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本校生徒3名が出演します
本校生徒出演情報です
令和4年7月10日(日)KFB公式YouTubeチャンネル『ときまるTV』に本校生徒3名が出演します。
配信では、日本の投票率が低い現状について、投票率が高い海外の国との比較をしながら話すそうです。
選挙権をもつ生徒も、これから選挙権を持つ生徒も、まずは、「政治に関心を持つこと」が大切です。
「誰も取り残さない社会実現のため」に。
「政治を自分事に」
あさか開成高校からはじめよう! SDGsアクション 「FORからWITHへ」
当日の配信サイトのURLです。ぜひご覧ください。
https://youtu.be/--MY-CQZWg0
第9回 凜優祭に向けて その2
皆さんこんにちは。文化祭実行委員長の3年3組柴田凌汰です。
先日各クラスで提案してもらった13のテーマを、Googleクラスルーム上で投票してもらった結果、第9回凛優祭のテーマが決まりました。
第9回凜優祭のテーマは、3年4組提案の「Break through the limit ~限界突破~」です。新型コロナウイルスの影響で、これまで様々な行事が中止されてきました。そんな中、制限の範囲で校内大文化祭が開催できることになりました。これまでの文化祭とは違い行動に制限がありますが、そんな中でも最大限に楽しんで行きましょう!私も実行委員会長として最善を尽くしますので、皆さんのご協力お願いします。
さて次に、このテーマに合うテーマ曲を選定します。前回同様クラスで1曲選定してもらい、クラスの代表者がGoogleで回答して下さい。その後生徒全員にGoogleで投票してもらいます。
よろしくお願いします。
第104回全国高等学校野球選手権福島大会に向けて
6月21日(火)に組合せ抽選会が行われ、対戦相手は安達高校と決まりました。試合会場はヨーク開成山スタジアムにおいて14:00からの予定となっています。皆様の応援をよろしくお願いいたします。
6月25日(土)には福島大学と練習試合を行いました。夏の本番を想定して、大学生の胸を借りて緊張感を持って試合に臨みました。試合終盤に逆転を許しましたが、最終回に追いつくなど粘りを見せましたが、最後はサヨナラ負けとなりました。タイムリーヒットが数多く出るなど良かった点も多かったですが、反省点を改善し本番の試合に臨みたいと思います。福島大学の選手の皆さん、たくさんアドバイスをいただきありがとうございました。
6月26日(日)には保護者会の主催により、開成大神宮において必勝祈願を行いました。いよいよ決戦の時が近づいてきたと選手達の士気も高まってきたようです。今年もマネージャーが1月から千羽鶴を折り始めて、選手達に向けてのメッセージを完成させてくれました。今年は「躍動」です。グラウンドで選手達が躍動し、9年ぶりの校歌を歌うことを期待しつつ残りの日数を大切に練習に励んでいきたいと思います。一戦必勝!!
キャリア講演会
6月23日(木)の5・6校時に、1・2年生を対象とした「キャリア講演会」を実施しました。講師として株式会社郡山塗装代表取締役の佐藤隆氏、夢成株式会社代表取締役の鈴木厚志氏の2名をお招きして講話をしていただきました。
佐藤隆氏より「郡山塗装の人づくり!~未来予想図をもとに成長し続ける、地域一番店ストーリー~」をテーマにして、人を喜ばせる仕事こそ人の幸福であるということや、社会貢献活動や国際交流など様々な体験を通して視野を広げることの大切さなどを伝えていただきました。
鈴木厚志氏より「楽しんで働く」をテーマにして、夢をもち挑戦し続けることの大切さや、自身の夢として掲げている思いやり溢れる社会の実現のために具体的に取り組んできたことなどの話を伺うことができました。
お二方の講話を拝聴し、生徒たちは自分の生き方や社会人として働くことの意義について、深く考えさせられた様子でした。さらにお二方とも本校の生徒達に失敗を恐れず挑戦することをメッセージとして残していただいたので、ぜひ1・2年生には勉学に部活動、課外活動に意欲的に取り組み、より一層自分磨きをして欲しいと願っています。
地域のために地域とともに ~ 猪苗代湖クリーンアクション2022参加
6月25日(土)猪苗代湖・裏磐梯湖沼水環境保全対策推進協議会主催の「猪苗代湖クリーンアクション2022」に有志生徒・教員が参加してまいりました。
猪苗代湖クリーンアクションが開催されるのは、3年ぶりだそうです。本校では、毎年多くの生徒が参加しているイベントです。それぞれの足で、舟津浜駐車場に集合し、舟津浜一帯の湖岸清掃をしました。日差しが燦燦と降り注ぐ中、時折吹いてくる猪苗代湖から吹いてくる心地良い風に癒されながら、作業をすすめました。
たくさんのゴミが落ちていました。プラスチックゴミやバーベキューの残骸、すべて人間が作ったもので湖を汚していました。それだけでなく、小枝や漂着ゴミも湖を汚していました。人間が作ったもので汚染しないことはもちろんですが、何もしないことが湖を守ることにつながるとは限りません。伸びてきたヨシを刈り取ったり、湖岸に繁茂するヒシや水草を回収したり、地道で大変な作業を続けることで、きれいな猪苗代湖を守っているのです。
本校では、学校の水源地である猪苗代湖の水環境保全活動に取り組んでいます。昨年度も、猪苗代湖の水質汚濁の原因となっているヒシ刈りや水草回収などのボランティアにも参加してきました。実際に体験・経験をすること、活動の中で出会ったすばらしい地域の人たちから、多くのことを学んでいます。
今回、参加した生徒たちも、このイベントで感じたこと、考えたことをこれからの生活に生かしてほしいと思います。
あさか開成高校からはじめよう!SDGs アクション!
【生徒の感想】一部
・猪苗代湖クリーンアクションに参加してみて、改めて自然を守ることの大切さを感じました。プラスチックゴミや木の枝などがたくさん砂浜に落ちており、綺麗な砂浜を取り戻したいという思いがとても強くなりました。袋いっぱいのゴミを見て、達成感と同時にこんなにもゴミが落ちていたことの残念さで複雑でした。これからも猪苗代の綺麗な自然を守っていきたいです!!それと同時にゴミを捨てる人が1人でも少なくなって欲しいと思いました。(2年)
・プラスチックゴミだけでなく、小枝や葉っぱがたくさんあってびっくりしました。このたくさんのゴミや枝が湖の生き物に悪い影響を与えてしまうことにゾッとしました。今回初めてボランティアに参加して、地域の人たちとお話できたり、猪苗代湖の組合があることを初めて知ることができたりして、楽しかったし、参加して良かったなと思いました。(2年)
・猪苗代湖でそこまでゴミが無いと思っていたらかなり見つかって汚染の深刻さがより分かりました。これから自分たちが環境のために、猪苗代湖のために出来ることを1つでも取り組みたいと思います。(2年)
・とても暑かったですが、たくさんゴミを拾うことが出来ました。この活動を通して猪苗代湖を綺麗に保つことに関心を持ったので、来年も積極的に参加したいと思いました!!(1年)
地域のために地域とともに ~ スポGOMI IN 郡山 参加
6月25日(土)KFB福島放送主催の「スポGOMI IN 郡山」に、あさか開成高校教員&生徒有志11チーム32名が参加してまいりました。
スポGOMIは、チームで力を合わせ制限時間内に定められたエリア内でごみを拾い、その種類と量に応じたポイントで競い合う環境美化活動です。
とかく真面目なイメージのゴミ拾いを、スポーツとして、だれでも楽しく参加できるイベントにするとは、なんとすばらしい!
本校国際科学科の今年度のテーマは、「共生」。自然だけでなく、人、地域との共生を含みます。さらに、「環境」と「平和」をキーワードに理解を深めます。このイベントを紹介するや、たくさんの生徒が申し込みをしたいと言っていましたが、すぐに募集が締め切られ、早くに申し込みを済ませた32名の参戦となりました。
当日は、真夏日で、燦燦と照り輝く太陽の元、「ゴミ拾いはスポーツだ!」の掛け声とともに競技開始です。普段見慣れた郡山駅前周辺エリアも、ゴミを探す立場では違って見えます。植木の根元や自動販売機の下まで、這いつくばってゴミを拾います。みな、獲物を探すハンターのようでした。
さて、結果は、なんと!
3位に2年生女子チーム。5位に3年生よさこいチーム。さらに、30位と青年部賞までいただき、ハワイアンズの無料チケットやフルーツセットなど、豪華賞品をたくさんいただきました。
賞に入らなくても、街のみなさんと声を掛け合い、さわやかな汗を流しながら、地域をきれいにできた充実感でいっぱいでした。
熱中症が心配できたが、競技時間短縮や水分補給など、主催者の方々のご配慮があり、楽しくイベント参加できたことに感謝です。
【生徒の感想】一部
・初めてゴミ拾いのボランティアをしたのですがスポーツということで楽しみながらできました。ゲーム感覚でみんなと協力している感じがこのボランティアの醍醐味なのかもしれません。今回が郡山初ということで楽しみながらできるボランティアとして広まってほしいです。(3年)
・とても楽しかったです。いつもゴミ拾いと聞くと、堅苦しい感じがしていたけれど、今回のイベントはスポーツとしてゴミ拾いをやって、グループのみんなと協力して他のグループに負けないようにゴミを楽しく拾うことができました。ゴミ拾いをスポーツにすることで、楽しめるし街も綺麗になるしコミュニケーションが取れるし、いい事がたくさんあるなと思いました。もっと広まって、規模が大きくなって欲しいなと思いました。今回ゴミ拾いをして、駅周辺だけでも結構ゴミが落ちていました。特にタバコの吸殻が多くて驚きました。他にもペットボトルや傘まで落ちていました。ゴミ箱の近くに落ちているものもありました。この事をきっかけに何か工夫出来ることを考えたいなと思いました。ゴミをしっかりゴミ箱に分別して捨てて綺麗な郡山、福島になればいいなと改めて考えるきっかけになりました。また機会があれば参加したいし、もう少し大人になったらスタッフとして参加したいなと思いました。賞がもらえて嬉しかったです!(3年)
・楽しみながら地域に貢献することができてよかった。いつも通っている道を掃除したが、学校に行く時は下をじっくりみることがなくそんなにゴミがないと思っていたが、今回のゴミ拾いで下をじっくり見ていたらタバコの吸殻がたくさんあって少し悲しくなった。学校に行く途中でペットボトルや缶を見つけたら拾ってゴミ箱に捨てたいと思った。結果的に開成から参加したチームのうち4くらいのチームが賞を取っていた。素晴らしいことだと思った。また、イベント運営のスタッフさんや司会をしていたアナウンサーの方に水の差し入れをしている生徒がいて素晴らしい、気遣いのできる人だと思った。見習いたいと思った。来年度以降も郡山でスポGOMIを開催して欲しいと思った。 生徒も先生も積極的に参加して、暑い中でも必死にゴミ拾いをするのがあさか開成の良いところだ。参加したみなさんお疲れ様でした。(3年)
・スポGOMIをやってとても楽しかったです。初め、郡山駅の前だけだとそんなにゴミもないだろうと思っていました。しかしゴミを集めていくうちに大量のタバコの吸い殻があって驚きました。最後にたった約40分くらいの時間で大体60kgもゴミが集まったと聞いて、今まで自分が暮らしてた街の一部分だけでもそんな大量のゴミがあったということに驚きました。もしまた、こういう機会があったら参加してみたいと思いました。(2年)
→運営スタッフに差し入れしていた生徒がいたなんて!!なんて素敵な生徒たちなのでしょう。始まる前にも、熱中症対策のタブレットを、参加する生徒たちに差し入れしてくれる3年生がいました。自分のことだけでなく、周りの人に手を差し伸べ、行動できるあさか開成の生徒を誇りに思います。
第9回 凜優祭に向けて その1
みなさんこんにちは、文化祭実行委員会です。
第9回凜優祭テーマを、下記のように各クラスから募りました。Googleclassroom上で生徒に投票してもらい決定していきます。
SDGsWeek ~平和について考える「沖縄県慰霊の日」
ただいま あさか開成高校SDGsWeek 期間です。
期間中、国際交流委員は、毎日、平和へのメッセージと曲を昼休みに流します。
本日、6月23日は、沖縄県の「慰霊の日」です。沖縄県では、学校などが休みになります。 県民の4人に1人が亡くなった1945年の沖縄戦が終結したとされる日だからです。
本日は、2年4組の国際交流委員が、「沖縄戦で犠牲になった多くの人々の霊を慰め、世界の平和を願う日です。みなさんも、沖縄県に思いをはせ、世界平和を願いましょう。」というメッセージとともに、THE BOOM『島唄』を紹介してくれました。
今年は、沖縄の本土復帰50周年という節目の年です。
平和は当たり前ではないこと。平和であり続けるために、私たちは学び、考え続けなければならないこと。
SDGsWeek中、「平和」について考えを深めましょう。
あさか開成高校からはじめよう!
進路だより第3号
進路だより第3号を発行しました。進路だより第3号.pdf
SDGs Day(6月)『 海洋プラスチック問題を解決するために マイ〇〇を使おう! 』
本日、6月17日(金)は、SDGsDayです。
6 ⽉は 3-1 国際交流委員会からの提⾔です。 5 ⽉ 27 ⽇に行われた国際理解講座「ウミガメへの⼿紙」を受けての提言でした。「講演の中で聞いたプ ラスチック問題の課題。それらの問題を解決するために、自分たちの生活を見直すことから始めましょう。」と、お昼の放送で、全校生徒に呼び掛けました。
夏休みには、いわき方面でのごみ拾いとアクアマリンで海洋生物と海の環境について学ぶツアーが予定されています。応募が殺到し、残念ながら参加できない生徒も出てしまいましたが、これからも積極的に環境について学び、学んだことを行動に生かしていきましょう!
あさか開成高校からはじめよう!
平和と公正をすべての人に ~ふくしまウクライナ避難民支援募金活動~
ロシアによる軍事侵攻に伴い、ウクライナから福島県に避難された方を支援するために募金活動を行います。
発起人は3年生有志生徒。
今回は、短冊に平和の願いを込めて、7月7日の七夕イベント(青と黄色の短冊に平和の願いを書く)に合わせて募金活動を行います。
今日は、有志生徒数名が、1.2年生の教室にお邪魔して、活動の説明と啓発活動を行いました。
6月20日の「世界難民の日」についても説明し、世界難民の日SNSキャンペーン(身の回りの青いもの撮影し、#難民とともに をつけて投稿する)についても呼びかけました。
募金活動は、7月1日~7日です。
#難民とともに
『第3回探求カフェ』開催しました。
6月16日(木)に第3回目の『探究カフェ』が開催されました。
今回はもんごー(櫻井龍太郎さん)とこばてぃ(小林直輝さん)が来てくださいました。1年生は放課後に、2・3年生は「総合的な探究の時間」を中心に活用してくれました。7校時には探究の質問に行列ができるといった光景がみられました。それぞれが課題解決に向けて活動していることがわかりました。お二人からの助言を受け、国際部の国際理解交流プログラムへの参加を申し込む生徒もおり、知的好奇心に火がついたようです。このように何かのきっかけが生まれるのも『探究カフェ』の魅力の1つです。まだ足を運んだことのない生徒も先生方も、是非一度覗いてみてください。
次回は7月7日です。『探究カフェ』に関する情報はクラスでの掲示、国際部のGoogleClassroomでお知らせしていますのでチェックしてみてください。
「ふくしまSDGs‘SDG」に参加してきました!
6月13日(月)福島市で開催された、福島県主催のふくしまSDGs推進プラットフォームのキックオフイベント「ふくしまSDGs‘SDG(Smile Design Gathering)」に、生徒代表4名が参加してきました。
本校は、SDGsを教育の軸として、さまざまな活動を行っています。
それらの活動について、トークセッション「世代を超えてつながるSDGs」で発表してきました。
生徒たちは、これまでの活動を通じて、さまざまな人たちと「一緒に」活動する大切さを痛感しており、内堀知事の「SDGsを実現するためのキーワードは『パートナーシップ』」という言葉に力づけられ、これからも、世代を超えて多様な人と交流する中で、新しい発見や解決方法を見つけたい、「誰かのために(FOR)」から「みんなと一緒に(WITH)へ」という思いを強くしました。
この「ふくしまSDGs推進プラットフォーム」により、みんながつながり、福島ならではの連携・協働を進めていくことで福島を笑顔にしたいと、胸躍らせる一日となりました。
♥With♥ あさか開成高校からはじめよう!SDGsアクション!
会場でお声をかけてくださった方々、私たちの発表に耳を傾けてくださった方々、共感してくださった方々すべてに深く感謝申し上げます。
多様な人・自然の共生について考える~「山の学校」第3回・夏
6月11日(土)NPOしんせい様による「山の学校(夏のプログ ラム)」に本校生徒3年生4名、2年生4名、教員2名が参加して まいりました。
午前中は、近くの山にフィールドワークにでかけ、 さとやまを形成する樹木について学びました。 前日の雨の影響もあり足場が悪いところもありましたが、 体験的に考えを深めることができました。
下山後は火おこしを体験しました。 着火しやすい乾燥したスギの葉を使うなど、 火おこしの工夫を学び、 沸かしたお湯でカレーを湯煎することが出来ました。
ランチは、 持ってきたお弁当にしんせい様よりいただいたサラダとカレーをい ただきました。
午後は、「森林と持続可能な地域づくり」というテーマで、 国立環境研究所の中村先生のご講義をいただきました。 皆メモをとりながら熱心に聞き、積極的に質問もしていました。「 think globally,act locally 」という言葉について、 どのような行動を心がけていくべきか考えを深めたようです。
その後、4つのグループに分かれて、NTT労働組合さまのご進行 で「働くとは」というテーマで、意見交流をしました。参加は2回目という生徒も多かったのですが、 前回とは違ったメンバーでの交流はより多様な考えを身につけるき っかけとなっていました。
今回もコロナ対策含め、さまざまなご配慮をいただきながら、 参加させていただき、本当にありがとうございました。 ご参加されたすべての方々に感謝申し上げます。
SDGs Week ❣ 6.13~30
本日、6月13日より、あさか開成高校SDGsWeekがはじまりました。
今年度のテーマは、「環境」と「平和」
お昼休みの放送で、国際交流委員が「授業だけでなく、日常生活においても、SDGsについての関心を高め、ゴール実現に向けて、小さなことからコツコツと取り組みましょう!」と全校生に向けて呼びかけました。
期間中、授業でも、SDGsに関連した内容が盛り込まれます。
国際交流委員会では、期間中、「平和」に向けてのメッセージに合わせて、おすすめの曲が紹介されます。
第1目の今日は、マイケル・ジャクソンの「Heal the world」
「いつの日か世界がひとつになることを信じて祈り続けましょう。戦争のない平和な未来のために。」とメッセージを述べました。
明日からのメッセージも楽しみです。
震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業はじまります
6月10日(金)前期中間考査最終日。昨年度に引き続き、今年度も「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の実践校に選ばれたので、さっそく活動を開始しました。
今日は、昨年度活動した2年生4名が「富岡町3.11を語る会 桜風舎」を訪問し、今年度の挨拶をした後、渡辺好先生に伺いたいことをお伝えし、一つずつお答えいただきました。伝える際には、人柄や思いや自分にしか語ることのできない体験を交えることが大切であることなど具体的でわかりやすくご説明くださいました。
先生からは、語り部の必要性や11年経過した風化の問題、語り部の高齢化やコミュニティの存続、さらには廃炉の問題や地球温暖化の問題など、私たちを取り巻くさまざまな問題についてお話いただきました。また、祭りで災害の教訓を語り継ぐ事例のお話は、語り部として語り継ぐヒントをいただいたようで、みな真剣に耳を傾けていました。
「(震災に対する)思いはひとそれぞれ違う」「君たちも被災者。震災の時の想いを語ることが大切」
最後に、「人の駅」に新しく追加されたパークゴルフも体験させていただきました。楽しく勉強になるひと時でした。お世話になりました。また、今年度もよろしくお願いいたします。
留学生ヤコポくんのスクールライフ②
ヤコポくんは、日本の文化が好きなので、「剣道」に挑戦しました。
師匠は、教頭先生です。剣道の基本となる動作やステップを細かく教えていただきました。
真剣に練習に取り組むヤコポくんの姿に、教える教頭先生もうれしそうでした。
教頭先生からは、「Jacopo」という刺繍が入った竹刀ケースと竹刀をプレゼントしていただきました。
ヤコポくんも大喜びで、大切に持ち帰り、土日も自主練習したようです。
イタリア代表の選手を目指して頑張ってね。
『第54回県中支部高等学校野球選手権大会』結果報告
6月3日(金)に郡山高校と対戦しました。初回に2点を先制し、その後も1点を追加して試合を優位に進め、7回まで3-2とリードしましたが、終盤に逆転され、3-6で敗戦となりました。夏の選手権大会前の最後の公式戦で勝利を挙げることはできませんでしたが、夏に向けての手応えをつかむことができました。3年生は残り1ヶ月です、ここからの練習及び練習試合で最後の踏ん張りを期待したいです。あさか開成高校の生徒の皆さんもぜひ野球部への声援をお願いします。
『第2回探求カフェ』開催しました。
6月2日(木)に第2回目の『探求カフェ』が開催されました。
昨年度は放課後のみでしたが、今年度からは昼休みから放課後までと時間が延長されました。昼休みに来てくれた生徒や「総合的な探求の時間」に覗いてくれた生徒がいました。特に6・7校時には数多くに人が訪れ大盛況となりました。あまりの人の多さに「質問」に向かった生徒が質問できなかったという状況も見られました。有効的な活用法を考えていければと思います。
今回も前回に引き続き、綾さん(鈴木綾さん)ともんごー(櫻井龍太郎さん)が来てくださりました。前回『探求カフェ』についての説明ができなかった2・3年生の講座をまわり、目的と利用方法等についてお話しいただきました。
放課後には、欧州9か国を旅した経験をお持ちのハンリ・マーレンさん&宮寺隆幸さんの日仏コンビから旅の中で出会ったモノ・コト・ヒト・文化について映像を用いて紹介していただきました。旅番組やパックツアーで知ることができない現地の様子や旅をするにあたってのお得な情報などをお話しいただきました。自由に海外に行けない現在だからこそ貴重なお話でした。お二人にはまたいつか、どこかでお会いしたいと思います。
『探求カフェ』に関する情報はクラスでの掲示、国際部のGoogleClassroomでお知らせしていますのでチェックしてみてください。次回は6月19日(木)となっています。たくさんのお越しをお待ちしています。
留学生ヤコポくんのスクールライフ①
留学生ヤコポ君の高校生活を紹介します。
今日は、「書道」の授業を受けました。
篆書(てんしょ)に挑戦です。書道の先生のご指導のもと、初めて持つ筆の扱いにもすぐに慣れ、滑らかに筆を運びます。
「探求カフェ」では、初めて将棋にも挑戦しました。集まった生徒たちと楽しく交流ができたようでした。
〒963-8018
福島県郡山市桃見台15-1
TEL:024-932-1714
FAX:024-932-4147
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