスブレイクや参加された方々の協力もあり、笑顔があふれるワークショップとなりました。防災時の食事として、ポリ袋調理を紹介しました。何度か参加された方もおりましたが、今回のごはんが一番おいしいと絶賛でした。米は同じものを使っているので、手際や水加減、給水時間、加熱時間、そして参加者の和やかなムードが、ごはんをおいしくさせたのでしょうか?
また、郷土料理「まんがこ」もつくり、汁物としていただきました。とてもおいしくいただきました。
そして、今回は、これまでの語り部活動の集大成として、「3.11~次の世代へ 伝え・繋ぎ・紡いでゆく」というテーマで、これまでの語り部活動とその思いを、3年の相樂碧姫さんが発表しました。聞いてくださった方々から、活動についてお褒めと励ましのお言葉をいただきました。
楽しみにしていたランチタイム。
とてもおいしくいただきました。
午後は、フィールドワークと講義です。山の中の川に住む水生昆虫を調べました。
澱んでいる場所と急な流れ場所の、それぞれの水生昆虫を採集し、比べます。
住んでいる生き物で、どんな環境かがわかります。環境を図る指標生物のお話も伺いました。
みんなで採集した水生昆虫は、こちら。
左が、よどんでいる場所。右が流れが急な場所。
よどんでいる場所は、落ち葉や砂、泥がある場所で、大きな昆虫は、オニヤンマの幼虫(ヤゴ)。3年間幼虫として過ごすので、大きさの違いは年齢の違いです。他には、サナエトンボやふたすじモンカゲロウ、トビケラやサワガニ1匹もいました。
流れが急な場所は、比較的大きい石があり、砂がありません。ちいさなサワガニがたくさんいました。
ヘビトンボやミルンヤンマ、シマトビケラもいました。シマトビケラは、口から糸を出して石の隙間に蜘蛛の巣のようなものを作るので、水力発電のダムなどでは、害虫なのだそうです。ハリガネムシもいました。(写真のロープ?ひも?のような昆虫です。)ハリガネムシの生態は興味深く、カマドーマやバッタ、カマキリなどに寄生し、神経操作して、入水自殺させるそうです。
今回採集できなかったのですが、この川に生息する水生昆虫は、70~100種類ほどになるそうです。
それぞれの環境に応じて、住んでいる生物が異なることがわかり、いろいろな環境が組み合わさった「里山」には、多様な生き物が存在すること。環境の多様性が、生物の多様性に影響していることがわかりました。
なお、今回採集した昆虫の中の指標生物は、サワガニとヘビトンボでした。山の農園の川は、とても環境が良いことを示すそうです。
おいしいおやつを食べて、林先生の「福島原発事故による放射能汚染の実態と推移について」講話です。
実際に、山の農園で放射能の数値をはかったものを含めて、解説していただきました。
目に見えない放射能にどのように対応してきたのか、そして、これからどのようにすべきなのか、処理水の海洋放出問題についても考えさせられます。福島県民として、しっかりと学び、説明できるようにしたいですね。
今回も大変学びの多いプログラムでした。
関係されたすべての方々に御礼申し上げます。
国際協力について考えを深める〜JICA二本松訓練所バスツアー
9月30日(土)希望生徒22名、教員2名が参加し、JICA二本松訓練所に行ってまいりました。
午前中は、JICAについての概要や国際協力についての講話の後、2つのグループに、分かれて施設見学をさせていただきました。
ランチは、タイメニュー(グリーンカレーと春雨サラダ、マンゴー)をいただきました。
辛さ控えめで、とっても美味しくいただきました。
午後は、また2グループに分かれて、ソロモン諸島で環境教育活動をされていた清水梨沙さんのお話と黒木靖子先生のアラビア語体験です。
※このネックレスは、もともと何に使われていたでしょう?(答えは、最後に)
清水さんからは、ソロモン諸島について、ピジン語について、協力隊としての活動について詳しく知ることができました。また、自分の考えを言語化することの大切さも教えていただきました。
黒木先生のアラビア語は、先生のわかりやすい説明と素敵なお人柄のおかげで、楽しく語学体験をさせていただきました。アラビア語だけでなく、中東の国や文化も教えていただき、いつか中東の国に行ってみたい気持ちが強くなりました。
最後は、みんなで振り返りと質疑応答のリフレクションタイム。みんなで、今日の学びを共有しました。
素晴らしいプログラムと講師の先生方のおかげで、楽しく国際協力について学ぶことができました。
JICA二本松の皆様、お忙しい中、ご対応いただき感謝申し上げます。
来月は、1年生対象にした国際理解講座、「協力隊の体験から学ぶ」を行う予定です。今から、楽しみです。
※ネックレスは、貝殻でできていて、貨幣(貝貨)としてつかわれていたそうです。
世界の文化を知る〜プチ国際理解講座「タイについて知ろう」
9月12日(火)前期期末考査最終日の放課後、竹田有理先生を講師としてお招きし、プチ国際理解講座「タイについて知ろう」を実施しました。
1〜3年生の希望者20名と教員4名が参加し、楽しい時間を過ごしました。
今回のワークショップでは、タイの伝統文化「カービング」に挑戦しながら、タイの文化について理解を深めました。
タイカービングとは、野菜や果物に草花などのモチーフを彫刻するタイの伝統文化です。
その昔、宮中の子女たちが王様にお料理を楽しんでいただくために飾り付けたのが始まりだと伝えられています。
今回は、石鹸にお花のモチーフを彫刻しました。初めての作業に苦戦しながらも、竹田先生のサポートのおかげで、どんどん個性豊かなお花が咲いていきます。
作業をしながら、タイの文化や言葉について、理解を深めることができました。
カービングで作った個性豊かなお花をきっかけに、もっとタイ王国について知りたくなりましたね。
✎「総合的な探究の時間」発表会✎
「総合的な探究の時間」2年アクティブ探究中間発表・3年最終発表が行われました。
(メイン教室から各教室へのオンライン配信)
課題解決のためにアクションを起こした素晴らしい発表となりました。
講師のこおりやま子ども若者ネットワークの櫻井様からは
「アンケートを取った際、少数派の意見をどう分析するか」
「自分たちが当たり前と思っていることが相手にとってはそうでないことってよくある。世の中にある社会課題ってそういうところのすれ違いから生じていることがたくさんある」
「参加→参画を目指してほしい」
「テーマ設定の際に、自分の好きなもの(興味のあるもの)と社会問題をがつながるとよい。探究活動を楽しんでやってほしい、自分の「これやりたい」って思いを大切に」
などのお話をいただきました。
3年生、本当に素晴らしい発表でした。皆さんの発表から、後輩たちがたくさんのことを吸収してくれたと思います。
2年生の基盤探究の生徒は、これから中間発表ですが、今後の活動に活かしてください。
1年生は、まず現在行っているチョコプロから、自分の「やってみたいこと」を「やってみる」、行動する楽しさを感じてください。
発表の様子
発表スライド(一部抜粋)
R5猪苗代湖きれいにし隊~猪苗代湖ヒシ刈りボランティアに参加しました!~
9月16日(土)に猪苗代湖白鳥浜で行われたヒシ刈りボランティア活動に1年生5名、2年生8名、3年生5名が参加してきました。
ヒシの実収穫やトリカルネットを使用したヒシ本体の回収活動は重労働ではありましたが、2.5トンもの回収をすることができました。ヒシ刈りボランティアの後は松橋浜へ移動し、湖岸美化活動も行いました。
前日には事前学習会を行い、猪苗代湖の水環境保全活動の意義について学んだこともあり、科学的な視点から清掃活動の必要性について理解を深めることができました。
これからも猪苗代湖の水環境保全活動に取り組んでいきます!
〒963-8018
福島県郡山市桃見台15-1
TEL:024-932-1714
FAX:024-932-4147
mail:
asakakaisei-h■fcs.ed.jp
お手数ですが■を@に変えてください
★School Information.pdf(English)
携帯端末からはこちらを
読み取ってご利用ください