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ベラルーシ通信

ベラルーシ一行は、無事成田に到着しました。本日17:55の飛行機に乗り、アブダビ経由でミンスクに向かいます。

本県のもう1つの代表である、ふたば未来学園高校の皆さんと成田にて。

夏期休業前集会

本校は、明日から夏休みに入ります。午前中に夏期休業前集会が実施されました。

生徒会の生徒たちによる、先月開催されたスポーツ大会の振り返り映像からスタートし、インターハイ地区予選や県総体予選で入賞した部活動への表彰伝達式が行われました。続いての集会では、国際部、教務部、生徒指導部、進路指導部の担当者から、ここまでの振り返りと夏休みの過ごし方について話がありました。

また、本日より1週間の期間で本校に短期研修でカナダより来校するLeliaさんの自己紹介スピーチや、今月末で本校を去るALTのJason先生のお別れのスピーチもありました。

生徒それぞれが夏休みの目標を立て、その達成に向け努力を重ねる、そんな毎日にしてほしいと思います。

 

 

心肺蘇生法講習会を実施しました

 本日の放課後に、部活動に所属する生徒65名を対象に心肺蘇生法講習会を開催しました。講師は、本校の体育科教諭と養護教諭が務めました。意識がなく倒れている人がいるという想定で、心臓マッサージやAEDの使い方をロールプレイで体験しました。どの生徒も真剣に取り組んでいました。

SPORTS DAY2

 天気予報では午前中は雨…だったはずですが、生徒たちの気持ちが通じたのか、2日目の競技も順調に進んでいます。級友のプレーに応援と歓喜の声がこだましています。どのクラスも一致団結して盛り上がっています。みんな優勝目指して頑張れ!

 

SPORTS DAY 1

 今年度のスポーツ大会が、本日から明日28日まで開催されています。雨も心配されましたが、生徒たちの気持ちが通じたのか、無事に初日の競技を進めることができています。

 生徒たちはクラスの団結を一層強いものにし、勝利を目指して全力プレーを見せています。

【24期生】交通安全教室

 6月13日(木)は前期中間考査最終日でした。初めての高校での定期考査であり、生徒たちもどのような問題が出るのかを予想しながら、それぞれに対策している様子でした。

 本日の考査終了後に西部自動車学校より講師の先生をお招きして、自転車運転を中心とした交通安全教室を実施いたしました。道路標識について画像で復習したり、実際の交通事故の映像を見たりしながら、その恐ろしさを再確認するとともに、加害者にならないための心構えも教えていただきました。

 被害者にも加害者にもなることなく、3年間無事に通学してほしいと願います。

 

【24期生】進路選択の考え方・適性について

 6月6日(木)の6・7校時の時間にリクルートより金澤修平氏を講師にお迎えし、「進路選択の考え方・適性について~スタディサプリ適性診断の振り返り~」という題で講演をいただきました。

 2・3年時の履修登録を前に、自らの将来や進路について、様々な可能性を知ることにより、適切な進路選択が出来るよう講演会を開きました。

 「AIの発達により既存の仕事がAIやコンピューターに取って代わられていく時代の中で、必要とされる人間になるには」や「約17000種類ある職種の中から、自分にあった職業と出会うために必要なこと」など、多方面から進路選択の方法や文理選択の大切さなどのお話をいただきました。

 24期生にとって初めての考査が終わると、いよいよ履修登録の本番となります。自分の将来を見据えて、本当に必要な授業選択をしてほしいと思います。

 

国際理解講演会が開催されました

 5月30日(木)にアクアマリンふくしまの副館長 岩田雅光氏をお呼びし、「持続可能な開発目標(SDGs)」から考える海洋プラスチックごみ問題~ウミガメへの手紙~について講演していただきました。

講演会の様子をご覧ください。

5.30国際理解講演会.pdf

選手壮行会の様子

 5月22日(水)の午後、高体連県大会に出場する選手たちの壮行会が第一体育館で開催されました。特に三年生は、この大会を集大成の目標として、これまで練習を積み重ねてきました。その成果を思う存分発揮してきてください。

  Go for it, Kaisei students!

【24期生】手帳活用講座

 24期生は来年度から始まる大学入試改革における、eポートフォリオ(学校の授業や行事、部活動などでの学びや自身で取得した資格・検定、学校以外の活動成果や学びを記録し、積み上げていくもの)の活用に備えて、「今未来手帳」を活用しています。本日は株式会社ラーンズより菊地大輝氏をお招きして、大学入試に備えた手帳の有効な活用法やメモを取る重要性などをお話しいただきました。手帳を活用して目標を立て、実行に移し、振り返りをするというサイクルを定着してほしいです。

 

【24期生】スマートフォン安全教室&ポジティブコーチング講座

本日の6校時と7校時に「スマートフォン安全教室」と「ポジティブコーチング講座」を開催いたしました。

6校時の「スマートフォン安全教室」では株式会社N.S.Cより諏江正義様を講師にお迎えし、実際の事例や事件を交えながら、スマートフォンに関するマナー指導やトラブル対処法などを教えていただきました。

7校時の「ポジティブコーチング講座」では、元フリーアナウンサーで宮城テレビ放送「OH!バンデス」などに出演していた、阿部侑生様をお迎えして、人生を前向きに生きるための自己対話の重要性などを教えていただきました。ポジティブな言葉を口にする練習をしていただき、講演が終わった後も生徒たちは「ついてる!ついてるー!」と声にしながら掃除をしていました。

今日の学校風景

本日は、午後から各学年ごとに様々な講演会が開催されています。

最上級生として、中堅学年として、新入生として、それぞれの立場で今日の話に真剣に耳を傾けています。

今日の講演会の内容をこれからの学校生活に生かし、自分の成長そして進路実現につなげてほしいと思います。

卒業証書授与式

昨日までの雨も上がり、まだ風は冷たいものの春を感じる朗らかな陽光の中、平成30年度卒業証書授与式が行われました。本日学び舎を巣立っていった196名の未来が、素晴らしいものとなりますように。卒業生保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。本校の教育にご協力をいただき、ありがとうございました。

「ちょこっとチョコ募金」を行いました。

2月21日、22日のお昼休みを利用して、「ちょこっとチョコ募金」を行いました。毎年、バレンタインの時期に2学年の有志の生徒が行っており、今回は5名の生徒が中心となり活動しました。集められたお金は、一昨年講演会に来ていただいた、ガーナの児童労働問題に取り組んでいるNPO法人ACEさんへお送りします。今回は1,2年生だけの参加でしたが、卒業式前日には、3学年の生徒たちも、本校での最後の国際支援協力として参加することになっています。

今回の募金額は、8055円でした。ご協力ありがとうございました。ポスターを製作しました。新聞の取材が入りました。

スポーツボランティア・リーダー養成研修会に参加しました。

 2月16日、ビッグパレットにおいて「スポーツボランティア・リーダー養成研修会」が開催され、2名の生徒が参加しました。昨年9月にあづま総合体育館で行われた「初心者研修」を受講後、各自スポーツボランティアとして実践研修を行い、「初心者講習者」としての修了書を得ました。今回はリーダーとしてのステップアップを目指す人たちの講習会で、より高いスキルを目指す方々が集まりました。グループワークをとおしてコミュニケーションスキルを高めたり、経験者のお話を交えながらリーダーの心得について学びました。講習会の内容は、実際の部活動においても応用されるもので、今回参加した2人も大人に交じりながら、熱心に活動を行いました。講習終了後は、レポートの提出がありますが、合格すればボランティアを束ねるリーダーとして活動の場を広げることができます。

 

JICAエッセイコンテストの表彰式が行われました。

 昨年9月に、全校生が応募した「JICAエッセイコンテスト」で2名の生徒が受賞し、校長室にて表彰式が行われました。まず、二本松青年海外協力隊訓練所所長の洲崎氏より、表彰状と記念品がそれぞれの生徒に贈られました。その後、特別学校賞として賞状と楯が贈られ、校長が学校を代表して受け取りました。洲崎氏より「全校生がこのコンテストに取り組んでいるのは全国的にも珍しく、福島県の高校として誇りに思う」というお言葉を頂きました。JICAエッセイコンテストは総合的な学習の時間の中で行われており、最近ではSDGs(持続可能な開発目標)に関するテーマで、自分たちの経験や考えをエッセイの中で綴っています。毎年、ひとつの作品に仕上げることに苦労を感じているようですが、エッセイをとおして、世界の流れやこれからの社会について考え意見を持つことは大切なことです。来年度も総合的な学習の時間や研修などをとおして、感じたことを発信していく機会にしていきたいと思います。受賞作品は2月28日発行予定の「あさか開成国際交流事業のあゆみ」に掲載されます。

 

左より、ふくしま青年海外協力隊の会会長賞・特別学校賞・佳作特別学校賞の楯・透明な楯です。

 

留学生が帰国しました。

 1月末まで本校に在籍していた2名の留学生ソン君とヒメナさんが、2月2日(土)14:30発東京行きの新幹線で郡山を出発しまし、それぞれ帰国の途に就きました。郡山での最終日は天気に恵まれ、いつも明るく笑顔で学校生活を送っていた二人の門出としてふさわしい日となりました。ホームには教職員をはじめとして多くの人たちが見送りに駆け付け、最後の時間を名残惜しんでいました。帰国後もあさか開成で過ごした日々を忘れずに、そしてまたいつの日か再会できることを願っています。たくさん写真を撮りました。クラスメートと最後の一枚学校の担当者と 毎朝二人とかわす会話が楽しかったです。

本年度留学生が最終日を迎えました。

 1月31日、4月から本校で留学生活を送っていた2名の留学生が最終日を迎えました。2学年に在籍していた韓国からの留学生チョ・ソンフン君と9月から1学年に在籍していたアメリカからの留学生ヒメナ・バレルディさんです。両名は前日に放送にてお別れのメッセージを全校生に伝えました。ヒメナさんは温かく迎えてくれたことへの感謝の言葉を、ソン君は最近の日韓情勢に触れながらも、一人一人が韓国と日本の友好を育むことの大切さと、自分自身も友好の懸け橋になっていきたいという言葉を届けてくれました。帰国後は、それぞれの学校に戻り、ソン君は大学進学を目指して受験勉強に追われる生活になるそうです。明日(2月2日)14:30発の新幹線で郡山を離れ、成田で一泊後、4日にそれぞれの国に向けて帰国します。ソン君とヒメナさんと過ごした日々は私たちにとってもかけがえのない時間でした。

Thank you! 감사합니다.

最後に二人でダルマの目を入れてくれました。修了証書を受け取りました。

Orizuru Project 2018 千羽鶴が完成しました。

昨年度のOrizuru Projectに引き続き行われた今年度のOrizuru Projectの千羽鶴が完成しました。

今年度は、ユニセフと東京2020組織委員会が「オリンピック休戦」の活動として呼びかけているPeace Orizuru活動へ参加するという形で行われました。昨年の11月8日に行われた「国際理解・交流発表会」の際に、全校生で鶴を折り平和のメッセージを書きました。その後、福島南高等学校・国際文化科の皆さんのご協力やJICA研修に来ていただいた方々などの折鶴を交えて、完成することができました。最後の千羽鶴作成には国際交流委員の皆さんが携わり、一つひとつ鶴をつないでくれました。ご協力いただい皆様には心より御礼申し上げます。

 

東京2020オリンピック・パラリンピック ディカウンターパネル 郡山駅に設置

先週17日にお披露目された東京2020オリンピック・パラリンピックのデイカウンターが郡山駅に設置されています。ポスターは美術部の栗原巳侑君の作品です。中央改札口の目の前にありますので、駅にお立ち寄りの際にはどうぞご覧ください。

TOMODACHI女子高校生キャリアメンタリングプログラム説明会開催(1年生対象)

 今年度、NPO法人じぶん未来クラブ主催の「TOMODACHI女子高校生キャリアメンタリングプログラム」に参加した2学年の5名が、自分たちの1年間の活動(STE1~STEP3)の報告を行いました。これは1学年の女子生徒に対して、2月3日に行われる県内参加者の報告会(STEP4)への参加を呼びかけるものです。2学年の皆さんは自主的に報告会を企画し、自分たちで作成した資料を元に楽しく自己紹介を交えながら、これまでの体験を話しました。

東京2020オリンピック・パラリンピック ディカウンターお披露目会

 東京2020オリンピック・パラリンピック開幕555日前イベントとして、郡山市立赤木小学校においてディカウンターのお披露目がありました。本校では、3学年の栗原巳侑さんが制作に協力しており、イベントでは赤木小学校の児童の皆さんや内堀知事、品川郡山市長、室伏広治さんの前で作品の紹介をしました。栗原さんは作品の中で、「人々が国籍や性別などにとらわれず、球場で一つになって盛り上がり、心を通じ合わせる瞬間」を描いていたそうです。またスポーツの祭典を通して、試合の歓声のように喜びあふれる平和な世界に近づいてほしいという願いも込めたそうです。

 栗原さんがデザインしたディカウンターは郡山駅といわき駅に設置され、開催までの一日一日を刻むことになっています。

冬期休業明け集会

 約3週間の冬期休業が終わり、本日から学校がスタートしました。集会に先立って行われた表彰式では、剣道部と演劇部の受賞が披露されました。集会では、校長から「平成も残り4か月となった区切りの時期に、過去を振り返り、反省すべき点をこれからの生活に活かしてほしい。」との講話がありました。進路指導部からは、「自分の未来は他者に決められるのではなく自分自身で切り開くもの。自分を甘やかすことなく前に進んでほしい。」との話がありました。

 今日の話をしっかりと心に刻み、充実した学校生活につなげてほしいと願うばかりです。